CDエナジーダイレクトの料金プラン

CDエナジーダイレクトの電気料金プラン

CDエナジーダイレクトの基本的な電気料金プランは、以下のとおりです。

CDエナジーダイレクト料金プラン

上記のように、個々人や家庭ごとのライフスタイルに合わせた豊富な料金プランが用意されていますが、さらにライフスタイルメニューとして特典付きの料金プランが用意されています。

プラン名プラン内容
ポイントでんき月額の電気料金に応じて楽天ポイントdポイントが5,000円未満で1%、最大は15,000円以上の6%貯まる
エンタメでんきAmazonプライム年会費をCDエナジーダイレクトが負担
KODOMO新聞でんき小学生から読める読売新聞のKODOMO新聞を届けてくれる
JO1でんきJO1オリジナル特典(イベント視聴権・グッズなど)などが毎年プレゼントされる

スタンダートなプランから特典付きのプランまで豊富なプランが用意されています。自分の電気使用量だけではなく、ライフスタイルや趣味に合ったものを見つけることもできるでしょう。

ベーシックでんき

つぎに、標準的な2種類のプランに加えて、CDエナジーダイレクト独自のおすすめプランを1つ紹介します。

ベーシックでんきは、東京電力の従量電灯Bにあたる標準的なプランです。基本料金と電力量料金はどちらも設定金額自体が安くなっているのが特徴です。

ポイント
例えば、2~3人暮らし向けのベーシックでんきなら年間3,900円・4人暮らし以上向けのファミリーでんきなら年間15,100円お得になります。※1

切り替えることで、いつも通り電気を使っていても電気代が安くなるでしょう。

アンペア数基本料金(税込)電力量料金(税込)
~120kWhまで121~300kWhまで301kWh以上
10A276.90
(-18.34円)
29.90
(+0.10円)
35.59
(-0.81円)
36.50
(-3.99円)
15A415.35
(-27.51円)
20A553.80
(-36.68円)
30A830.70
(-55.02円)
40A1,107.60
(-73.36円)
50A1,384.50
(-91.70円)
60A1,661.40
(-110.04円)

※各社の料金は2023年10月時点の単価を適用。実際の電気料金は、燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。燃料費調整単価は、CDエナジーの場合は上限がないが、東電エナジーパートナー「従量電灯B」は上限があるため、燃料価格の高騰により上限を超えるとCDエナジーの電気料金が割高になる場合あり。

※1 CDエナジーダイレクト公式サイトに記載あり。電気は、使用量(各プラン40A、シングルでんき120kWh/月、ベーシックでんき300kWh/月、ファミリーでんき500kWh/月)をもとに、東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」の適用単価と当社各プランの料金を比較し算定。
セット割、消費税相当額を含み、燃料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含まない金額の比較。100円未満切り捨て。実際は電気料金には毎月燃料費調整額を加減算。使用状況によりおトク額は変動。

スマートでんき

スマートでんきは、夜にたくさん電気を使う方・オール電化住宅向けのプランです。東京電力のスマートライフSにあたります。

ポイント
電気料金100円につき1ポイント付与され、必ずお得になります。

一人暮らしなど、日中自宅にいない方にもおすすめのプランです。

アンペア数基本料金(税込)電力量料金(税込)
6:00~翌1:001:00~6:00
10A295.2435.9628.06
15A442.86
20A590.48
30A885.72
40A1,180.96
50A1,476.20
60A1,771.44

料金単価については、東京電力と差がありません。しかし、CDエナジーダイレクトならポイント還元があるので、ポイント分がお得になるのです。

エンタメでんき

CDエナジーダイレクトのエンタメでんき

エンタメでんきは、Amazonプライムの年会費分を毎年負担してくれる、他社にはない珍しいプランです。

すでにプライム会員になっている方も特典が適用されます。

アンペア数基本料金(税込)電力量料金(税込)
~120kWhまで121~300kWhまで301kWh以上
10A768.56円29.9035.9140.69
15A907.01円
20A1,045.46円
30A1,322.36円
40A1,599.26円
50A1,876.16円
60A2,153.06円

ベーシックプランと比べると、電気代が割高に設定されています。

毎月電気をどのくらい使うかをもとに、お得かどうかを計算してみましょう。