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SBI VCトレードの評判は?手数料やキャンペーン情報を詳しく解説

sbivcトレード 評判
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日本暗号資産取引業協会登録33社から15社を抜粋。
・各案件を当メディア独自の5項目基準で採点化。
・実際使っている取引所はどこか仮想通貨歴5年の方にインタビュー
・各案件を実際に利用した人からのコメントを150件(各10個)取得。

SBI VCトレードは、様々な取引手法をスマホアプリからでも簡単にできることができる、初心者から上級者まで幅広くおすすめできる暗号資産(仮想通貨)取引所です。

SBIグループは様々な金融サービスを提供してきた実績があり、高いセキュリティ技術を導入しているため、安心して仮想通貨を取引できます。

しかし中には「SBI VCトレードの評判はどうなの?」「初心者でも使いやすい取引所なの?」といった疑問を持っている人も多いでしょう。

そこで今回は、SBI VCトレードの評判や利用のメリット・デメリットについて解説していきます。

手数料やスプレッドについても紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。


最後まで読めば、SBI VCトレードについて詳しく理解できます!
SBI VCトレードの評判まとめ

sbivcトレード 評判

  • アプリが使いやすい
  • レンディング・積み立て取引が可能
  • 各種手数料が無料
  • 大企業の運営で安心
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監修者の紹介
経歴・プロフィール

東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。

金子 賢司

SBI VCトレードとは?

SBI VCトレードのトップ

SBI VCトレードは、ネット証券最大手のSBI証券やSBIFXトレードなどを運営している、SBIグループ傘下「SBI VCトレード株式会社」による暗号資産(仮想通貨)取引所です。

SBI VCトレードでは2024年7月現在、合計24種類の仮想通貨を取り扱っており、現物取引・レバレッジ取引・レンディグ・積立投資サービスなどを提供しています。

ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などの主要通貨はもちろん、ドージコイン(DOGE)・アヴァランス(AVAX)など国内では珍しいアルトコインも取り扱っています。

SBI VCトレード利用者へのアンケート結果

SBI VCトレードはどんな人におすすめですか?

SBI VCトレードのアンケート結果詳細
これから初めて仮想通貨取引をする方13.3%
2つ目以降の取引所として開設する方23.3%
いろいろな銘柄で取引したい方26.7%
手数料を抑えて取引したい方6.7%
スマホアプリで手軽に始めたい方10%
少額から始めたい方3.3%
会社の知名度やセキュリティ体制で選びたい方16.7%

【4問のみ】仮想通貨取引所「SBI VCトレード」に関するアンケート

SBI VCトレードの詳細スペック

取扱銘柄数24種類
最小取引数量
BTCの場合
販売所:0.00000001BTC
取引所:0.00000001BTC
取引手数料・販売所:無料
・取引所:Maker -0.01%/Taker 0.05%
日本円の入金手数料無料
日本円の出金手数料無料
仮想通貨の送金手数料無料※送付手数料はユーザー負担
アプリ評価App Store:★1.8
270 件のレビュー
Google Play:★-
その他サービス・レバレッジ取引
・貸コイン
・積立
・ステーキング
・SBI Web3 ウォレット
出典SBI VCトレード公式サイト

SBI VCトレードのアプリ・ツール

SBI VCトレードはスマホとPCの両方で高性能のアプリツールを使用できます。

SBI VCトレードのアプリ・ツール
・VCTRADE mobile(スマホアプリ)
・VCTRADE web シンプルモード(PC版取引ツール)
・VCTRADE web(PC版取引ツール)

スマホアプリのVCTRADE mobileは、操作のわかりやすさを追求したデザインとなっており、現物・レバレッジ取引がスマホ1台でスムーズに行えます。

アカウント管理、売買、入金・送金、お客様へのお知らせなど、利用したい機能にすぐにアクセスできるのも便利です。

ポイント
日本語サポートを実施していますので、ストレスなく取引できます。

PC版取引ツールとしてはVCTRADE web シンプルモード・VCTRADE webの2種類がリリースされています。VCTRADE webでは注文機能・高性能チャートが1画面に集約されており、本格的なチャート分析を行いながら、すぐに取引可能です。

取引スタイルに合わせて画面のカスタマイズが可能です。

スプレッド

仮想通貨におけるスプレッドとは、仮想通貨を取引する際の売値・買値の価格差を指します。ユーザーが仮想通貨取引所に支払う実質的なコストとして扱われています。

スプレッドは販売所で取引した時に発生し、相場の状況や仮想通貨取引所によって価格が異なるので注意が必要です。

ポイント
仮に買値:1万円・売値8,000円の仮想通貨を購入した直後に売却すると、スプレッド分の価格差として2,000円のコストが発生します。

SBI VCトレードのスプレッドがどれくらいか気になる人も多いでしょう。しかしSBI VCトレードの公式サイトでは、スプレッドの数値が公表されていません。


そのため実際取引するまでは、スプレッドの数値がわかりません。

出典:SBI VCトレード

SBI VCトレードの手数料

SBI VCトレードでは、取引手数料や入出金手数料、暗号資産の送金手数料などの頻繁にかかる手数料が無料に設定されています。

ポイント
入出金手数料が無料なので、積立投資などの少額投資を行いたい人でも気軽に取引できるのが大きな魅力です。

また取引手数料ではMaker -0.01%となっており、Maker注文が成立すると手数料を受け取れます。


SBI VCトレードは、取引コストを抑えたい人におすすめの取引所です。
口座開設手数料無料
口座維持手数料
無料
取引手数料・販売所:無料
・取引所:Maker -0.01%/Taker 0.05%
 ※指値注文が約定した場合は、Maker手数料が適用される・レバレッジ取引:無料
ロスカット手数料無料
レバレッジ(建玉)手数料日によって異なる
入金手数料無料
出金手数料無料
暗号資産の入庫(受取)手数料無料
暗号資産の出庫(送付)手数料無料※送付手数料はユーザー負担

SBI VCトレードの評判・口コミ

当サイトが独自に募集した、SBI VCトレードの、実際の利用者による評判・口コミをご紹介します。

第1回 SBI VCトレードの評判・口コミ調査

SBI VCトレードの口コミ・評判
40代 男性 会社員
満足度★★★★★

現在も利用しています。証券会社大手のSBIグループの取引業者なので安心して利用できると思います。
私は2年近く利用しているのですが、その間に何度か大幅なサイトやアプリの仕様変更の改定や改悪を行っていて、その時により使用感は変わります。
取引銘柄や新しいサービスなどが続々追加されていき、キャンペーンも充実しているので初心者の方には特におすすめします。
30代 男性 会社員
満足度★★★★

株や為替での取引でも大手のSBIが運営する仮想通貨取引所です。スマホでも簡単に口座開設出来る点、レンディングや積み立て取引などが出来るのもメリットに感じますね。
仮想通貨取引始めての方でも、安心して取り組める取引所だと利用していて感じました。
20代 男性 会社員
満足度★★★★★

初めての仮想通貨トレードで不安がありましたが、安心して売買することができました。操作しやすい画面で、シンプルでわかりやすかったです。取り扱う銘柄も他社と遜色なく、不満点はありませんでした。
40代 男性 パート、アルバイト
画面がシンプルで、手数料負担もすくなくてスマホで気軽に小額投資できるのが魅力です。カスタムサポートも充実していて、検索してみると多くの情報出てきます。画面がシンプルで、手数料負担もすくなくてスマホで気軽に小額投資できるのが魅力です。カスタムサポートも充実していて、検索してみると多くの情報出てきます。
30代 男性 無職
満足度★★★★

これまで使用した仮想通貨取引サービスで一番使いやすかったように思います。販売所画面も見やすく、操作もわかりやすいです。何より、SBIが運営しているというところで信頼性もあり、オススメのサービスだと思います。
40代 男性 会社員
満足度★★★★★

SBIカードを私は持っていたのでスムーズにこちらで取引をすることが可能となりました。

大手企業ですのでお金を預けることも安心ですし、扱う銘柄も多いのでとてもやりやすかったです。
40代 男性 会社員
満足度★★★★★

口座開設のための手数料や口座を維持するための手数料が無料であること、入金手数料、入出庫手数料も無料なのでかなりお得感を感じながら毎回利用できて満足できますし、ビットコインやイーサリアムも確実に利用でき良いです。
30代 男性 会社員
満足度★★★★

大手企業が母体で運用している為、初心者でも安心して不安なく使えます。
スマホでの取り引き画面や操作性も分かりやすく、かつスタイリッシュなのでおすすめです。
セキュリティ安心なので安心して使う事が出来ます。

第2回 SBI VCトレードの評判・口コミ調査

SBI VCトレードの口コミ・評判
40代/男性/会社員(IT)
満足度★★★★★

取引ツールがシンプルで投資初心者の自分にも使い勝手がいいと感じました。手数料の負担が少ないので不安を持たずに取引ができてよかったです。
20代/男性/会社員(営業)
満足度★★★☆☆

取引できる仮想通貨の種類が多いので「旬」な銘柄を短期的に触りたいときにはなかなか使えると思います。それから、口座開設も簡単にできるのもいいです。
50代/男性/会社員(IT)
満足度★★★★★

他では取り扱ってないような仮想通貨を取り扱っていて、そういうものがどんどん増えているところがメリットです。取引所での売買もスムーズにできます。
30代/男性/会社員(IT)
満足度★★★★★

各種手数料がかなり無料になっているところが多く、余計な費用をかけないで取引できる点がいいです。ステーキングや貸コインもあり、長期保有にもおすすめできます。

口コミ調査の概要
調査概要【簡単!口コミ】SBI VCトレードの口コミ募集!_KZ
調査方法クラウドワークスでの
アンケート調査
調査対象SBI VCトレードを
利用したことがある18歳以上の男女
調査対象者数20名
調査実施期間

2023年11月

調査対象地域日本

SBI VCトレードのメリット

おすすめポイント
  • SBIグループ傘下の安心感がある
  • 様々なスタイルで取引できる
  • 各種手数料が無料なので取引コストを抑えられる
  • スマホアプリが初心者でも使いやすい
  • セキュリティ対策に力を入れている
  • 国内取引所ではめずらしい銘柄をラインナップしている
  • レバレッジ取引にも対応している
  • 取引所形式に対応している
  • ステーキングやレンディングができる

SBIグループ傘下の安心感がある

SBI VCトレードの良い評判・口コミから分かるメリットとしては、SBIグループの傘下企業が運営しているので安心感があるという点です。

SBIグループには証券会社・銀行関連事業・FX専業会社など、様々な金融サービスを提供している企業が名を連ねています。

ポイント
SBIグループを傘下に収めている「SBIホールディングス」は東証プライム市場の上場企業で、株式市場での評価も高めです。

幅広い金融事業を展開してきたSBIグループだからこそ、グループで培ったノウハウの共有や各種ツール、高いセキュリティを提供できています。

ハッキングや盗難、価格変動など様々なリスクがある仮想通貨だからこそ、安心・信頼できる仮想通貨取引所を選ぶことが重要です。


様々なセキュリティ技術を導入しており、ユーザーの資産を守ってくれます。

様々なスタイルで取引できる

様々なスタイルで取引できるという意見も、SBI VCトレードの良い評判・口コミで見受けられました。SBI VCトレードでは幅広いサービスを提供しており、自分に合った取引スタイルを選ぶことが可能です。

SBI VCトレードで提供されているサービス
・現物取引
・レバレッジ取引
・貸コイン
・積立
・ステーキング
・SBI Web3 ウォレット

特に積立は事前に設定した頻度で500円から仮想通貨に少額投資し、リスクを抑えた取引が可能です。いきなり大金を投資したくない人には最適でしょう。

また貸コインは保有している仮想通貨をSBI VCトレードに貸し出すことによってレンタル料を得ることができるので、長期保有を前提に取引する人にはおすすめです。

SBI VCトレードは、レバレッジ取引にも対応しています。

各種手数料が無料なので取引コストを抑えられる

SBI VCトレードの良い評判・口コミの傾向から分かるメリットとして、各種手数料が無料なので取引コストを抑えられるという点も挙げられます。取引手数料や入出金手数料、レバレッジ手数料などの各種手数料が無料です

ポイント
支払う頻度の高い手数料が無料に設定されているので、全体としての取引コストを抑えられます。

特に入出金手数料が無料なのは大きなメリットで、少額取引を行う人・手数料を節約するために利用を控えていた人でも、気軽に取引できるようになるでしょう。しかしレバレッジ手数料の金額は各銘柄によって異なるので、注意が必要です。


レバレッジ手数料は公式サイトで公表されており、2023年6月25日時点のBTC/JPY手数料は、売り:-0.008% 買い:+0.022%です。

スマホアプリが初心者でも使いやすい

スマホアプリが初心者でも使いやすいというのも、SBI VCトレードの良い評判・口コミの傾向から分かるメリットとして挙げられます。

仮想通貨取引では専門用語を使うことも多く、アプリ・ツールの機能のアクセスに戸惑ってしまうことも多いでしょう。

ポイント
SBI VCトレードのアプリ・ツールはシンプルなデザインで、初心者でも使いやすいように設計されています。

またスマホアプリから現物・レバレッジ取引を行えるので、外出先から手軽に取引したい・仕事の休憩時間に取引したいという人には便利でしょう。

アプリ・取引ツールが、無料で利用できる点も嬉しいポイントです。

セキュリティ対策に力を入れている

SBI VCトレードのメリットとして、セキュリティ対策に力を入れていることが挙げられるでしょう。

SBI VCトレードは、様々な金融事業を展開するSBIグループの国内取引所ということもあり、業界最高水準のセキュリティで顧客資産を管理しています。

ポイント
具体的には、インターネットから遮断されたコールドウォレットの使用や、マルチシグネチャでの秘密鍵の管理を行い、顧客資産を管理しています。

安心して仮想通貨を取引できる環境を提供しているため、安全性・信頼性を重視する方には最適な取引所だといえるでしょう。

出典:SBI VCトレード 安全なお取引への取り組み

国内取引所ではめずらしい銘柄をラインナップしている

SBI VCトレードのメリットとして、国内取引所ではめずらしい銘柄をラインナップしていることもあります。

以下の表は、SBI VCトレードが取り扱いしている仮想通貨銘柄の一覧です(2024年6月1日時点)。

取扱銘柄 全24種類
  • BTC(ビットコイン)
  • ETH(イーサリアム)
  • XRP(エックスアールピー)
  • LTC(ライトコイン)
  • BCH(ビットコインキャッシュ)
  • DOT(ポルカドット)
  • LINK(チェーンリンク)
  • ADA(カルダノ/エイダ)
  • DOGE(ドージコイン)
  • XLM(ステラルーメン)
  • XTZ(テゾス)
  • SOL(ソラナ)
  • AVAX(アバランチ)
  • MATIC(ポリゴン)
  • FLR(フレア)
  • OAS(オアシス)
  • XDC(エックスディーシー)
  • SHIB(シバイヌ)
  • DAI(ダイ)
  • ATOM(コスモス)
  • アプトス(APT)
  • ヘデラ(HBAR)
  • ジパングコイン(ZPG)
  • ニアー(NEAR)

SOL(ソラナ)やOAS(オアシス)、XDC(エックスディーシー)など、他の国内取引所ではあまり扱っていない銘柄をラインナップしています。

少しめずらしい仮想通貨も取引できる点は、SBI VCトレードならではのメリットだといえるでしょう。

レバレッジ取引にも対応している

SBI VCトレードでは、レバレッジ取引にも対応しています。最大2倍までのレバレッジが設定可能であり、自己資金が少ない方でも大きな利益を狙うことができるでしょう。

レバレッジ取引とは?
レバレッジ取引とは、口座にある証拠金を担保にすることで、自己資金以上の取引ができる手法です。日本国内の取引所では、最大2倍までのレバレッジを設定することができます。
そのため、通常の現物取引よりも稼ぎやすく、「仮想通貨で儲けたい」という方におすすめです。

ただし、大きな利益を狙える一方、損失額が膨らんでしまう可能性もあるため、十分にリスク面を把握した上で利用する必要があります。

取引所形式に対応している

SBI VCトレードの現物取引は取引所形式にも対応しているため、顧客同士で仮想通貨の売買を行うことが可能です。

ポイント
販売所では広いスプレッドが発生しますが、取引所では顧客同士で売買が行われることからスプレッドが狭く、取引にかかるコストをおさえられます。

SBI VCトレードの取引所で売買可能な銘柄は以下の通りです。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • エックスアールピー(XRP)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ポルカドット(DOT)
  • チェーンリンク(LINK)

ステーキングやレンディングができる

SBI VCトレードを利用するメリットとして、ステーキングやレンディングに対応していることも挙げられます。

ステーキングとは、ETH(イーサリアム)やSOL(ソラナ)など、PoS(プルーフ・オブ・ステーク)を採用する仮想通貨をブロックチェーンに預け入れ、取引の承認などに貢献することで、報酬を得られる仕組みのことです。

レンディングに関しては、保有している仮想通貨を他のユーザーなどに貸し出すことで、利息を得られる資産運用サービスを指します。

ポイント
SBI VCトレードでは、ステーキングとレンディングの両方に対応しており、保有している仮想通貨を効率的に運用することが可能です。

特にステーキングに関しては、決まった預入期間(ロック期間)がなく、いつでも自由に引き出すことができるため、柔軟な資産運用ができるでしょう。

SBI VCトレードのデメリット

取扱銘柄が24種類と少なめ

SBI VCトレードの悪い評判・口コミとしては、取扱銘柄が24種類と少なめという意見が見受けられました。

SBI VCトレードの取扱銘柄
・BTC(ビットコイン)
・ETH(イーサリアム)
・XRP(リップル)
・LTC(ライトコイン)
・BCH(ビットコインキャッシュ)
・LINK(リンク)
・DOT(ポルカドット)
・ADA(エイダコイン)
・DOGE(ドージコイン)
・XLM(ステラルーメン)
・XTZ(テゾス)
・SOL(ソラナ)
・AVAX(アバランチ)
・Polygon(マティック)
・FLR(フレアトークン)
・OAS(オアシス)
・XDC(XDC Network)
・SHIB(シバイヌ)
・DAI(ダイ)
・ATOM(コスモス)
・APT(アプトス)
・HBAR(ヘデラ)
・ZPG(ジパングコイン)
・ニアー(NEAR)

SBI VCトレードでは主要な仮想通貨は網羅していますが、Coincheckでは30種類、DMM Bitcoinでは38種類の仮想通貨を取引できるのと比べると、やや見劣りしてしまいます。

とはいえSBI VCトレードで取り扱っている銘柄の中には、他の国内取引所ではあまり見ないアルトコインもありますので、マイナーコインを取引したい人には向いています。


投資したい仮想通貨を取り扱っているかどうか事前に確認しておきましょう。

出典:コインチェック
出典:DMM Bitcoin

最低取引数量が比較的大きいので取引しにくい

SBI VCトレードの悪い評判・口コミとしては、最低取引数量が比較的大きいので取引しにくいという意見も見受けられました。

SBI VCトレードの最低取引量は、販売所だと0.00000001BTC、取引所だと0.00000001BTです。これは平均的な数値ですが、小さいとは言えません。

ポイント
BTCの価格が1000万円の場合、1円から購入することが可能ということになります

SBI VCトレードよりも少額取引を行える仮想通貨取引所もあるため、なるべく少額で取引したい場合は他の取引所の利用を検討する必要があるかもしれません。

定期メンテナンス時に取引できないのが不便

SBI VCトレードの悪い評判・口コミとしては、定期メンテナンス時に取引できないのが不便という意見も見受けられました。

SBI VCトレードでは毎週水曜日の午前12時~午後1時に、週1回の定期メンテナンスが行われます。この時間帯は全ての取引システムがストップするため、注意が必要です。

注意点
不定期に臨時メンテナンスが行われる場合もあります。

全ての取引がストップしてしまうため不便ではありますが、システム・セキュリティを維持するための定期メンテナンスです。定期メンテナンス時間の前までに取引や入出金処理をしておくなど、ユーザー側である程度調節しましょう。


安全性を確保するため、定期的に、メンテナンスを実施している取引所がほとんどです。

出金に時間を要する

SBI VCトレードは、他の仮想通貨取引所と比べて比較的出金に時間がかかるというデメリットがあります。

ポイント
コインチェックにおける日本円の出金時間が通常1〜2営業日なのに対し、SBI VCトレードは最長で3銀行営業日を要します。

そのため、出金を急いでいる場合でも、なかなか振り込まれない可能性があるでしょう。ただ、銀行営業日の午前8時59分までに出金予約をした場合は、原則として翌銀行営業日に振り込まれます。

少しでも早く出金してもらいたい場合は、銀行営業日の午前8時59分までに出金予約を済ませましょう。

※金融機関の状況によっては、振り込みに時間を要する場合があります。

SBI VCトレードがおすすめな人の特徴

ここまでSBI VCトレードの特徴などをご紹介してきましたが、具体的にどのような人に最適な国内取引所なのでしょうか。

SBI VCトレードの利用がおすすめな人の特徴として、以下のような項目が挙げられます。

SBI VCトレードがおすすめな人の特徴
  • 安全で信頼性のあるプラットフォームを使いたい人
  • 取引コストを抑えて取引がしたい人
  • めずらしい仮想通貨も取引したい人
  • ステーキングやレンディングで運用したい人
  • レバレッジ取引で大きなリターンを狙いたい人

SBI VCトレードは、大手金融グループであるSBIホールディングスの傘下なので、安全性・信頼性を重視する方にはおすすめだといえるでしょう。

各種手数料も無料となっているため、無駄な取引コスト・手数料を抑えたい方にも使いやすいという特徴があります。

ポイント
ステーキングやレンディングにも対応しているため、売買益(キャピタルゲイン)だけでなく、運用益(インカムゲイン)を得たい方にも最適です。

また、SOL(ソラナ)やOAS(オアシス)、XDC(エックスディーシー)などのめずらしい銘柄を取引したい方にとっても、非常に使いやすい取引所となっています。

インターネットから数分程度でアカウント作成できるので、気になる方はまず口座開設をしてみてはいかがでしょうか。

SBI VCトレードの口座開設方法

1.公式サイトからメールアドレスを登録

SBI VCトレードの口座を開設するには、最初に公式サイトにアクセスしましょう。サイト右上の「口座開設」をクリックしてください。口座開設ページにアクセスしたら、個人・法人の種別を選択します。その後メールアドレスを登録していきます。

ポイント
ここで登録したメールアドレスはSBI VCトレードにログインする際に利用します。

メールアドレスを登録すると「仮登録メール」が届きますので、メール内に記載されているURLを開きます。URLを開くとパスワードの設定画面が表示されますので、お好きなパスワードを登録してください。

約款や利用規約等への同意が終わると、「登録」をおして仮登録が完了します。

2.口座開設申し込み

メールアドレス・パスワードの登録を済ませたら、続いては電話番号の認証を行います。電話番号を入力し、SMS認証・電話番号認証のどちらかを選択し「登録」を押します。

届いた確認コードを入力し、「認証する」をクリックしたら、続いては基本情報の入力に移ります。

ポイント
画面の指示にしたがって、氏名・住所・生年月日・銀行口座等の登録に必要な基本情報を、入力しましょう。

ここで登録した基本情報は、この後提出する本人確認書類の内容と一致している必要があります。内容が違っていたり、記入漏れがあったりすると、再度申し込みしなくてはならない場合があるので注意してください。


記入が終わったら一度見直しを行いましょう。

3.本人確認書類の提出

基本情報の登録が終わったら、本人確認書類の提出に移ります。SBI VCトレードでは、スマホ1台で本人確認書類が行える「スマホでかんたん本人確認」を利用できます。利用できる本人確認書類は以下の通りです。

スマホでかんたん本人確認で利用できる書類
・運転免許証
・マイナンバーカード
・在留カード
・特別永住者証明書

スマホでかんたん本人確認では①本人確認書類の撮影(券面を撮影)②顔写真の撮影③リアルタイムチェック(事前に撮影した写真でないかチェックするため)の3ステップで完了します。

本人確認書類は事前に準備しておくとスムーズに手続きを進められます。

4.取引開始

本人確認書類を提出すると、SBI VCトレード側の審査が始まります。審査が終了すると、審査結果が登録したメールアドレスに届きます。審査を無事パスすると口座開設は完了です。口座に入金して、仮想通貨取引をスタートさせましょう。


申込者が増えており、2023年現在、口座開設手続きには約1週間かかります。

SBI VCトレードで開催中のキャンペーン

SBI VCトレードでは定期的にお得なキャンペーンを開催しています。

開催中のキャンペーン
  • ビットコインもドルも手に入る!SBI FXトレード新規口座開設キャンペーン
  • 紹介プログラム
  • SBI VCトレード×METAPLANET BTCプレゼントキャンペーン

ビットコインもドルも手に入る!SBI FXトレード新規口座開設キャンペーン

SBI FXトレード キャンペーン

SBI VCトレードで口座を持っているを対象に、ビットコインとドルが手に入る口座開設キャンペーンを実施しています。

暗号資産取引だけでなく、FX取引にも興味がある人は、この機会にぜひチャレンジしてみてください。

積立FX「ジャンボ宝くじ付きつみたて外貨」の開設も必要になるので、注意してくださいね。

紹介プログラム

SBIVCトレード 紹介プログラム

SBI VCトレードは、紹介プログラムとして家族や友達を紹介した方、された方、双方にそれぞれ現金1,000円をプレゼントするキャンペーンを実施しています。

ポイント
紹介者は最大10名までキャンペーンの対象となるので、合計で10,000円もらえることになります。

対象となるには、紹介コードの入力が必須となるので必ず忘れずに入力するようにしましょう。

SBI VCトレード×METAPLANET BTCプレゼントキャンペーン

KV_sbivc×metaplanet 3月

METAPLANET株主の方が対象のキャンペーンです。

株主の人がSBI VCトレードで口座開設すると抽選で総額3,000万円相当のビット金がプレゼントされます。

抽選の内訳は以下の通り。

  • 10万円相当のビットコイン:50名
  • 3万円相当のビットコイン:100名
  • 1万円相当のビットコイン:2,200名

合計2,350名が当選するので仮想通貨での資産運用を検討している人はキャンペーンをきっかけに口座開設してみるのもいいでしょう。

SBI VCトレードがおすすめなのはどんな人?

SBI VCトレードをおすすめしたい人の特徴
  • 初めて仮想通貨取引を行う人
  • コストを抑えて取引したい人
  • メジャーな仮想通貨を中心に取引したい人
  • スマホ・PCの両方で取引したい人
  • 運営会社の安全性を重視する人

SBI VCトレードは初めて仮想通貨取引を行う人におすすめです。各種手数料が無料に設定されているので、コストを抑えて取引することができます。

メジャーな通貨を網羅していますので、初心者でも問題なく取引することができるでしょう。

ポイント
スマホアプリ・PCツールは初心者でも操作しやすいように設計されています。

またSBI VCトレードは、運営会社の安全性を重視する人にもおすすめです。SBI VCトレードを運営しているのはSBIグループ傘下の企業です。

SBIグループは幅広い金融サービスを提供している実績があるので、安心・安全な取引を行うことができます。

コールドウォレットやEV SSL証明書採用など、ユーザーの資産をあらゆる方向から守ってくれます。

SBI VCトレードに関するよくある質問

SBI VCトレードとはどのような仮想通貨取引所ですか?
SBI VCトレードは、SBI証券やSBI新生銀行などを運営しているSBIグループの傘下である「SBI VCトレード株式会社」による仮想通貨取引所です。

SBI VCトレードではどの様なサービスを利用できますか?
現物取引・レバレッジ取引・レンディグ・積立投資サービスなどを提供しています。幅広いサービスを提供しているので、自分に合ったスタイルで取引することが可能です。

SBI VCトレードではどれくらい手数料がかかりますか?
SBI VCトレードでは取引手数料・入出金手数料・ロスカット手数料・送金手数料などの手数料が無料です。レバレッジ手数料は銘柄によって異なるので、詳しくは公式サイトを参照してください。
SBI VCトレードはスマホで取引できますか?
SBI VCトレードではスマホアプリ・PCツールをリリースしていますので、どちらからでも取引可能です。スマホアプリ・PCツール共に無料で利用できます。

SBI VCトレードの出金にはどれくらい時間がかかりますか?
日本円の出金には、最長3銀行営業日かかります。銀行営業日午前8時59分までの出金予約は、原則翌銀行営業日の振り込みが可能です。
SBI VCトレードの口座開設にはどれくらい時間がかかりますか?
通常は1,2営業日程度で口座開設できるのですが、状況により数日から1週間ほどの時間がかかる場合があります。

まとめ

今回はSBI VCトレードはどんな取引所なのかやキャンペーン情報、手数料、メリット・デメリット、口座開設手順などについて解説してきました。

SBI VCトレードは様々なサービスを提供している、各手数料が無料であることから初心者にもおすすめの仮想通貨取引所です。

現在SBI VCトレードではお得なキャンペーンを開催していますので、口座を開設する際には積極的に利用しましょう。


気になる方はまず口座開設から始めて、少しずつ取引に挑戦してみてください。
この記事のまとめ
SBI VCトレードは様々な金融サービスを提供してきたSBIグループが運営している取引所
・取扱銘柄は24種類で、メジャーな銘柄を網羅
・各種手数料が無料なので取引コストを抑えられる
制作チーム
制作チームの願い

お金に関するトラブルを抱えると、精神的にやられて苦しくなってしまうことも多いです。そんなお金周りで悩んでいる方向けに、誰にでも分かりやすく情報をまとめることを意識して、日々記事の執筆・編集を行っています。

ライター

・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。