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暗号資産(仮想通貨)おすすめ銘柄ランキング12選!時価総額や将来性を比較

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2009年にビットコインが発行されてから暗号資産(仮想通貨)の銘柄数は日々増え続け、2024年11月現在では2.4万種類以上存在しています。

市場規模が小さくマイナーな草コインも含めこれだけ種類が多いと、取引のやり方以前にどの暗号資産(仮想通貨)を購入すればいいか迷ってしまいますよね。

そこで、この記事では暗号資産時価総額ランキングを元に、2025年暗号資産(仮想通貨)おすすめ銘柄一覧をご紹介します。

定番のビットコイン(BTC)から将来性のある銘柄まで、今後暗号資産(仮想通貨)を買うのにおすすめな銘柄を解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

暗号資産(仮想通貨)は銘柄が多く、「知識がないならやめておけ」と周りから言われ、不安に感じている初心者の方もいるかもしれません。

しかし、本記事を読むことで、将来性のある銘柄の選び方やおすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所について詳しく知れるため、安心して取引を始められるでしょう。

取扱通貨数が多い【おすすめ暗号資産取引所】

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おすすめ

暗号資産

(仮想通貨)

取引所

CoincheckBITPOINTSBIVCトレード
coincheckBITPOINT ロゴSBIVCトレード

販売所手数料

(BTC)


無料


無料

無料

取引所手数料

(BTC)

 


無料


無料
Maker:-0.01%
Taker:0.05%
レバレッジ取引:建玉金額×0.04%/日

取扱通貨数


BTC/ETH/XRPなど

31種類

BTC/ETH/XRPなど

29種類

BTC/ETH/XRPなど

24種類

送金手数料

BTC:変動手数料制
ETH:変動手数料制
XRP:0.15XRP


無料

無料

最小注文数量
(BTC)

販売所:500円相当額
取引所:0.005BTC以上かつ
500円相当額以上

販売所:0.00000001 BTC
取引所:0.0001 BTC

販売所:0.00000001BTC
取引所:0.00000001BTC
レバレッジ取引:0.00000001BTC

おすすめ

ポイント

アプリが使いやすい!
ダウンロード数No.1

取引手数料
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注釈

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国内暗号資産取引アプリダウンロード数No.1:対象期間:2019年1月〜2023年12月、データ協力:AppTweak

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【2025年最新】暗号資産(仮想通貨)おすすめ銘柄ランキング12選!

暗号資産(仮想通貨)取引するにあたって、将来性のあるおすすめの銘柄は以下の通りです。

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暗号資産

(仮想通貨)

ビットコイン
(BTC)
イーサリアム
(ETH)
リップル
(XRP)
ソラナ
(SOL)
ライトコイン
(LTC)
エンジンコイン
(ENJ)
サンド
(SAND)
アバランチ
(AVAX)
ポリゴン
(MATIC)
ポルカドット
(DOT)
ダイ
(DAI)
ラップビットコイン
(WBTC)
bitcoinイーサリアムリップルソラナライトコインエンジンコインsandアバランチ
ポリゴンポルカドットdaiwbtc
おすすめ度★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★☆★★★☆☆★★★☆☆★★★★☆★★★★☆★★★★☆★★★★☆

★☆☆☆☆

時価総額
ランキング
1位2位6位4位22位170位100位12位79位17位24位9952位
1コインの価格約1471万9,451円約47万6,717円約169.80円約3万6,382円約1万2,930円約29.27円約51.28円5,124約66.37円約861.26円約154.96円約1470万1,587円
発行枚数上限:2,100万枚上限なし上限:1,000億枚上限なし上限:8,400万枚上限:10億枚上限:30億枚上限:7億2,000万枚約100億枚上限なし上限なし上限なし
詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細

ビットコイン(BTC)

名称ビットコイン
ティッカーシンボルBTC
1BTCあたりの価格

¥14,818,333.86

時価総額¥293,464,442,698,359
時価総額ランキング1位
取扱いのある取引所
  • Coincheck
  • SBI VCトレード
  • BIT POINT
  • bitbank
  • GMOコイン
※参照 Bitcoin CoinMarketCap
※2024年11月21日時点
ビットコイン(BTC)は将来性が高い!
  • 世界で初めて発行された暗号資産
  • 2024年初旬に半減期が実施される
  • 米国でビットコイン現物ETFが承認された
  • ホワイトリストに掲載されている

ビットコイン(BTC)は、世界で初めて作られた暗号資産コインです。2008年にサトシ・ナカモトと名乗る匿名の人物がビットコインについての論文を発表し、2009年に最初のブロックが生成されました。

時価総額ランキングでは常にトップに位置しており、市場全体の価格に影響を与える程の存在です。

ポイント
2024年にビットコインの発行数が半減する半減期を控えており、価格上昇が期待されています。過去3回実施された半減期後は、1年前後で過去最高価格を記録しました。

そのため、過去の傾向を踏まえると、次回の半減期後も過去最高額に達するのでは、と期待されています。

さらに、2024年1月10日には、米国でビットコイン現物ETFが承認され、3月にはビットコインの価格が1000万円を突破しました。この影響で、投資家の資金が市場に流入する可能性が大いに高まっています。

ビットコイン現物ETFとは?

価格がビットコインと連動した上場投資信託のこと。株と同じように証券取引所で取引可能。

2024年8月、金融庁長官は日本での仮想通貨ETF承認について慎重な姿勢を示しましたが、SBIホールディングスはデジタル資産運用会社を設立予定です。

現在、国内の証券会社では、米国株を取り扱っていてもビットコイン現物ETFを購入することはできません

しかし、アメリカにはビットコインを直接扱う企業やマイニング企業が上場しており、これらの企業の株を購入することで、間接的にビットコインに投資することが可能です。

2024年4月に半減期が実施されたことで、さらに今後の価格変動に注目が集まっています。

イーサリアム(ETH)

名称イーサリアム
ティッカーシンボルETH
1ETHあたりの価格¥477,841.88※
時価総額¥57,533,657,621,475※
時価総額ランキング2位※
取扱いのある取引所
  • Coincheck
  • SBI VCトレード
  • BIT POINT
  • bitbank
  • GMOコイン

※参照  Ethereum CoinMarketCap
※2024年11月21日時点

イーサリアム(ETH)は将来性が高い!
  • ビットコインに次いで時価総額が高い
  • 分散型アプリケーション(dApps)やNFTの基盤として使われている
  • 大型アップデートDencunの実施が近い

イーサリアム(ETH)は、2014年にヴィタリック・ブテリン氏によって開発されました。分散型アプリケーション(dApps)開発や、スマートコントラクトの実装が可能なイーサリアムネットワークで使われる通貨です。

スマートコントラクトとは?

あらかじめ設定された条件が満たされた場合に実行されるプログラムのこと。

時価総額は1位のビットコイン(BTC)に次ぐ高さを誇り、様々な暗号資産の基盤やNFTの基盤としても活用されています。

2022年には、PoWからPoSにアルゴリズムを移行するなど定期的なアップデートもあり。次回のアップデートは、2023年末から2024年初旬にかけて「Dencun」を控えています。

ブロックチェーンの取引処理能力が向上するため、さらに利便性が高くなると予想されています。

多くのブロックチェーンプロジェクトの基盤として活用されており、今後も需要がなくなることはないでしょう。

リップル(XRP)

名称リップル
ティッカーシンボルXRP
1XRPあたりの価格¥171.54※
時価総額¥9,759,290,182,874※
時価総額ランキング6位※
取扱いのある取引所
  • Coincheck
  • SBI VCトレード
  • BIT POINT
  • bitbank
  • GMOコイン

※参照  XRP CoinMarketCap
※2024年11月21日時点

リップル(XRP)は将来性が高い!
  • 高速かつ安全な国際送金を実現することが目的
  • 大手企業や金融機関では、すでに国際送金手段として導入
  • SECとの裁判に一部勝訴している

リップル(XRP)は、2012年にRipple社によって発行された暗号資産で、高速かつ安価な国際送金を実現することを目的として開発されました。

日本ではSBIレミット株式会社と提携しており、フィリピンやベトナム等への送金の際にリップル(XRP)をブリッジ通貨として利用しています。

ポイント
国際送金を行う際に、一度法定通貨をリップルXRPに交換するとこで送金コストが抑えられるのです。

2024年10月現在、Ripple社は米証券取引委員会(SEC)とXRPの証券性をめぐり裁判中です。2023年7月の時点ではリップル社が一部勝訴しましたが、8月には機関投資家向けの直接販売が証券に該当すると裁定され、1億2500万ドルの罰金が命じられました。

まだ裁判は続いていますが、完全勝訴すれば価格上昇が期待できるでしょう。

ソラナ(SOL)

名称ソラナ
ティッカーシンボルSOL
1SOLあたりの価格¥36,646.51※
時価総額¥17,369,739,530,574
時価総額ランキング4位※
取扱いのある取引所
  • SBI VCトレード
  • GMOコイン
  • BITPOINT

※参照  Solana CoinMarketCap
※2024年11月21日時点

ソラナ(SOL)は将来性が高い!
  • 処理速度が高速で取引コストが安価
  • MakerDAOがSolanaチェーンの採用を検討している
  • VisaやShopifyと提携している

ソラナ(SOL)は、2020年にリリースされたブロックチェーンプロジェクトSolanaで使われる通貨です。イーサリアムと同じレイヤー1チェーンで構築されています。

イーサリアムの処理能力と取引コストに関する問題点を解決するために開発され、イーサリアムキラーと呼ばれることもあります。

ブロックチェーンの新規ブロック生成速度が約0.4秒と高速な点も特徴です。

MakerDAOはDiFi(分散型金融)プロジェクトの中では規模が大きく、Solanaチェーンが採用されればもちろん価格上昇が期待できます。

ライトコイン(LTC)

名称ライトコイン
ティッカーシンボルLTC
1LTCあたりの価格¥13,063.00※
時価総額¥980,262,298,527※
時価総額ランキング22位※
取扱いのある取引所
  • Coincheck
  • SBI VCトレード
  • BIT POINT
  • bitbank
  • GMOコイン

※参照  Litecoin CoinMarketCap
※2024年11月21日時点

ライトコイン(LTC)は将来性が高い!
  • ビットコインをより日常で使いやすくするために作られた
  • PayPalがライトコインを保有
  • 2023年8月に半減期が実施された

ライトコイン(LTC)は、2011年に元Googleエンジニアのチャーリー・リー氏によって発行された暗号資産です。ビットコインよりも少額決済を前提として、日常的に便利で使いやすいことを目的に作られます。

1枚あたりの価格を抑えるため、発行枚数はビットコインの4倍の8,400万枚です。

ポイント
2021年にはPayPalが暗号資産を保有していることが明らかになり、その中にライトコイン(LTC)が含まれていたことから信頼度が高まりました。

また、2023年8月にはライトコインの半減期が到来。半減期ではライトコインのマイニング報酬が半分になり、希少性が高まる効果があります。

ビットコイン(BTC)の半減期と合わせて2024年の価格上昇が期待されています。

エンジンコイン(ENJ)

名称エンジンコイン
ティッカーシンボルENJ
1ENJあたりの価格¥29.53※
時価総額¥51,954,618,894※
時価総額ランキング170位※
取扱いのある取引所
  • Coincheck
  • bitbank
  • GMOコイン

※参照  Enjin Coin CoinMarketCap
※2024年11月21日時点

エンジンコイン(ENJ)は将来性が高い!
  • Enjin Platformで使用される通貨
  • NFTを発行できる
  • NFTゲームの市場が拡大すれば価格上昇が期待される

エンジンコイン(ENJ)は、2009年にシンガポールに拠点を持つEnjin社によって発行された暗号資産(仮想通貨)です。NFTを誰でも簡単に発行できるEnjin Platformで使うことができます。

ポイント
Enjin PlatformではNFTゲームもリリースされており、NFT取引などにENJを使用します。

Enjin Platformで発行されたNFTは、メルティングと呼ばれる機能を使ってエンジンコイン(ENJ)に戻せます。買い手がつかない不要なNFTを無駄にすることがないため、損失を抱えるリスクが少なくなります。

そのため、今後Enjin Platformを採用するNFTゲームが増加すれば、価格上昇が期待できます。

NFTゲーム市場は成長を続けているため、エンジンコインにとってよい影響があると考えられます。

サンド(SAND)

名称ザ・サンドボックス
ティッカーシンボルSAND
1SANDあたりの価格¥51.73※
時価総額¥123,392,744,642
時価総額ランキング100位※
取扱いのある取引所
  • Coincheck
  • bitbank
  • GMOコイン

※参照  The Sandbox CoinMarketCap
※2024年11月21日時点

サンド(SAND)は将来性が高い!
  • メタバースゲームThe Sandboxで使用される通貨
  • ステーキング報酬が得られる
  • The Sandboxのゲーム内区画(LAND)を大手企業が保有している

サンド(SAND)は、メタバースゲームThe Sandboxで使用される通貨です。イーサリアムチェーンを基盤に発行されており、ゲーム内のキャラクターやアイテムの取引に使用します。

ポイント
The Sandbox公式サイトでは、サンド(SAND)を預けて報酬が得られるステーキングを利用可能です。

The SandboxにはLANDと呼ばれるゲーム内区画が存在し、スクウェア・エニックスやaddiasなどの大手企業が保有していることで注目されています。

また最近では、イーサリアムのプラットフォームを基盤としているDeFiが登場したことにより、今後のイーサリアムにも期待が持たれています。

将来的にメタバース市場は成長していくと予想されており、メタバースゲームの代表例として挙げられるThe Sandboxのユーザーも増加していくと考えられます。

アバランチ(AVAX)

名称アバランチ
ティッカーシンボルAVAX
1AVAXあたりの価格¥5,161.16※
時価総額¥2,108,455,025,079
時価総額ランキング12位※
取扱いのある取引所
  • Coincheck
  • SBI VCトレード
  • bitbank
  • BITPOINT

※参照  Avalanche CoinMarketCap
※2024年11月21日時点

アバランチ(AVAX)は将来性が高い!
  • イーサリアムと同じレイヤー1ブロックチェーン
  • ノーコードでブロックチェーンを作成できるAvaCloudをリリース
  • AWS(アマゾンウェブサービス)と提携

アバランチ(AVAX)は、イーサリアムと同じレイヤー1ブロックチェーンプロジェクトです。低コストでの分散型アプリケーション(dApps)開発を目的として開発されました。

ポイント
取引処理能力の高さが特徴で、1秒間に最大4,500件ものトランザクションを処理できると言われています。ビットコインの1秒間のトランザクション数は7件です。

2023年5月には、プログラミング不要でブロックチェーンプロジェクトを作成できるAvaCloudをリリースしました。1からブロックチェーンを作成するより、時間やコストが削減できるため注目されています。

大手企業との提携や機能性の高さから将来性が期待されています。

ポリゴン(MATIC)

名称ポリゴン
ティッカーシンボルMATIC
1MATICあたりの価格¥66.59※
時価総額¥155,036,724,904
時価総額ランキング79位※
取扱いのある取引所
  • Coincheck
  • SBI VCトレード
  • BIT POINT
  • bitbank

※参照  Polygon CoinMarketCap
※2024年11月21日時点

ポリゴン(MATIC)は将来性が高い!
  • イーサリアムのレイヤー2チェーン
  • 処理速度が速く、手数料が安い
  • NFTゲームに広く利用されている
  • 大型アップデートPolygon2.0を控えている

ポリゴン(MATIC)は、イーサリアムのスケーラビリティ問題を解決するためのレイヤー2チェーンの1つとして開発されました。

処理速度の高さと取引手数料の安さが魅力で、分散型アプリケーションやブロックチェーンゲームに利用されています。

ポイント
代表的なブロックチェーンゲームとして元素騎士オンラインが挙げられます。

大型アップデートPolygon2,0を控えており、将来的に通貨名がMATICからPOLに移行する予定です。

主に開発者向けの機能面が向上するため、Polygonチェーンを採用する新しいNFTゲームがリリースされる可能性があります。

MATICからPOLへの移行は自動的に実施される予定です。

ポルカドット(DOT)

名称ポルカドット
ティッカーシンボルDOT
1DOTあたりの価格¥868.05※
時価総額¥1,313,697,249,019
時価総額ランキング17位※
取扱いのある取引所
  • Coincheck
  • SBI VCトレード
  • BIT POINT
  • bitbank
  • GMOコイン

※参照 Polkadot CoinMarketCap
※2024年11月21日時点

ポルカドット(DOT)おすすめポイント
  • イーサリアムの共同開発者によって発行
  • 異なるブロックチェーンをつなぐ役割がある
  • ステーキングを利用可能

ポルカドット(DOT)は、イーサリアムの共同創設者ギャビン・ウッド氏を中心とする「Web3 Foundation」が発行する仮想通貨です。

異なるブロックチェーン同士の相互運用を実現することを目的としています。

ポイント
ビットコインやイーサリアムはブロックチェーンが独立しており、相互運用性がありません。ポルカドットはそれらのブロックチェーンをつなぐ役割があります。

また、ポルカドットを預けて報酬が得られるステーキングにも対応しているのが特徴です。

ポルカドットを長期間保有する人は、ステーキングの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

ダイ(DAI)

名称ダイ
ティッカーシンボルDAI
1DAIあたりの価格¥155.03※
時価総額¥831,700,770,652
時価総額ランキング24位※
取扱いのある仮想通貨取引所
  • Coincheck
  • SBI VCトレード
  • GMOコイン

※参照  DAI CoinMarketCap
※2024年11月21日時点

ダイ(DAI)は将来性が高い!
  • 米ドルの価格と連動したステーブルコイン
  • DiFi最大手のMakerDAOが発行している
  • 分散型取引所(DEX)の預け入れ資産として人気がある

ダイ(DAI)は、分散型自立組織MakerDAOが発行するステーブルコインです。

BTC(ビットコイン)のような1日10%以上もの価格変化が起きる銘柄に比べ、ダイ(DAI)は米ドルの価格と連動しており、他の暗号資産(仮想通貨)と比較して価格が安定している点が特徴です。

USDTやUSDCなどのステーブルコインは企業が発行していますが、DAIは暗号資産を担保に個人で発行できる点が大きな特徴です。

ポイント
イーサリアム(ETH)などの暗号資産(仮想通貨)を担保として預ければDAIを発行できます。

価格変動のリスクが少ないため、分散型取引所(DEX)の預け入れ資産として人気があります。

分散型取引所(DEX)とは?

ブロックチェーン上に構築された中央運営者の存在しない暗号資産(仮想通貨)取引所のこと。

DAIに投資する際は暗号資産(仮想通貨)市場よりも、為替市場の動向に注意しましょう。

ラップビットコイン(WBTC)

名称ラップドビットコイン
ティッカーシンボルWBTC
1WBTCあたりの価格¥14,705,377.47
時価総額¥2,167,565,742,310.27※
時価総額ランキング3位※
取扱いのある取引所
  • Coincheck

※参照  Wrapped Bitcoin CoinMarketCap
※2024年11月21日時点

ラップビットコイン(WBTC)は将来性が高い!
  • ビットコインの価格と連動したイーサリアムチェーンの仮想通貨
  • イーサリアムで構築されたアプリケーションで利用可能
  • ステーキング報酬を得ることも可能

ラップドビットコイン(WBTC)は、ビットコインの価格と連動したイーサリアムチェーン上で発行される仮想通貨です。

ビットコインはスマートコントラクト機能がないため、これまで用途が保有か決済の2つに限定されていました。

ポイント
ラップドビットコイン(WBTC)であれば、イーサリアムチェーンで構築された分散型取引所(DEX)を通じて他の通貨と交換できます。

ラップドビットコイン(WBTC)を分散型取引所(DEX)にステーキングして、利益を得ることも可能です。

ビットコインを保有するだけよりも多くの利益を得られる可能性があります。

【2025年1月最新】暗号資産(仮想通貨)時価総額ランキング

暗号資産(仮想通貨)の時価総額ランキングを10位まで発表するので、ぜひ参考にしてみてください。

仮想通貨
おすすめ
時価総額
現在の価格
1位
ビットコイン
¥309,276,175,885,322.56
1BTC=
¥15,615,946.62
2位
イーサリアム

¥69,169,767,820,821.41

1ETH=
¥574,129.74

3位
テザー
¥21,638,141,935,765.17

1USDT=
¥157.63

4位

XRP

¥21,535,445,736,103.63

1XRP=
¥375.12
5位
ソラナ
¥16,268,386,656,560.24
1SOL=
¥33,679.99
6位
BNB
¥16,239,728,342,789.96
1BNB=
¥112,770.66
7位
ドージコイン
¥8,925,233,891,444.321DOGE=
¥60.51
8位
USDコイン
¥7,193,129,608,568.821USDC=
¥157.66
9位
カルダノ
¥5,973,159,736,338.651ADA=
¥169.94
10位
トロン
¥3,572,351,514,840.721TRX=
¥41.44

2024年11月時点で6位のXPR(リップル)はポジティブなニューズが続き、12月に入り最高値を更新し4位と追い上げています。今後も注目が集まる通貨の1つとなるでしょう。

▼リップルの今後について詳しく知りたい方はこちら!▼

※ランキング・時価総額・現在の価格については、2025年1月6日18:47時点での価格を記載しています。
※参照:CoinMarketCap

11月の時価総額ランキングはこちら!
仮想通貨
おすすめ
時価総額
現在の価格
1位
ビットコイン
¥290,657,332,620,025
1BTC=
¥14,681,423
2位
イーサリアム

¥57,156,128,055,091

1ETH=
¥474,619

3位
テザー
¥20,200,028,385,080
1USDT=
¥155.20
4位
ソラナ
¥17,059,112,397,638
1SOL=
¥35,948.58
5位
バイナンスコイン
¥13,384,843,497,656
1BNB=
¥92,932.80
6位
XRP
¥9,621,644,277,077
1XRP=
¥168.94
7位
ドージコイン
¥8,507,858,921,8401DOGE=
¥57.98
8位
USDコイン
¥5,876,419,543,5351USDC=
¥155.08
9位
カルダノ
¥4,194,312,195,1431ADA=
¥119.67
10位
トロン
¥2,595,117,708,1661TRX=
¥30.05

暗号資産(仮想通貨)の人気ランキング

暗号資産(仮想通貨)を取引しているユーザーを対象に「どの仮想通貨に投資しているか」を調査しました。

仮想通貨人気ランキング

仮想通貨
人数
1位
ビットコイン
86人
2位
イーサリアム

33人

3位
リップル
20人
4位
ライトコイン
3人
4位
ビットコインキャッシュ
3人
4位
ネム
3人
4位
ドージコイン
3人
8位
カルダノ
1人
8位
アバランチ
1人
8位
ポリゴン
1人
8位
ソラナ
1人

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将来性が高い暗号資産(仮想通貨)を選ぶおすすめのポイント

暗号資産(仮想通貨)取引する銘柄を決める際、「将来性が高く、今後何倍、何十倍と跳ね上がるコインを見つけよう」と考えてはいませんか?

しかし、銘柄の種類があまりにも多くあるため、自分ではどれから選んでよいかわからないと思います。

そこでここからは、初心者でも簡単に将来性の高い暗号資産を選ぶポイントを解説しているので、参考にしてください。

将来性が高い暗号資産を選ぶポイント
  • 時価総額が高い
  • 安全性が高く信頼できる銘柄
  • 将来性がある
  • 開発状況が明確である
  • 流動性がある
  • ホワイトリストに入っている
  • 有名企業からの出資

時価総額が高い

将来性が高い暗号資産(仮想通貨)を選ぶ1つ目のポイントは、時価総額の高い銘柄を選ぶことです。

ポイント
時価総額は「発行枚数×市場価格」で算出でき、通貨の市場規模や価値を判断するために重要な指標となります。

時価総額の高い通貨ほどそれだけ投資家から需要があり、人気のある銘柄であることがわかります。

逆に、時価総額が低いコインを「草コイン」と呼び、流動性も低くなります。草コインは、数十万円〜数百万円の単位で価格変動がおこるためリスクが高く、注意が必要です。

CoinMarketCapなどの情報サイトの時価総額ランキングを参考にするとよいでしょう。

安全性が高く信頼できる銘柄

将来性が高い暗号資産(仮想通貨)を選ぶ2つ目のポイントは、安全性が高く信頼できる銘柄を選ぶことです。

暗号資産プロジェクトの中には、資金調達のためだけに発行された通貨も多く存在し、機能性や将来性がないこともあります。

特に安全性が担保されていない場合、詐欺の可能性もあるため注意が必要です。

ポイント
安全性の高い通貨を選ぶのが難しければ、まずは国内の暗号資産取引所に上場している銘柄の購入を検討するとよいでしょう。

その理由として国内取引所に上場している通貨は、ホワイトリストに登録されているからです。

ホワイトリストとは?
金融庁のに登録されている暗号資産(仮想通貨)交換業社登録一覧を指した名称。

金融庁の厳しい審査を通貨した通貨は流動性が十分にあるか、発行元の信頼性があるかなどを審査されるため、一定の安全性と信頼性が担保されていると言えるでしょう。

まずは国内取引所に上場している通貨から暗号資産取引をはじめてみましょう。

プロジェクトに将来性がある

将来性が高い暗号資産(仮想通貨)を選ぶ3つ目のポイントは、プロジェクトに将来性がある銘柄を選ぶことです。将来性があるかどうかは、機能性が向上するアップデートの予定や、大手企業と提携があるかを見るとよいでしょう。

ポイント
アップデートにより機能性が高まれば、さらに多くの開発者が集まります。

また、分散型アプリやNFTゲームに採用され、注目度が高まれば、その銘柄の価格上昇が期待できるでしょう。

アップデートなどに関する情報は、常日頃からチェックしておくことをおすすめします。

開発状況が明確である

将来性が高い暗号資産(仮想通貨)を選ぶ4つ目のポイントは、開発状況が明確な銘柄を選ぶことです。開発状況を確認することでどれほど多くの資金があって活発に開発しているかを見極めることができます。

将来性の高い暗号資産プロジェクトほど開発状況が明確で、X(旧Twitter)アカウントやDiscordで情報を発信しています。

Discordコミュニティでは、開発者がユーザーの質問に直接答えてくれることも。

一方で、情報が更新されていなかったり、Discordコミュニティが閑散としている銘柄の購入は控えた方がよいでしょう。

Discordコミュニティは、プロジェクトの公式X(旧Twitter)アカウントにリンクからアクセスできます。

他にも暗号資産関連ニュースや、SNSの情報確認、銘柄ごとのスペックの高さを調べるが大事です。

流動性がある

将来性が高い暗号資産(仮想通貨)を選ぶ5つ目のポイントは、十分な流動性がある銘柄を選ぶことです。流動性とは、一定期間にどれくらいの通貨が取引されているかを示す指標のこと。

ポイント
流動性がない通貨とは、通貨の発行数量が少なく、あまり取引されていないことを意味します。そのため、通貨を売りたい時に買い手が見つからない可能性もあります。

流動性があるかどうかは、暗号資産取引所の取引量という項目を確認するとよいでしょう。取引量が多いほど流動性が高く、頻繁に取引されていることとなるため、見極めるのに大切です。

逆に流動性が低い場合、取引量が少ないため売却したい時に買い手が見つからず、結局安価でしか売れないという状況に陥ってしまいます。

流動性が十分にあるか確認してから取引をはじめるとよいでしょう。

ホワイトリストに入っている

将来性が高い暗号資産(仮想通貨)を選ぶ6つ目のポイントは、ホワイトリストに入っている銘柄を選ぶことです。ホワイトリストに入っている銘柄は安全性が高いといえます。

ポイント
ホワイトリストとは、金融庁が公開している暗号資産取引所で取り扱いのある銘柄のことで、2017年4月に施行された改正資金決済法によって生まれた用語です。

ホワイトリストに入っている暗号資産は審査を経ているため、信頼度が高く、将来性も期待できるでしょう。

ただ、日本国内の暗号資産取引所を利用するのであれば、そこまで気にする必要はありません。もしも国内の仮想通貨取引所で取り扱っていない銘柄を取引する際は注意が必要です。

有名企業からの出資

将来性が高い暗号資産(仮想通貨)を選ぶ7つ目のポイントは、広く名前が知られている大手企業から出資されている銘柄を選ぶことです。

ポイント
有名な企業やベンチャーキャピタル(VC)から多額の出資や提携を受けており、資金面での心配がない銘柄は将来性が見込まれる銘柄といえます。

日本の企業でも暗号資産(仮想通貨)に出資していることが多いため、自身の知っている企業が気になる銘柄に出資していれば安心感があるでしょう。

各銘柄の出資・提携状況を調べる際は、「〇〇(仮想通貨名) 提携」や「〇〇(仮想通貨名) 資金調達」などで検索するのがおすすめです。

仮想通貨に将来性はない?将来性を左右する要因

仮想通貨以外にも様々な投資商品がありますが、他の商品と比べて仮想通貨に将来性はあるのか気になりますよね。

ここからは仮想通貨の将来性に関することについていくつかご紹介していきますので、参考にしてみてください。

仮想通貨の将来性を左右する要因
  • 仮想通貨に関する法整備
  • 仮想通貨市場への企業の参入
  • ETFとしての承認
  • 仮想通貨の更なる実用化
  • 投資商品としての安全性

仮想通貨に関する法整備

現在は仮想通貨に関する法整備が完全に整っているとは言えない状況であり、国内では税金制度が他の国よりも高くなっているので問題視されています。

日本を含む多くの国は仮想通貨の取り扱いがありますが、いくつかの国では禁止されているので、それら国で取り扱われるようになるとさらに需要は上がるでしょう。

ポイント
法整備が整うことで、更なる投資が期待できるので今後も注目しておく必要があります。

また仮想通貨の取り扱いが多い国に関する法整備は、市場価格に大きく影響を及ぼす可能性が高いので、重点的に見ておくと良いでしょう。

仮想通貨市場への企業の参入

仮想通貨の将来性を左右する要因として企業の参入があり、特に大企業が仮想通貨事業や仮想通貨に関するプロジェクトの発表があるとさらに需要が高まるでしょう。

仮想通貨は新たな決済方法として注目を浴びており、国内ではスターバックスをはじめいくつもの企業が仮想通貨決済を導入しています。

いくつかの仮想通貨と実際に提携している大企業も多くあるので、今後さらなるサービスの向上が期待されるでしょう。

また大企業が参入することで仮想通貨の信頼性が高まることも考えられるので、今後も注目して億ポイントの1つと言えます。

ETFとしての承認

ETFとは「上場投資信託(Exchange Traded Fund)」のことを指しますが、仮想通貨のETFが承認されることで更なる可能性が広がっていくでしょう。

直近では2024年1月にビットコインの現物ETFが米SEC(米証券取引委員会)よって承認され、大きく注目を浴びました。

ポイント
次はイーサリアムの現物ETFの承認が期待されており、承認されればビットコイン同様価格が大きく上がるでしょう。

またビットコインやイーサリアムだけでなく様々な仮想通貨のETFが承認されることで、さらに仮想通貨市場は盛り上がっていくと考えられています。

仮想通貨の更なる実用化

仮想通貨が決済手段として今後実用化されていくかは、将来性に大きく関わっており、各国で実用化が進めば更なる需要が見込めます。

ただし現在の仮想通貨は投機商品として考えられていることが多く、価格の安定性が大きな問題として捉えられているので、改善されるかが重要です。

価格が安定していないということは大きく価格が上昇する可能性もありますが、大きく下落する可能性もあるので懸念されています。

投資商品としての安全性

ビットコインをはじめとする仮想通貨が、法定通貨の価値が下がったときの投資先とされる「安全資産」として使われるかは重要と言えます。

ポイント
現在は金が安全資産として地位を確立していますが、今後ビットコインなどが安全資産として使われるようになると定期的に価格上昇が見込めるでしょう。

安全資産として認められるかは需要の拡大に大きく関わっているので、注目しておくと良いです。

暗号資産(仮想通貨)におすすめの取引所3社

ここまで仮想通貨のおすすめ銘柄を紹介しましたが、「どの取引所を利用すれば良いか分からない」と感じている方も多いのではないでしょうか。

そこで、ここからは本記事で紹介した銘柄を購入できる、おすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所を3社紹介します。

スクロールできます>>>

おすすめ

暗号資産

(仮想通貨)

取引所

CoincheckBITPOINTSBIVCトレード
coincheckBITPOINT ロゴSBIVCトレード

販売所手数料

(BTC)


無料


無料

無料

取引所手数料

(BTC)

 


無料


無料
Maker:-0.01%
Taker:0.05%
レバレッジ取引:建玉金額×0.04%/日

取扱通貨数


BTC/ETH/XRPなど

31種類

BTC/ETH/XRPなど

29種類

BTC/ETH/XRPなど

24種類

最低取引金額

0.005BTC

0.00000001BTC0.00000001BTC

口座開設

スピード


最短即日


最短即日

最短翌営業日

レバレッジ

×


Appストア

評価

★★★★☆

4.3

★★★★☆

4.0

★★★☆☆

2.9

テクニカル分析

×

××

価格アラート

機能


おすすめ

ポイント

アプリが使いやすい!
ダウンロード数No.1

取引手数料の
無料対象が多い
レンディングに
対応している
詳細

Coincheck(コインチェック)

コインチェックTOP画像

Coincheckのおすすめポイント
  • 取引所アプリのダウンロード数がNo.1
  • 取引通貨数は全部で31種類!
  • シンプルな画面設計で初心者でも簡単に取引できる
  • 最小500円から取引できる
  • 「販売所」と「取引所」の2つの取引形式を完備

Coincheckは、東証プライムに上場しているマネックスグループの傘下の取引所です。

特にアプリ版の使い安さが高く評価されており、現在では600万ダウンロードを突破!国内暗号資産取引アプリダウンロード数No.1を誇ります。

ポイント
AppStoreでは星4.3以上と高評価を誇っています。

2025年1月時点での取扱銘柄は計31種類あり、他の取引所にはないWBTCにも投資可能です。

最小500円から取引が可能なため、これから暗号資産取引を始める方でも安心して始められるでしょう。

紹介した人・された人にBTCがもらえる紹介キャンペーンもやっているので要チェックです!

名称Coincheck
取扱通貨数

31種類

取扱通貨一覧
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • リスク(LSK)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • サンド(SAND)
  • ポルカドット(DOT)
  • フィナンシェトークン(FNCT)
  • チリーズ(CHZ)
  • チェーンリンク(LINK)
  • メイカー(MKR)
  • ダイ(DAI)
  • ポリゴン(MATIC)
  • イミュータブル(IMX)
  • エイプコイン(APE)
  • アクシーインフィニティ(AXS)
  • ラップドビットコイン(WBTC)
  • ブリリアンクリプトトークン(BRIL)
  • シバイヌ(SHIB)
  • アバランチ(AVAX)
  • ブラッドクリスタル(BC)
  • ドージコイン(DOGE)
日本円入金手数料無料
日本円出金手数料

銀行振込 無料

コンビニ・クイック入金 3万円未満:770円/3万円以上50万未満:1018円/50万円以上:入金金額×0.11% + 495 円

暗号資産入金手数料無料
暗号資産出金手数料通貨によって変動(Coincheckユーザー間は無料)
販売所手数料無料(スプレッド0.1〜5.0%あり)
取引所手数料

メイカー:0〜0.05%

テイカー:0〜0.1%

レバレッジ×
Appstore
評価
4.3
★★★★☆

※対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月〜2023年12月 データ協力:App Tweak
出典:Coincheck公式

BITPOINT

BITPOINT

BITPOINTのおすすめポイント
  • 最低500円から仮想通貨取引が可能
  • 各種手数料が無料
  • NFTゲーム関連の仮想通貨銘柄が豊富
  • 国内で唯一ステーキング手数料が無料
    ※2024年8月14日時点の他社利率との比較、自社調べ/ステーキング期間の定めがないサービス比較

BITPOINTは、SBIホールディングスの孫会社であるビットポイントジャパンが運営する取引所です。

最低500円から暗号資産取引が可能なため、これから投資をはじめる方でも安心です。

ポイント
NFTゲーム「プロジェクトゼノ」で使用されるゼノ(GXE)や、「キャプテン翼-RIVALS-」で使われるツバサガバナンストークン(TSUGT)を取引可能。

暗号資産の出金手数料が無料のため、NFTキャラクターなどの購入資金の送金コストが抑えられる点もメリットです。

複数のNFTゲームをプレイしており、取引回数の多い方におすすめの取引所です。

名称BITPOINT
取扱通貨数

29種類

取扱通貨一覧
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • ポルカドット(DOT)
  • チェーンリンク(LINK)
  • ポリゴン(POL)
  • クレイ(KLAY)
  • フレア(FLR)
  • ディープコイン(DEP)
  • ジャスミー(JMY)
  • コスモス(ATOM)
  • シバイヌ(SHIB)
  • トロン(TRX)
  • カルダノ(ADA)
  • トンコイン(TON)
  • ゼノ(GXE)
  • ツバサガバナンストークン(TSUGT
  • オシトークン(OSHI

  • ソラナ(SOL

  • ドージコイン(DOGE

  • アバランチ(AVAX

  • スイ(SUI

  • ぺぺ(PEPE

  • ビルドアンドビルド(BNB

  • ヘデラ(HBAR

日本円入金手数料無料
日本円出金手数料月1回無料(月2回目以降は330円/回)
暗号資産入金手数料無料
暗号資産出金手数料無料
販売所手数料無料
取引所手数料無料
レバレッジ×
Appstore
評価
3.9
★★★★☆

出典:BITPoint公式

SBI VCトレード

SBI VCトレードのおすすめポイント
  • 各種取引手数料が無料!
  • SBI Web3ウォレットを無料で利用可能
  • レバレッジ取引が可能

SBI VCトレードは、東証プライム市場に上場しているSBIホールディング株式会社を親会社に持つ取引所です。

ポイント
日本円・暗号資産の出金など各種取引手数料が無料のため、無駄なコストを抑えて暗号資産取引が可能です。

レバレッジ取引が可能で、24種類という豊富な銘柄に対応しているため、少ない元手で大きな利益が得られる可能性があります。

また、口座開設時には、NFTマーケットプレイスSBINFT MARKETで利用できるSBI Web3ウォレットを無料で発行できます。

自動円転機能が口座に日本円を入金しておけば、暗号資産を購入せずにNFTを購入可能です。

レバレッジ取引にも対応しており、少ない元手で大きな利益を狙えます。

名称SBI VCトレード
取扱通貨数

24種類

取扱通貨一覧
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ポルカドット(DOT)
  • チェーンリング(LINK)
  • カルダノ(ADA)
  • ドージコイン(DOGE)
  • ステラルーメン(XLM)
  • テゾス(XTZ)
  • ソラナ(SOL)
  • アバランチ(AVAX)
  • ポリゴン(MATIC)
  • フレア(FLR)
  • オアシス(OAS)
  • エックスディーシー(XDC)
  • シバイヌ(SHIB)
  • ダイ(DAI)
  • コスモス(ATOM)
  • アプトス(APT)
  • ヘデラ(HBAR)
  • ジパングコイン(ZPG)
  • ニアー(NEAR)
日本円入金手数料無料
日本円出金手数料無料
仮想通貨入金手数料無料
仮想通貨出金手数料無料
販売所手数料無料
取引所手数料

メイカー:-0.01%

テイカー:0.05%

レバレッジ
Appstore
評価
1.8
★☆☆☆☆

出典:SBI VCトレード公式

暗号資産(仮想通貨)のおすすめ投資術

暗号資産(仮想通貨)のおすすめ銘柄は分かったけど、実際どのように投資すればよいのか知りたいという方もいるかと思います。

ここでは暗号資産のおすすめ投資術をいくつかご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

暗号資産(仮想通貨)のおすすめ投資術
  • 中長期の長いスパンで投資する
  • 少額からの積立投資
  • レンディングサービスの利用

暗号資産を始める際はすぐにでも利益を出したいものですが、早い段階で利益を出せる短期取引は上級者の投資術なので、初心者の方は中長期の長いスパンで投資するのがおすすめです。

また、地道な方法ではありますが少額からの積立投資や、自身の資産を貸し出して利益を得るレンディングサービスなども活用すると良いでしょう。

知識がないうえに焦って取引すると損失を生んでしまう可能性が高いため、仮想通貨は長い目で見て投資することをおすすめします。

仮想通貨投資は最低いくらから始められる?

実際に、仮想通貨投資を始める際は、いくらお金が必要なのでしょうか?

ポイント
結論、仮想通貨を始める場合は最安で100円程度から始めることも可能です。

仮想通貨を始めるためには、口座開設が必要です。口座開設には以下のような各種手数料が発生しますが、手数料無料の取引所も多くあるので安心してください。

仮想通貨投資に必要なお金最安の料金
仮想通貨に投資するお金最安で1円〜
口座開設手数料最安で0円〜
入金手数料最安で0円〜
取引手数料最安で0円〜

なお、取引をする中で、上記の手数料以外にも、販売所手数料・取引所手数料・出金手数料・利益を得た時の税金など、仮想通貨以外のコストが発生するので、あらかじめ把握しておきましょう。

暗号資産(仮想通貨)の注意点とリスク

暗号資産(仮想通貨)にはリスクもあります。これから始めようと考えている方は、いくつかの注意点を頭に入れておくことが大切です。

暗号資産(仮想通貨)の主な注意点・リスクとしては、以下のようなことが挙げられます。

暗号資産(仮想通貨)の注意点・リスク
  • 価格変動が激しい
  • 詐欺が行われている
  • システム障害が起こる可能性がある
  • ハッキングによって資産を失うリスクがある
  • レバレッジ取引失敗で大きな損失がうまれる
  • 送金ミスによって資産を失うリスクがある

価格変動が激しい

暗号資産(仮想通貨)は価格変動が激しいことから大きな利益を狙えますが、その分大きな損失が生まれる可能性もあります。特に大金を投資している場合は、損失が生まれた際のダメージも大きいです。

注意点
暗号資産に絶対はなく、利益を期待できるからといって投資しても価格が急落するケースがあります。

ただ、ビットコインなどは誕生してから今に至るまで価格が右肩上がりなので、長期的な運用であれば十分利益を上げられる可能性があるでしょう。

詐欺が行われている

一部では偽サイトや偽アプリを設置してユーザーの資産・資金を盗んだり、マッチングアプリで会った人に出金できない暗号資産の投資サイトを勧めるといった詐欺が行われています

特に取引を始めたばかりの初心者の方は、暗号資産に関する知識が乏しいことから、詐欺の標的にされやすいので注意が必要です。

暗号資産は自身の大事な資産なので、知らない人からの怪しい提案や怪しい広告には惑わされないようにしましょう。

システム障害が起こる可能性がある

暗号資産の取引にはインターネットやコンピューターシステム機器、通信機器が使用されているため、何らかのシステム障害が起こる可能性もあります。

注意点
システム障害が起こると取引できなくなるのはもちろんのこと、取引機会の損失により利益を逃してしまうことがあるでしょう。

ただ、なかには補償制度を設けている暗号資産(仮想通貨)取引所も存在し、取引所に責任があると証明された場合は補償を受けることが可能です。

システム障害はそこまで頻繁に起こるものではありませんが、システム障害によって自身の暗号資産が紛失するリスクもあるということは頭に入れておきましょう。

特に取引量の多い暗号資産はシステム障害が発生しやすいため、ビットコインは決済や送金に時間を要することがあります。

ハッキングによって資産を失うリスクがある

暗号資産は、取引所がハッキングされることで自身の資産を失うリスクがあります。

注意点
ウォレットにはホットウォレットとコールドウォレットが存在し、特に狙われやすいのはオンラインで管理されているホットウォレットです。

コールドウォレットはインターネットに接続しないオフラインで暗号資産が管理されているため、安全性が非常に高いウォレットですが、絶対に資産を守れるという保証はありません。

また、取引所だけでなく、個人のデバイスを攻撃されることで資産を失うケースもあるので、自らセキュリティ対策を施すことも大切です。

ハッキング被害で取引所が破綻してしまうと、預けていた資産が返ってこず手元に何も残らない可能性があります。

レバレッジ取引失敗で大きな損失がうまれる

暗号資産(仮想通貨)取引所によってはレバレッジ取引を行える場合がありますが、レバレッジ取引を失敗すると大きな損失がうまれてしまうため注意が必要です。

注意点
レバレッジ取引では実際に自身が保有している資産よりも大きな金額での取引が可能なので、多くの利益を狙える分、失敗した際の損失も大きくなります。

日本の取引所では最大2倍のレバレッジをかけられるため、仮に10万円を証拠金とした場合、最大で20万円規模の取引を行えるということです。

レバレッジ取引はハイリスク・ハイリターンな取引手法であり、初心者のうちはリスクが大きいことから、ある程度取引に慣れるまでは利用しない方が良いでしょう。

送金ミスによって資産を失うリスクがある

暗号資産(仮想通貨)には現金を扱う銀行のような管理者が存在しないため、送金する際にミスしてしまうと資産を失うリスクがあります。

注意点
あらゆるウォレットや取引所に安価で送金できるのは暗号資産のメリットといえますが、送金する際の確認事項が少ないため、送金ミスが起きないよう十分に注意が必要です。

取引に慣れている方でも稀に送信先のアドレスを間違えてしまうことがあるので、経験の浅い初心者の方は特に気をつけましょう。

基本的に送金ミスは取り消しが効かないため、送金時は本当にアドレスが合っているかをよく確認する必要があります。

おすすめの仮想通貨銘柄に関してよくある質問

暗号資産(仮想通貨)の次のバブルが来る可能性はある?
暗号資産の次のバブルは来る可能性があります。大きな理由の一つとして、ビットコインの半減期が2024年に実施されることが挙げられます。過去3回実施された半減期後は、その後1年前後でビットコインは過去最高値を記録しました。

過去の傾向を踏まえると、次回の半減期後にビットコインの価格が最高値に達する可能性は高いと考えられます。ビットコインの価格が上昇すれば、市場全体の価格に影響するため、暗号資産バブルが来ると考えられるでしょう。

暗号資産(仮想通貨)に将来性はない?
暗号資産には将来性があると言えるでしょう。投資目的だけではなく、決済手段として採用する企業も増えています。
投資目的だけでなくそれぞれの通貨が独自の機能性を備えており、日々開発が進んでいます。

今後1,000倍に跳ね上がる暗号資産銘柄はある?
どの通貨が1,000倍になるかはわかりませんが、今後も大きく価格上昇する通貨は登場するでしょう。例えば、2023年4月にリリースされたペペコイン(PEPE)は、1万5000倍の利益が出たトレーダーを輩出しました。

暗号資産(仮想通貨)がやめとけと言われる理由は?
暗号資産がやめとけと言われる理由として、価格変動が大きいことと、技術的に難しいことが挙げられます。暗号資産は1日に20%以上価格が変動することもあり、為替や株と比べて価格変動率が大きい傾向にあります。

また、ブロックチェーン技術を活用しているため、一般的に理解されず、よくわからないものとして手を出しにくい存在といして扱われることも。
しかし、価格変動の大きさをうまく利用すれば、少ない元手で大きな利益を獲得できます。また、暗号資産は投資対象としてではなく、ブロックチェーン技術を活かした様々な実用性が存在します。

新規発行されなくなった銘柄は価値が上がる?
新規発行されなくなった銘柄は、価値が上がる可能性が高いでしょう。暗号資産のなかには発行上限が決められている銘柄も存在し、ビットコイン(BTC)であれば2100万BTC、リップル(XRP)であれば1000億XRPなど、発行枚数が決められています。

発行枚数が上限に達すると新規発行が停止され、保有者が手放しずらくなることで需要が供給を上回り、価値の上昇が見込まれるのです。ビットコインにおいては2033年頃に99%の発行が終了すると予想されています。

暗号資産(仮想通貨)おすすめ銘柄のまとめ

今回は、2025年におすすめの暗号資産(仮想通貨)銘柄ランキングを紹介しましたが、気になる銘柄は見つかりましたか?

暗号資産(仮想通貨)はビットコインだけでなく、将来性のある様々な通貨が存在します。

特に、時価総額が高く、国内取引所に上場している通貨であれば、安全性が高く将来性の見込める通貨だと言えるため、売買するのに比較的おすすめです。

暗号資産(仮想通貨)を購入する際は、それぞれのプロジェクトが発信する情報をチェックしておきましょう。将来性の高い銘柄は、開発状況について頻繁に情報発信されており、今後の予定も明確です。

制作チーム
制作チームの願い

お金に関するトラブルを抱えると、精神的にやられて苦しくなってしまうことも多いです。そんなお金周りで悩んでいる方向けに、誰にでも分かりやすく情報をまとめることを意識して、日々記事の執筆・編集を行っています。

ライター

・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。