この記事はPRを含みます
本記事にはアフィリエイトプログラムを利用しての商品のご紹介が含まれます。本記事を経由しサービスのお申し込みや商品のご購入をした場合、サービスや商品の提供元の企業様より報酬を受け取る場合がございます。
本記事の信頼性とお約束
ゼロメディア(以下、当メディア)はユーザーがより有益な意思決定を行えるように独自で定めた「コンテンツ制作・編集ポリシー」や」に基づき制作に努めています。紹介する商品の一部または全部に広告が含まれておりますが、公平性を欠いた特定商品の過大評価や貶める表現などをポリシーで禁止事項として取り決めており、各商品の評価や情報の正確さに一切影響する事はありません。また、各商品に関して「評価方針・比較基準」を作り込み、客観的且つ中立的な観点より情報提供することを第一としています。訪問ユーザ様から取得しているデータ(アクセルや広告IDなど)に関しては「外部送信規律に関する表記」をご覧ください。本記事はPRを含みます。詳細および免責事項につきましては、広告掲載ポリシーをご確認いただきますようお願いいたします。
モバイルSuicaを利用している方や日々の通勤で電車を利用している方、定期券を購入している方など、電車をよく利用する人は交通系クレジットカードを利用をすると日々の運賃がお得になる可能性が高いです。
しかし、「どの交通系クレジットカードがおすすめ?」「交通系クレジットカードだとICカードへのチャージがお得にできるの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、SuicaとPASMOのおすすめ交通系クレジットカード最強候補9選をご紹介。併せて、おすすめのクレジットカードを選ぶ際のポイントも解説していきます。
交通系クレジットカードの審査についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
監修者の紹介
経歴・プロフィール
大学卒業後、大手保険会社に入社し4年間生命保険・損害保険の営業職を経験。保険代理店へ転職後、副業として親子向けのマネーセミナーをスタート。2017年にはじんFP事務所を開業し、数字が苦手な女性起業家を専門に「家計」と「事業」2つのマネーサポートを行なっている。マネーセミナーや個別相談、日経WOMAN公式アンバサダーも務めており、一人ひとりに寄り添ったファイナンシャルプランナーとして活動中。著書「私たちの「お金の使い方・貯め方」教えて下さい」ではお金の失敗の実例を踏まえながら、賢いお金の使い方や国の制度を理解することができる。

監修者の紹介
経歴・プロフィール
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。

編集者の紹介
経歴・プロフィール
ゼロアクセルに入社後、格安SIM・光回線・WiFiといった通信サービスのライティングに携わる。中でもiPhoneやインターネットの記事執筆が得意。
![miyadera]()
※当サイトが提供する情報について
本コンテンツで紹介している商品は全て金融庁の貸金業者登録一覧に記載ある事業者が提供するものです。コンテンツ内で紹介する商品の一部または全部に広告が含まれています。しかし、各商品の評価や情報の正確さに一切影響する事はありません。また、広告によってユーザーの皆様の選択を阻害することがないよう、客観的な視点や基準で商品を紹介・評価しております。当コンテンツは株式会社ゼロアクセルが管理を行なっております。クレジットカードおすすめのランキングはポイント還元率や機能性、ポイントの還元率、キャンペーン、旅行障害保険、キャッシング、発行スピード、利用者の口コミなどを独自に点数にしております。詳細は広告ポリシーと制作・編集ガイドラインをご覧ください。 |
交通系クレジットカードとは?
日頃の通勤や通学で電車を利用する人、出張や旅行で新幹線や飛行機を頻繁に利用する人におすすめなのが、交通系クレジットカードです。
鉄道会社や航空会社が発行しているクレジットカードで、交通費の支払いをするとポイントが貯まったり、交通機関の利用がお得になったりします。
ポイント
鉄道会社が発行しているクレジットカードの中には、電子カードの「PASMO」や「Suica」と一体化したものもあり、複数のカードを持ち歩く手間が省けます。
「PASMO」や「Suica」へのオートチャージ機能が付いたクレジットカードを選べば、利用するたびに手動でチャージする必要もありません。
また、交通系クレジットカードの中には、航空会社が発行しているものもあります。日常の買い物で航空マイルが貯まったり、航空便利用時に特別なマイル加算があったりします。
自分が日々利用する交通機関と相性の良いクレジットカードで交通費を支払うことで、毎日の出費をお得にできます。
毎月必ずかかる出費がお得になれば家計にも優しいでしょう。
どんな人におすすめ?
会社や学校へ行くのに電車を利用する人、また出張や旅行で飛行機に乗る機会がある人におすすめです。
ポイント
改札を通るだけでポイントが貯まるので、毎日の往復で利用すれば多くのポイントを貯めることができます。
また、チャージや定期券の購入でもポイントが還元。毎日の通勤・通学を活用して無駄なくポイ活ができるでしょう。
ポイント
また、通常のSuica・PASMOカードと異なる点にオートチャージ機能があります。
すべての交通系クレジットカードでできるわけではありませんが、ほとんどの交通系クレジットカードが券売機でチャージする必要なく自動チャージ可能。チャージのし忘れで電車を逃すストレスから解放されますね。
ソラチカカードはマイルを貯められるので搭乗券に交換すれば旅費を大幅に節約できちゃいます。
PASMOとSuicaは何が違う?
PASMOは私鉄などの連合組織が発行、SuicaはJR東日本が発行している交通系電子マネーです。
以前は利用エリアによって選んだり2枚持ちしている方が多いイメージでしたが、近年は相互利用がかなり進んでおり1枚でほぼ全ての路線を利用できるようになっています。
ただ、Suicaは地方での認知度も高く、地方独自の電子マネーと相互利用することが可能。北海道から九州までSuicaをそのまま利用できるので別途で現金を用意する必要がありません。
その他の違いでいうと、乗車する路線によってポイント還元率が異なる場合があります。東京メトロ・東急・小田急をよく利用する方はどちらを選んでも高還元が受けられるようです。
相互互換が進んでいるPASMOとSuicaですが、定期券の購入に関しては発行元の路線しか選択できないため気を付けましょう。
交通系クレジットカードの5つの選び方
交通費をお得に支払うには、自分に合ったクレジットカードを選ぶことがとても大切です。以下のポイントを確認して、相性の良い交通系クレジットカードを探しましょう。
交通系クレジットカードの選び方
- オートチャージに対応しているかで選ぶ
- ポイント還元率の高さで選ぶ
- 年会費で選ぶ
- 優待サービスの内容で選ぶ
- 付帯保険の充実度で選ぶ
❶オートチャージに対応しているかで選ぶ
交通系クレジットカードを発行するなら、オートチャージができるか事前にチェックするのがおすすめです。オートチャージとは、一定の金額を下回ったときに改札機などで自動的にチャージされる機能です。
基本的に交通系クレジットカードにはついていることが多いですが、中には機能が搭載されていないクレジットカードもあるので注意してください!
オートチャージでポイント還元率が通常より高くなるクレジットカードを選べば、通勤・通学だけでザクザクポイントを貯められますよ。
オートチャージできる交通系クレジットカード
- 【Suica】ビューカードスタンダード
- 【Suica】JRE CARD
- 【PASMO】ソラチカカード
- 【PASMO】TOKYU CARD など
❷ポイント還元率の高さで選ぶ
支払額に対してどの程度のポイントが還元されるかというのは、クレジットカードによって異なります。
ポイント還元率が高いクレジットカードを利用していれば、同じ額の支払いをしていてもより効率よくポイントを貯められます。
貯まったポイントは電子マネーにチャージして利用できたり、ポイント支払いで買い物をしたり、商品との交換や、航空会社のマイルとの交換も可能です。ポイントを効率よく貯めることで、お得に活用できるでしょう。
ポイント
特定の条件での利用でポイント還元率がアップするものや優待店舗の指定があるもの、定期券の購入やオートチャージの利用で還元率がアップするものもあります。
定期購入の場合、一度の支払いで数十万円を超えることも多いので、ポイントの還元率が高ければたくさんポイントを貯められます。
自分の利用するシーンに合わせて、ポイントを貯めやすいクレジットカードを選びましょう。
交通系クレジットカードのポイント還元率を比較
ポイント還元率 | 交通系クレジットカード |
---|
オートチャージ:1.5% 基本還元率:0.5% | - ソラチカカード:PASMO
- ビューカードスタンダード:Suica
- ビューゴールドプラスカード:Suica
- JALカードSuica:Suica
- JRE CARD:Suica
- ビックカメラSuicaカード:Suica
|
オートチャージ:1.0% 基本還元率:0.5% | - TOKYU CARD Club Q JMB PASMO:PASMO
|
オートチャージ:0.25% 基本還元率:0.5% | |
❸利用頻度の高い路線との相性で選ぶ
交通系クレジットカードは、各鉄道会社や鉄道会社が提携している商業施設から発行されている場合が多いでしょう。
対象の路線や商業施設を利用することでポイント還元率がアップしたり、買い物が割引されたりします。
ポイント
通勤や通学などで利用する路線が決まっているという場合は、利用頻度が高い鉄道会社が発行しているクレジットカードがおすすめです。
鉄道会社が運営している駅ビルなどが近くにあれば、対象店舗での買い物もお得にできます。
定期券の購入を考えている場合は、利用する路線とクレジットカードの相性によって割引率やポイント還元率が異なることがあるので確認しましょう。
❹年会費で選ぶ
年会費が有料のクレジットカードの中には、優待特典が充実しており年会費の元が取れるというものも少なくありません。
一方で、年会費は維持費として負担になることを忘れてはいけない点です。支払いにお得に利用する、節約することが目的であれば、年会費が無料のクレジットカードでも十分活用できるでしょう。
クレジットカード利用者の中では、会員限定の優待特典目当てでクレジットカードを保有している人も珍しくありません。優待を活用してクレジットカードを有効活用するというのは一つの方法でしょう。
ポイント
しかし、年会費が無料でも優待が充実しているクレジットカードはたくさんあります。
本記事で紹介している交通系クレジットカードの年会費を比較してみましょう。
年会費(税込) | 交通系クレジットカード |
---|
永年無料 | イオンSuicaカード |
初年度無料 翌年度以降:年1回以上の利用で無料 | ビックカメラSuicaカード |
初年度無料 翌年度以降:524円 | JRE CARD |
初年度無料 翌年度以降:1,100円 | TOKYU CARD Club Q JMB PASMO |
初年度無料 翌年度以降:2,200円 | JALカードSuica ソラチカカード |
524円 | ビューカードスタンダード |
11,000円 | ビューゴールドプラスカード |
交通費の支払いコストを少しでも抑えたい方は、維持費のかからない年会費無料のクレジットカードがおすすめです。
❺優待特典・付帯保険の充実度で選ぶ
クレジットカードを利用するひとつのメリットとして挙げられるのが、会員限定で利用できる優待特典や付帯保険です。
年会費が無料のクレジットカードでも優待が充実しているクレジットカードは多く、映画館での割引やホテル宿泊割引などの優待が受けられるものもあるでしょう。
付帯保険は、国内・海外旅行保険や、ショッピング保険などが付帯している場合が多くなっています。
海外旅行へ行く際に旅行保険に加入する手間が減るほか、クレジットカードを利用して購入した商品への補償などが受けられるのでとてもお得です。
クレジットカードの特典は様々なので、利用したいものがあるかチェックしてみましょう。
Suicaユーザーにおすすめ!交通系クレジットカード6選
つぎに、Suicaユーザーがお得に利用できる交通系クレジットカードをご紹介します。
スクロールできます>>
Suicaユーザー おすすめクレカ | ビューカード スタンダード | JALカードSuica | ビューゴールドプラスカード | イオンSuicaカード | JRE CRAD | ビックカメラSuicaカード |
---|
![ビューカードスタンダード]() | ![JALカードSuica]() | ![ビューゴールドプラスカード]() | ![イオンSuicaカード]() | ![JRE CARD]() | ![ビックカメラSuicaカード]() |
年会費(税込) | 524円 | 初年度無料 翌年以降2,200円 | 11,000円 | 永年無料 | 初年度無料 2年目以降524円 | 初年度無料 年1回以上の利用で無料 |
---|
Suica チャージ 還元率 | 1.5% 定期購入5% | 1.5% | 1.5% 定期購入6% | 0.5% | 1.5% | 0.5% |
---|
貯まるポイント | JRE POINT | JALマイル JRE POINT | JRE POINT | WAON POINT JRE POINT | JRE POINT | ビックポイント |
---|
オートチャージ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
---|
定期券として利用 | ◎ | × | ◎ | × | ◎ | × |
---|
発行スピード | 通常2週間 | 通常4週間 | 通常2週間 | 通常2〜3週間 | 最短即日 | 最短即日 |
---|
詳細 | | | | | | |
---|
ビューカード スタンダード
![ビューカードスタンダード]()
・オートチャージでボーナスポイントが還元
・定期券としても機能
・海外旅行傷害保険が自動付帯
・年会費がかかる
・基本ポイント還元率が低め
・ETCカードが発行不可
ビューカードスタンダードのおすすめポイント
- Suica定期券とクレジットカードを1枚にできる
- Suicaへのオートチャージで1.5%の還元率!
- 年間の利用金額に応じてボーナスポイントプレゼント
- 充実の補償!定期部分およびSuicaへの入金残額まで補償
- 海外旅行の傷害保険が自動付帯
ビューカードスタンダードは、通勤・通学に便利なSuica付きクレジットカードの定番です。
自動改札機でSuicaへの入金ができる「オートチャージ機能」を利用すると、ポイントが1.5%(通常の3倍)貯まります。
ポイント
モバイルSuica定期券の購入で3%、さらに、アトレなどのJR沿線にある駅ビルで利用すると、100円につき1ポイント貯まります。
年間の利用額に応じて、ボーナスポイントの付与があることも嬉しいメリットです。また、海外旅行傷害保険が自動付帯しているため、旅行の際も安心でしょう。
ビューカード スタンダードの結論
Suica付帯のクレジットカードといえば!という方も多いのではないでしょうか。チャージでも定期券利用でもポイントがお得に貯めるため、電車通勤の方や電車移動がしばしばある方は満足度が高いでしょう。
また、Suicaだけでなく利用額に応じてボーナスポイントが付与される嬉しい特典も。利用しがいがありメインカードにも推したい1枚です。
基本情報
年会費 | 524円(税込) |
ポイント還元率 | 0.50%~3.68% |
貯まるポイント | JRE POINT |
追加カード | ー |
付帯保険 | ・海外旅行 ・国内旅行 |
スマホ決済 | ・Apple Pay ・Google Pay |
JRE POINTもマイルも貯まる|JALカードSuica
![JALカードSuica]()
・マイルが貯められる
・貯まったポイントをチャージにも充てられる
・オートチャージ機能搭載
JALカードSuicaのおすすめポイント
- 普段の買い物200円ごとに1マイルが貯まる
- JR東日本での利用でJRE POINTが貯まる
- オートチャージ機能で残高不足の心配なし
JALカードSuicaは、JMBカードにクレジットカード機能とSuicaの機能が付帯したクレジットカードです。
ポイント
JR東日本での定期券の購入やモバイルSuicaへのチャージなどでJRE POINTが貯まり、貯まったポイントはマイルへの交換やSuicaへのチャージに利用可能。
また、普段のお買い物やフライトでの利用でマイルも貯めることができ、貯まったマイルは特典航空券の購入や、座席のアップグレードなどに活用できるでしょう。
オートチャージ機能が利用でき、チャージに利用することでJRE POINTを貯められるのも魅力です。
JALカードSuicaの結論
電車利用が多いマイラーにおすすめの1枚です。飛行機利用時だけでなく、買い物やSuica利用時などマルチに役立つクレジットカードなため1枚持っておくと便利ですよ。
ちなみにSuicaチャージ及び定期券購入ではマイルではなくJRE POINTが還元。もちろんマイルにも交換できますが、航空関連以外にも多様な使い方ができるポイントなのでいろんな楽しみ方ができますよ。
基本情報
年会費 | 2,200円(初年度年会費無料) |
ポイント還元率 | 0.50%~1.00% |
貯まるポイント | ・JALマイル ・JRE POINT |
追加カード | ETCカード |
付帯保険 | ・海外旅行 ・国内旅行 |
スマホ決済 | ー |
ビューカード ゴールド
![ビューゴールドプラスカード]()
・最大還元率が高い
・紛失や盗難時の補償が手厚い
・国内の主要空港と
ハワイの空港ラウンジが無料利用できる
・年会費が高額
・基本ポイント還元率が0.5%
・ETCカードが発行できない
ビューカード ゴールドのおすすめポイント
- Suica定期券とクレジットカードを1枚にできる
- ポイント還元率が最大9.83%の還元率!
- 充実の補償!
→紛失・不正利用の場合、定期部分およびSuicaへの入金残額も補償 - 東京駅構内の「ビューゴールドラウンジ」が利用可能
- ゴールド会員限定!提携施でのおトクな優待サービスが利用可能
ビューカード ゴールドは、Suicaを使って電車やバス、飛行機を利用する方におすすめのゴールドカードです。
ポイント
貯まったポイントは、新幹線のeチケットサービスや商品券、クーポン券など様々な商品に交換できます。Suicaへのチャージも可能です。
海外旅行や出張でも嬉しいサービスが受けられます。国内の主要な空港だけでなく、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジを年中無休・無料で利用可能です。
防寒具一時預かりやレンタルモバイル、ホテルと空港間の宅配サービスなども割引されます。
ビューカード ゴールドの結論
ビューカード スタンダードより手厚いカードが欲しい方はワンランクアップのビューカード ゴールドが良いでしょう。年会費はどっと上がりますがその分還元率がアップ。電車のヘビーユーザ―であれば簡単に元を取ることができるでしょう。
また、電車だけでなく飛行機も利用機会がある方は、国内主要空港とハワイの空港のラウンジが無料利用できるのでぜひ活用してみてください。ゴールドカードらしい特典が嬉しいですね。
基本情報
年会費 | 11,000円(税込) |
ポイント還元率 | 0.50%~9.83% |
貯まるポイント | JRE POINT |
追加カード | ー |
付帯保険 | ・海外旅行 ・国内旅行 ・ショッピング |
スマホ決済 | ・Apple Pay ・Google Pay |
イオンSuicaカード
![イオンSuicaカード]()
・イオングループでの買い物がお得
・貯まったポイントをSuicaの
チャージに充てられる
・モバイルSuicaに対応
・年会費が無料
・基本ポイント還元率が0.5%
・ETCカードが発行できない
イオンSuicaカードのおすすめポイント
- 貯まったWAON POINTをSuicaへ入金可能
- 全国のイオングループ店舗でWAON POINTいつでも1%還元
- JR東日本の鉄道や対象のエキナカ店舗の利用でJRE POINTも貯まる
- イオンお客様感謝デーならお買い物代金5%オフでお得
- Suicaのオートチャージ機能つきで改札もスムーズに通れる
イオンSuicaカードは、Suicaだけでなくイオングループのお店を利用する方にピッタリのクレジットカードです。
ポイント
JRE POINTだけでなく、WAON POINTも貯まります。さらに、WAON POINTをSuicaへチャージすることも可能です。
毎月20日・30日の「お客様感謝デー」では、お買い物代金が5%オフになります。全国のイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンターなどでお得にお買い物ができます。
モバイルSuicaにも対応していて、チャージや定期券購入がいつでもスマホから操作可能です。
基本情報
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5%~1% |
貯まるポイント | ・WAON POINT ・JRE POINT |
追加カード | ー |
付帯保険 | ・クレジットカード盗難補償 ・ショッピング |
スマホ決済 | ・Apple Pay ・Google Pay |
JR東日本ユーザーなら|JRE CARD
![JRE CARD]()
・オートチャージでポイントザクザク貯まる
・貯まったポイントをSuicaの
チャージに充てられる
・ポイントをWで貯められる
・年会費が初年度無料
・次年度から年会費が有料
・基本ポイント還元率が0.5%
おすすめのポイント
- Suica一体型クレジットカード
- Suicaへのオートチャージで通常の3倍のポイントが貯まる
- 1ポイント1円でSuicaにチャージできる
- 旅行保険も付帯しているので国内でも海外でも安心
「JRE CARD」は、JR東日本をお得に利用できるSuica一体型クレジットカードです。通常1,000円につき5ポイント貯まるJREポイントが、オートチャージを利用することで通常の3倍の15ポイントも貯まります。
「VIEWプラス」や「えきねっと」の利用でポイントが貯まるのも嬉しい点です。新幹線eチケットサービスを利用すると「VIEWプラス」のポイントと「えきねっと」のポイントが両方貯まるのでお得です。
ポイント
モバイルSuicaグリーン券や、モバイルSuica定期券の購入でも5%のポイントが貰えます。
貯まったポイントは、1ポイント=1円としてSuicaにチャージできるので使い道に悩んだり、ポイントの有効期限が切れてしまうといった心配もありません。
さらに、旅行保険が自動付帯している点も「JRE CARD」の魅力です。
最高500万円補償の海外旅行保険と最高1,000万円補償の国内旅行保険が付いているので、旅行へ行く際も安心でしょう。
基本情報
年会費 | 524円(初年度無料) |
ポイント還元率 | 0.50%~4.30% |
貯まるポイント | JRE POINT |
追加カード | ETCカード |
付帯保険 | ・海外旅行 ・国内旅行 |
スマホ決済 | ・Apple Pay ・Google Pay ・楽天ペイ |
JR東日本・新幹線ユーザーなら|ビックカメラSuicaカード
![ビックカメラSuicaカード]()
ビックカメラSuicaカードのおすすめポイント
- 定期券購入やチャージでの利用でJRE POINTが貯まる
- ビックカメラで最大11.5%ポイント還元※1
- 切符予約やグリーン券・定期券購入で5%還元
「ビックカメラSuicaカード」は、新幹線予約やビックカメラでのお買い物がお得なクレジットカードです。
ポイント
定期券購入やSuicaへのチャージに利用することでJRE POINTを貯めることができるほか、ビックカメラでの利用で最大11.5%ポイント還元を受けることが可能。
「えきねっと」での切符予約やモバイルSuicaでのグリーン券購入時の利用でも5%ポイント還元を受けられ、貯まったJRE POINTはSuicaへのチャージや「えきねっと」での切符予約に利用できます。
ビックカメラでお得にポイントが貯められるので、ビックカメラをよく利用する方にもおすすめです。
基本情報
年会費 | 524円 ※初年度年会費無料 ※年1回の利用で年会費無料 |
ポイント還元率 | 0.50%~10.00% |
貯まるポイント | ビックポイント |
追加カード | ETCカード |
付帯保険 | ・海外旅行 ・国内旅行 |
スマホ決済 | ・Apple Pay ・楽天ペイ |
ビックカメラSuicaカード
※1Suicaでのお支払いが可能な店舗に限ります。
ビックカメラでのお支払いには1回のお会計につき1枚のSuicaのご利用となります。
PASMOユーザーにおすすめ!交通系クレジットカード3選
まずは、PASMOユーザーがお得に利用できる交通系クレジットカードをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
スクロールできます>>
PASMO ユーザー おすすめクレカ | ソラチカカード | ソラチカゴールドカード | TOKYU CARD Club Q JMB PASMO |
---|
![ソラチカカード]() | ![ソラチカゴールド]() | ![TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO]() |
年会費(税込) | 初年度無料 2年目以降2,200円 | 15,400円 | 初年度無料 2年目以降1,100円 |
---|
基本ポイント還元率 | 0.5% | 1.0%〜 | 0.5% |
---|
貯まるポイント | Oki Dokiポイント メトロポイント ANAマイル | Oki Dokiポイント メトロポイント ANAマイル | TOKYU POINT |
---|
オートチャージ | ◎ | ◎ | ◎ |
---|
定期券として利用 | ◎ | ◎ | ◎ |
---|
発行スピード | 最短5営業日 | 最短5日程度 | 通常4週間 |
---|
詳細 | | | |
---|
東京メトロユーザーなら|ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)
![ソラチカカード]()
ソラチカカードのおすすめポイント
- PASMO一体型クレジットカード
- オートチャージ機能搭載でチャージの手間が不要
- メトロポイントやANAマイルがお得に貯まる
「ソラチカカード」は、電車賃の支払いへの利用、買い物への利用、航空便への搭乗などさまざまな場面でポイントを貯められます。
この1枚で、電車から普段の買い物、飛行機の利用までお得になる便利なクレジットカードです。
貯まったポイントは、ポイントサービス間での移行も可能です。東京メトロの乗車で付く「メトロポイント」をANAのマイルに移行して航空便を利用するなど、シチュエーションに合わせて効率よく活用しましょう。
ポイント
JCB加盟店での買い物では「OkiDokiポイント」、東京メトロの利用で「メトロポイント」、航空便ANAの利用で「ANAマイル」が獲得できます。
「ソラチカカード」は、PASMO一体型でオートチャージ機能も搭載しています。
複数のクレジットカードを持ち歩くのが面倒、持ち歩くクレジットカードを1枚にしたいという人にはピッタリです。
ソラチカカードの基本情報
年会費 | 2,200円(初年度無料) |
ポイント還元率 | 0.50%~1.5% |
貯まるポイント | Oki Dokiポイント メトロポイント ANAマイル |
オートチャージ機能 | あり |
追加カード | ・ETCカード ・家族カード |
付帯保険 | ・海外旅行 ・国内旅行 ・ショッピング |
スマホ決済 | ・Apple Pay ・Google Pay |
ソラチカゴールドカード
![ソラチカゴールド]()
ソラチカゴールドカードのおすすめポイント
- ソラチカカードの2倍以上メトロポイントが貯まる
- PASMOの定期券としても使える
- 海外旅行保険が最大1億円
ソラチカゴールドカードは、もっとお得にメトロポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。東京メトロの利用で貯まるポイントをソラチカカードと比較してみましょう。
項目 | ソラチカ ゴールドカード | ソラチカカード |
---|
乗車ポイント | 1乗車につき 平日20ポイント 土日40ポイント | 1乗車につき 平日5ポイント 土日15ポイント |
電子マネーポイント | 自販機:100円で2ポイント 店舗:200円で2ポイント | 自販機:100円で1ポイント 店舗:200円で1ポイント |
ソラチカゴールドカードなら、東京メトロの乗車ポイントが2倍以上も貯まります。平日なら4倍にアップするのでかなりお得と言えるでしょう。
また、PASMOのオートチャージ機能が搭載されているほか、PASMOの定期券として利用することもできます。
海外旅行保険が最大1億円も付帯されているので、万が一の際も安心です。
ソラチカゴールドカードの基本情報
年会費 | 15,400円 |
ポイント還元率 | 1.0%~3.0% |
貯まるポイント | Oki Dokiポイント メトロポイント ANAマイル |
オートチャージ機能 | あり |
追加カード | ・ETCカード ・家族カード |
付帯保険 | ・海外旅行 ・国内旅行 ・ショッピング |
スマホ決済 | ・Apple Pay ・Google Pay |
東急線ユーザーなら|TOKYU CARD Club Q JMB PASMO
![TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO]()
TOKYU CARD Club Q JMB PASMOのおすすめポイント
- PASMO一体型で複数のカードを持ち歩く手間が省ける
- オートチャージで毎日の利用がスムーズに
- JMB機能搭載でJALマイルも貯まる
「TOKYU CARD Club Q JMB PASMO」は、東急百貨店や東急電鉄のグループ会社である東急カードが発行するクレジットカードです。
東急電鉄の電車や、東急沿線にある東急ストアや東急百貨店での利用でポイント還元率がアップします。
電車やバスで利用できる「PASMO」と一体型になっているので、カードを複数枚持つ手間が省けます。さらに、オートチャージを利用すれば急いでいる時に自動券売機を利用する煩わしさもなくなります。
ポイント
オートチャージを設定しておくと残高が指定額以下になった場合、自動的にクレジットカード引き落としにてPASMOにチャージされます。
貯まったポイントは、PASMOへのチャージやTOKYU POINT加盟店での支払い、JALマイルへの交換に利用可能です。
毎日の通勤・通学でお得にポイントが貯まる魅力的なカードですね。
TOKYU CARD Club Q JMB PASMOの基本情報
年会費 | 1,100円(初年度無料) |
ポイント還元率 | 0.50%~1.00% |
貯まるポイント | TOKYU POINT |
オートチャージ機能 | あり |
追加カード | ・ETCカード ・家族カード |
付帯保険 | ー |
スマホ決済 | ・楽天ペイ ・Google Pay |
交通系クレジットカードを持つメリット
交通系クレジットカードを持つメリットとしては、以下の4つが挙げられます。一つひとつ確認していきましょう。
交通系クレジットカードのメリット
- 電車に乗るだけでポイントが貯まる
- 何枚もカードを持たなくてよい
- オートチャージに対応している
- 貯めたポイントを定期代やチャージに充てられる
電車に乗るだけでポイントが貯まる
交通系クレジットカードの強みは、普段の通勤や通学でポイントが貯まること。中にはオートチャージや定期券の購入で通常よりも還元率がアップするクレジットカードもあります。
普段使っている路線の交通系クレジットカードを持てば、なにかを購入しなくても定期的にどんどんポイントが貯まります。移動するだけでポイントをゲットできるのは大きな強みです。
何枚もカードを持たなくてよい
交通系クレジットカードはクレジットカードだけでなく、ICカードの機能もあわせ持っていることがほとんど。そのため、交通系クレジットカードがあれば買い物も電車利用も1枚でこなせます。
また、ソラチカカードのようにマイルも貯められるクレジットカードも。スマートに買い物をしたい方や、なるべく荷物を減らして出かけたい方におすすめです。
オートチャージに対応している
交通系クレジットカードの多くはオートチャージに対応しているため、残高を気にせず支払いを済ませられます。
ポイント
オートチャージとは残高が設定している金額を下回った際、改札にタッチするだけで自動的にお金がチャージされる機能です。
そのため、忙しい通勤・通学の時間帯でもわざわざ券売機でチャージする必要がなく、スムーズに改札を通り抜けられます。
ただ、オートチャージ機能はカードを紛失した際のリスクが大きいので、利用する際はより一層注意しなければなりません。
貯めたポイントを定期代やチャージに充てられる
交通系クレジットカードで貯めたポイントを、定期代やチャージに充当できる点もメリットです。
ポイント
クレジットカードを使えば使うほど、還元されるポイントも多くなるため、そのぶん電車・バス利用にかかるお金を節約できます。
中にはオートチャージで還元率がアップするクレジットカードもあるため、そういったポイントアップの機能を上手く活かせば、もっとお得になるでしょう。
交通系クレジットカードを持つデメリット・注意点
交通系クレジットカードには以下のようなデメリットもあります。それぞれ確認しておきましょう。
交通系クレジットカードのデメリット
- 公共交通機関を利用しない人にはメリットが少ない
- 紛失した際に不正利用されるリスクがある
- オートチャージで使い過ぎてしまう可能性も
公共交通機関を利用しない人にはメリットが少ない
交通系クレジットカードは、公共交通機関をほとんど利用しない人にはあまりメリットがありません。
交通系クレジットカードは、主に公共交通機関の利用時にポイントが貯まる仕組みです。普段、自家用車や自転車を使っている場合はポイント還元の機会が少なくなります。
また、ショッピングや飲食など他の利用シーンでの特典が少ないこともあります。結果として、カードを使う機会が限られ、カードの利用価値が低くなる可能性があります。
紛失した際に不正利用されるリスクがある
クレジットカードを紛失すると、不正利用される可能性があります。特に交通系クレジットカードでは、オートチャージや定期券情報が登録されていることが多く、被害が大きいことがあります。
紛失や盗難が発覚したら、速やかにカード会社に報告しましょう。
オートチャージで使い過ぎてしまう可能性も
交通系クレジットカードでは、残高が一定以下になると自動的にチャージされるオートチャージ設定があります。これにより、無意識のうちに使い過ぎてしまう可能性があります。
特に飲食店やコンビニでの支払いがオートチャージの対象となると、支出管理が難しくなることがあります。
支出をコントロールしたい場合は、オートチャージの設定に注意しましょう。
交通系クレジットカードの審査難易度は甘い?
クレジットカードの審査難易度については、交通系に限らず一般には公開されていません。
インターネット上では「交通系のクレジットカードは審査が甘い」といった意見がありますが、実際の審査基準は不明で、一概には言えません。
審査難易度を推測するために役立つのが「申込条件」です。クレジットカードによっては、申し込みの時点で年収や属性によって申込可能な人を足切りしていることがあり、こうしたカードは審査が厳しいと考えられます。
ポイント
申込条件には「安定した収入を得ていること」が含まれる場合が多いですが、その収入はアルバイトやパートでも許容される場合と、そうではない場合があります。
一般的な交通系クレジットカードは、学生や主婦などを含む幅広い層をターゲットにしていることが多く、比較的敷居が低く設けられているものが多いでしょう。
親の同意を得ている、または配偶者に安定した収入がある場合は申込者本人に安定した収入がなくても申し込める場合も多いはずです。
交通系クレジットカードに関するよくある質問
交通系クレジットカードの審査基準とは?
一般的に交通系クレジットカードの明確な審査基準は公表されておりません。しかし、最低条件として「安定した収入」があることは審査に通る上で欠かせない要素といえます。
交通系クレジットカードのおすすめの選び方は?
交通系クレジットカードはオートチャージに対応しているものが最もおすすめです。また、年会費やポイント還元率の高さなどを考慮して使いやすいクレジットカードを選択しましょう。
関西でおすすめの交通系クレジットカードは?
J-WESTカードがおすすめです。
JR西日本のICカード「ICOCA」にチャージできるほか、「エクスプレス予約」「e5489」で新幹線をはじめとした切符を買うとポイントが2倍貯まります。
また、貯まったポイントはJR西日本グループのサービスで利用したり、ICOCAへのチャージに充当したりできるので非常に便利です。
交通系クレジットカードを所有するメリットは?
通勤や通学など電車に乗るだけでポイントを貯められたり、定期券とクレジットカードを1枚にまとめられる点が大きなメリットといえるでしょう。
SuicaとPASMOならどっちが良い?
Suicaは1ヶ月のチャージ上限がありませんが、PASMOは5万円が上限となります。1ヶ月に5万円以上利用する場合はSuicaがおすすめです。
交通系クレジットカードとは?
鉄道会社や航空会社が、クレジットカード会社と提携して発行したクレジットカードのことです。
定期として利用できたり、オートチャージ機能が備わっていたりするため、ICカードを持つ必要がありません。
交通系クレジットカードの審査は甘い?厳しい?
交通系クレジットカードの審査は比較的厳しいと言われています。
発行会社の審査難易度を比較すると、消費者金融系→流通系→信販系→交通系→銀行系の順に厳しくなると言われており、交通系は上から2番目に厳しめです。
ただ、安定した収入があり、過去に金融事故を起こしておなければ、パート・バイトといった方でも審査に通るのは難しくないでしょう。
交通系クレジットカードのまとめ
この記事では、SuicaとPASMOのおすすめ交通系クレジットカード最強候補9選を紹介しました。
交通系クレジットカードは、交通系ICカード機能とクレジット機能が一体となったカードで、使い勝手が良く非常に便利です。
交通系クレジットカードは利用している路線との相性や年会費などに注目して選びましょう。それでも迷う方には以下のクレジットカードがおすすめです。
交通系クレジットカードは賢く利用することで、日々の交通費がとてもお得になります。交通費は必要経費なので、お得に支払うことで毎月の支払いを大きく節約できるでしょう。
ポイントを活用したり、優待割引を利用したりすることで簡単に節約が可能です。
制作チーム
制作チームの願い
お金に関するトラブルを抱えると、精神的にやられて苦しくなってしまうことも多いです。そんなお金周りで悩んでいる方向けに、誰にでも分かりやすく情報をまとめることを意識して、日々記事の執筆・編集を行っています。
