個人事業主におすすめクレジットカード16選!メリットと注意点を解説

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個人事業主や経営者の必須アイテムであるクレジットカード。多くの個人事業主が事業用と個人用のクレジットカードを使い分けています。
個人事業主向けクレジットカードを利用すれば、会計ソフトと連携して経理作業に役立てたり、ポイントを貯めて経費を節約したりとメリットが満載です。
しかし、個人事業主の中には
- 「どの個人事業主向けクレジットカードを選べば良いか分からない」
- 「本当に個人用と事業用を使い分けるメリットはあるの?」
- 「個人事業主用クレジットカードは審査落ちが不安…」
と悩みを抱える方も多いでしょう。
そこで今回は、個人事業主向けクレジットカード16選を紹介。個人事業主用クレジットカードを持つメリット・デメリットについても解説しています。
個人事業主用のクレジットカードの作り方も紹介するため、ぜひ最後までチェックしてみてください。
事業用のクレジットカードを探している個人事業主の方は、ぜひ本記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
・CFP®︎認定者(J-90295265)
・J-FLEC認定アドバイザー
・1級ファイナンシャル・プランニング技能士
・宅地建物取引士
・日本証券アナリスト協会検定会員補
・証券外務員1種
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大学卒業後、金融機関での勤務を経て株式会社ゼロアクセルに入社。金融商品に携わった経験を活かして、クレジットカードやカードローンなどのメディアを担当。現在は、金融情報や生活用品など幅広いジャンルを取り扱うメディア「ゼロメディア」に携わっている。

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貸金業法改正の概要
Contents
個人事業主におすすめのクレジットカードの検証ポイント

個人事業主の場合、ポイントが多く貯まるクレジットカードを選び支払金額に充当すれば、経費の削減につながるため、なるべく高い還元率のものやボーナスポイントが貯まるものを利用するといいでしょう。

クレジットカードの中にはビジネスシーンで活用できるサービスが付帯したビジネスカードという類のものがあります。年会費が有料な場合が多いですが、料金以上のメリットが見込めるのならば十分選ぶ価値はあるでしょう。

早めに決済したいものがある場合、いつクレジットカードが発行されるのかも気になりますよね。急ぎで決済したいものがスマホタッチ決済に対応している場合は、数分から数時間で発行可能なデジタルカードを申し込むといいでしょう。

個人事業主におすすめのクレジットカードを選ぶ際に意識すべき点は何か、クレジットカードに知見の深い専門家の方にも意見をもらうべく独自インタビューを実施しました。

ゼロメディア編集部で行っています
独自調査による個人事業主におすすめのクレジットカードの結論
多少年会費のコストがかかっても、法人カードとしての機能性にこだわっておくと経理業務の短縮や、トラブル時に役立つためよく確認しておきましょう。
「ポイント還元率」「年会費」「発行スピード」「専門家インタビュー」「ユーザーアンケート」にて検証を行った結果、当メディアが総合的に最も評価する個人事業主におすすめのクレジットカードは『セゾンプラチナ ビジネスAMEXカード』です。
24時間365日駐在のコンシェルジュによる飛行機や新幹線の手配サービスや、会計精算クラウド「Staple」が6ヶ月無料で使えたりと時間を効率よく使える特典が多数。ビジネスに集中する時間をしっかり確保することができます。
個人事業主向けクレジットカードおすすめ16選を徹底比較
- ビジネスをサポートする
豊富な特典 - 年会費の安さ
- はい
- いいえ
- はい
- いいえ
ビジネス・アメリカン・
エキスプレス・カード

- プライオリティパスや
24時間365日在中の
コンシェルジュサービスが付帯 - ETCカードを5枚まで無料発行で
複数の車を使う人にもおすすめ - 年会費22,000円((税込)が
初年度無料! - 最短3営業日で発行
- もう一度診断する
Mastercard®
Black Card
- 事前入金で9,999万円までの
高額決済が可能 - プライオリティパスや
リムジン送迎など
ラグジュアリーな特典が付帯 - ポイント還元率は
通常の2.5倍の1.25% - 最大53日間支払いを
遅らせることも可能
- もう一度診断する
- 年会費1,375円(税込)と
低コストでビジネスカードを
持てる。初年度は無料! - 最大3,000万円補償の
旅行傷害保険が付帯 - 18歳以上であれば
申し込み可能 - ETCカードの
複数枚発行ができる
- もう一度診断する
ビジネス・アメリカン・
エキスプレス・カード
- 年会費が永年無料
- 追加カードも年会費無料!
社員用カードにもおすすめ - 最短3営業日で発行
- 会計サービスが
2ヶ月無料で試せる
- もう一度診断する
個人事業主が利用できる法人カードの中から、特におすすめの16枚を厳選しました。比較して自分に合ったクレジットカードを見つけてみましょう。
※料金は全て税込です。
※1:モバ即の入会条件は以下2点になります。【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
④「付帯保険 ショッピング(海外):年100万円限度」
本記事で紹介するクレジットカードはゼロメディアの独自調査に基づいています。詳しくは各クレジットカードの評価基準とランキング根拠を参照ください。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード|海外の空港ラウンジが無料
- 初年度年会費無料
- 本の要約サイト・ビジネス情報サービスが優待価格
- 会計精算クラウド「Staple」が6ヶ月無料
- プラチナ限定の豪華特典も豊富
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、年会費が初年度無料・翌年度以降22,000円(税込)のクレジットカードです。
また、クレジットカードの多くは、ETCカードを1枚までしか発行できませんが、セゾンプラチナ・ビジネスAMEXカードなら最大5枚まで発行可能。複数の車を使っている個人事業主に打って付けです。
引き落とし口座を法人か個人か選べるため、個人事業主として開業する前にクレジットカードを発行する=会社に所属しながらクレジットカードを作ることができます。
セゾンプラチナ・ビジネスAMEXカードのビジネス向け特典
Stapleでは、主に以下の機能が利用可能です。
- 領収書やレシートをスマホで撮ってアップロードすれば経理精算が可能
- Moneytreeや楽天銀行などと連携
- SuicaやPASMOなどの交通系ICカードの購入履歴を管理
- 法人プリペイドカード
例えば、以下のようなことに応えてくれます。
- レストランの案内・予約
- 飛行機チケットや新幹線チケットの手配
- 送迎サービスの申し込み
- 国内・海外ホテルの手配
flierとは、ビジネス書籍の要約サイト。1冊4〜6時間かかると言われているビジネス書籍を10分程度で読めます。
ビジネス以外にも実用書や教養書など約3,000冊以上の様々なジャンルを保有。毎月30冊ずつ追加されるので、最新の情報をいつでも得られます。
監修者コメント

祖父江さん
審査が厳しそうに感じるかもしれませんが、登記簿謄本不要で申し込みできますよ。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの口コミ
※セゾンプラチナ・AMEXビジネスカードの口コミ募集ページ
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・
エキスプレス・カードの総評
年会費(税込) | 22,000円 ※初年度無料 |
---|---|
基本ポイント還元率 | 0.5% |
freeeとの連携 | × ※「Staple」が6ヶ月無料 |
限度額 | (公式サイトに記載なし) |
付帯保険 | 海外旅行:最高1億円 国内旅行:最高5,000万円 ショッピング:年300万円 |
リボ・分割払い | ◯ |
発行 | 最短3営業日 |
申し込み可能年齢 | 20歳以上の法人代表者・個人事業主 |
ラグジュアリーカード Mastercard® Black Card|事前入金で9,999万円まで決済可能
- ポイント還元率は1.25%
9,999万円の決済にも対応
- 24時間対応のコンシェルジュ
- 1,300以上の空港ラウンジが無料
ラグジュアリーカード Mastercard® Black Cardは、年会費110,000円(税込)。入会日から半年以内に50万円以上を利用したという条件付きで、解約する場合は全額を保証してもらえます。
事前に入金しておけば、9,999万円の高額決済も可能。大事な取引にも安心してクレジットカードを利用できるでしょう。
また、最大53日間支払いを先送りにすることもできます。事業の売り上げが出るまで待ちたい時にぴったりです。
ラグジュアリーカード Mastercard® Black Cardのビジネス向け特典
空港ラウンジで提供されている主なサービスを以下にまとめました。
- 無料Wi-Fi・充電
- 会議室(一部)
- 無料の飲み物・軽食
- スパ、マッサージ、仮眠室(追加特典)
また、コース料理のアップグレード・ワンドリンク・手土産のプレゼントといったサービスがあるレストランも。さらに、往路のみ対象レストランまでリムジンで無料送迎も可能です。
レストランまでリムジンを利用したり、コース料理のアップグレードをしたりすれば、接待や商談もより豪華になるでしょう。
また、ストリーマーコーヒーカンパニーなら、月1回Luxury Cafe BEYOND ESPRESSOが無料です。
飲み物を注文すると2杯目が無料、同伴者1名のドリンクがいつでも無料となる優待もあるため、打ち合わせやちょっとした会議にもぴったりでしょう。
監修者コメント

祖父江さん
最短5営業日以内に発行してもらえるので、すぐに使い始めたい方にもおすすめできます。
ラグジュアリーカード Mastercard® Black Cardの口コミ
※ラグジュアリーカード Mastercard® Black Cardの口コミ募集ページ
ラグジュアリーカード Mastercard® Black Cardの総評
年会費(税込) | 110,000円 |
---|---|
基本ポイント還元率 | 1.25% |
freeeとの連携 | × ※弥⽣会計やMoneyForwardと連携可能 |
限度額 | 9,999万円 |
付帯保険 | 海外旅行:最高1億2,000万円 国内旅行:最高1億円 ショッピング:年300万円 |
リボ・分割払い | ◯ |
発行 | 最短5営業日 |
申し込み条件 | 満20歳上の個人事業主・法人代表者 |
JCB法人カード|18歳以上なら申し込みOK
- 18歳以上から申し込み可能
- 「弥生」および「freee」と連帯
- 「ETCスルーカードN」が年会費無料
- JCB E-Co明細サービスで車利用も楽に管理
JCB法人カードは、18歳以上の法人代表者・個人事業主が申し込み可能。若いビジネスマンでも発行できる、スタンダードな個人事業主クレジットカードです。
さらに年会費無料のETCカードを複数枚発行できることに加え、「JCB E-Co明細サービス」の利用で、Webにて車の走行日や利用区間、金額をチェックできます。
JCB法人カードのビジネス向け特典
また、クレジットカードの明細とは別に、ETCカード分の明細を管理できます。通行料金だけでなく、車を使った日・利用期間などもネットから確認OK。特に車利用の多い個人事業主におすすめです。
さらに、トヨタ/レクサスの新車に乗れるサブスクサービスも。税金、保険料、車検費用など込みの毎月定額で利用できます。「車を頻繁に使うけれど、わざわざ購入するほどでもない…」と悩んでいる方にぴったりです。
その他に提供されているサービスを以下にまとめました。
- 宿泊料金をまとめて後払い
→宿泊料金を逐一払わなくていい・料金精算の手間が省ける - 利用した宿泊施設・宿泊プラン・宿泊代の管理
→履歴として遡れる、無駄なコストがないか確認できる - 出張料金の上限を設定
→上限を超えるプランを非表示にして節約にも繋がる
弥生会計をクレジットカードに連携させれば、明細のデータを自動で仕訳してくれるので、簡単に確定申告の書類が作成可能。確定申告を効率よく行うことに長けた会計ソフトと言えます。
freee会計もクレジットカードと連携させて、利用額を管理。ただ、確定申告ができる「freee申告」とは別プランです。会計を管理して経費を「見える化」したい方にぴったりでしょう。
また、ソリマチもクレジットカードの明細をそのまま仕訳してくれるソフト。申告ソフトの他に、会計・在庫管理・販売管理・顧客管理など、多様なソフトを取り扱っているのが特徴です。
自分の事業に合ったソフトを選びましょう。
監修者コメント

祖父江さん
使いやすく、はじめてに最適な1枚でしょう。
JCB法人カードの口コミ
※JCB法人カードの口コミ募集ページ
JCB法人カードの総評
年会費(税込) | 1,375円 ※初年度無料 |
---|---|
基本ポイント還元率 | 0.5% |
freeeとの連携 | ◯ |
限度額 | – |
付帯保険 | 海外・国内旅行:最大3,000万円 ※利用付帯 ショッピング(海外):最大100万円 |
リボ・分割払い | – |
発行 | 通常2~3週間 |
申し込み可能年齢 | 18歳以上の法人代表者・個人事業主 |
JCB法人カードに関するよくある質問
2024年6月よりJCB法人カードでもApple Pay・Google Payが導入されました。詳細は下記をご覧ください。
https://www.jcb-shayukai.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/06/jcb-press_20240606.pdf
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード|会計サービスが2ヶ月無料
- 年会費が無料
- 会計サービス「かんたんクラウド」が2ヶ月無料
- 優待店ならポイント最大4倍
- 社員の方にも年会費無料で発行可能
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、年会費無料。維持費なしでクレジットカードを持つことができます。
追加カードとして社員の方にも年会費永年無料で発行可能。口座は全て一緒にできる他、明細をクレジットカード毎に管理できるので非常に便利です。
限度額は最大500万円なので、大きな取引で決済したい方・毎月の利用額が高額になりがちな方に最適なクレジットカードでしょう。
セゾンコバルト・ビジネスAMEXカードのビジネス向け特典
主な対象サービスを以下にまとめました。
- オフィス・デポの商品:3%OFF
- DHLエクスプレスワールドワイド輸送料金:10%OFF
- PRESIDENT年間購読料:46%OFF
- 電話代行サービス「e秘書®」月額基本業務料:12%OFFなど
エックスサーバーは、世界最速クラスと言われるKUSANAGIの技術を導入。高速で安定的な通信環境を提供してくれます。
また、インストール・移行を簡単に行えるWordPressに特化した機能も。毎日自動でバックアップを行なっているので、データ削除のリスクも抑えられます。
- 10GBプラン:月額2,519円(税込)
- 80GBプラン:月額3,729円(税込)
監修者コメント

祖父江さん
最短3営業日で発行してもらえる点も魅力ですよ。
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの口コミ
※セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの口コミ募集ページ
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの総評
年会費(税込) | 永年無料 |
---|---|
基本ポイント還元率 | 0.5% |
freeeとの連携 | × ※かんたんクラウドが2ヶ月無料 |
限度額 | 最大500万円 |
付帯保険 | × |
リボ・分割払い | ◯ |
発行 | 最短3営業日 |
申し込み可能年齢 | 20歳以上の法人代表者・個人事業主 |
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカード|数え切れないほどのビジネス向け特典が付帯
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカードは、メタル製なので高いステータス・社会的信用を表明できます。
アメリカン・エキスプレス・サービス・アプリで、簡単にクレジットカードの利用明細を確認可能です。
クラウド会計ソフト「freee会計」への連携もできるので、経理事務の効率化を図ることもできるでしょう。
また、出張に関する特典も充実。国内外29箇所以上の空港ラウンジが同伴者1名まで無料で利用できます。
AMEXビジネス・ゴールドカードのビジネス向け特典
主な対象店舗を以下にまとめました。
- 東京プリンスホテル 天ぷら処 福佐
- サバティーニ・ディ・フィレンツェ 東京店
- 銀座 創作料理 櫻
- 乾山 銀座七丁目店など
北海道から沖縄に対象拠点があるので、出張先で仕事をしたい時や自宅以外の場所で集中したい時など、様々な目的・用途で利用OKです。
OFFICE PASSのサイトなら空席状況を事前に確認でき、事前予約も不要。対象拠点の受付でQRコードを見せてチェックインできます。
Eight Teamの主な機能を以下にまとめました。
- 名刺登録
- 登録した名刺の検索
- タグを付けてグループ化
- 名刺所有者の異動・転職情報を共有など
監修者コメント

祖父江さん
旅行で活躍するステータスカードを持ちたい方はこのカードがおすすめですよ。
AMEXビジネス・ゴールドカードの口コミ
AMEXビジネス・ゴールドカードの総評
基本ポイント還元率 | 1.0% |
---|---|
freeeとの連携 | ◯ |
限度額 | 一律の制限なし |
付帯保険 | 海外旅行:最高1億円 国内旅行:最高5,000万円 ショッピング:年最高500万円 |
リボ・分割払い | ◯ |
発行 | 2〜3週間 |
申し込み可能年齢 | 18歳以上の法人代表者・個人事業主 |
個人事業主向けクレジットカードのメリットとは?
個人事業主がクレジットカードを分ける具体的なメリットは下記の5つです。
- 経費を管理しやすくなる
- 会計ソフトと連携できるので仕訳や確定申告も効率化
- ビジネス向けの特典を受けられる
- 屋号付き口座を支払いに指定できる
- 個人用のクレジットカードよりも限度額が高め
個人事業主は、個人用と事業用のクレジットカードを使い分けるべきだと言えます。私用な支払いと事業用の支払いを別で管理できるので非常に便利です。
せっかく法人カードを作成したのに、私的な支払いが混ざると面倒なことになります。
そのため、法人カードは完全に事業用として利用するべきです。
続いて、法人カードと個人用カードを使い分ける具体的なメリットを紹介します。
経費を管理しやすくなる
経費を管理しやすくなるのは、個人事業主向けクレジットカードの大きなメリットです。
最近では、利用明細も紙ではなくアプリやサイトから見れることがほとんど。ネット環境さえあれば、気になった時にすぐにアプリやサイトを開いて明細をチェックできるのでとても便利です。
無駄な時間を無くして効率化を図れるでしょう。
会計ソフトと連携できるので仕訳や確定申告も効率化
個人事業主向けクレジットカードは、freeeや弥生会計などの会計ソフトと連携できることが多いです。
また、仕訳された帳簿を使えば、確定申告にも役立てられます。少々手間のかかる確定申告も効率的に進められるので、個人事業主向けクレジットカードを持っておいて損はないでしょう。
ビジネス向けの特典を受けられる
個人事業主向けクレジットカードの大きなメリットとして、ビジネス向け特典を受けられることが挙げられます。ビジネス向け特典の一例は以下の通りです。
- コワーキングスペースの割引優待
- 出張時の交通手配
- 空港ラウンジが無料
- 会員制ラウンジの利用
- ビジネス情報データベース
- 弁護士相談
- コンサルサービス
上記のような特典はほとんど個人用クレジットカードに付帯されていません。個人事業主向けクレジットカードならではの特典と言えるでしょう。
屋号付き口座を支払いに指定できる
個人事業主向けクレジットカードなら、屋号付き口座を支払い用に指定できます。
屋号付き口座を既に持っていれば、クレジットカードの引き落とし口座に設定可能。プライベート用の口座と完全に分けられるので、お金の管理がもっとやりやすくなるでしょう。
個人用のクレジットカードだと、屋号付き口座は利用できないので注意してください。
個人用の口座を引き落とし用に指定することもできますよ。都合に合わせて好きな口座をお選びください。
個人用のクレジットカードよりも限度額が高め
個人事業主向けクレジットカードは、個人用のクレジットカードよりも限度額が高めです。
その他、オフィスの賃貸料や光熱費、会計ソフトの利用代金など様々な出費に対応できるのがメリットです。
個人用のクレジットカードの場合、限度額を低めに設定されることもあり得ますし、事業関連で決済しているとすぐに上限まで達して利用できなくなることも考えられます。
個人事業主向けクレジットカードのデメリットとは?
個人事業主が個人用クレジットカードと分けて利用する際、次のようなデメリットがあります。
- 年会費がかかる
- 分割払い・リボ払いが利用できない
- 確定申告の方式によって記帳方法が異なる
- 還元率は低い傾向
- 法人カードは審査に通りづらい場合がある
年会費がかかる
個人カードは年会費無料のカードが豊富にある一方で、個人事業主向けの法人カードは年会費が発生することがほとんどです。
しかし、年会費無料の法人カードは有料のものよりも、ビジネス関連の付帯サービスが少ないこともあり得ます。
年会費だけでなく付帯サービスも吟味しながら選ぶことが大切ですよ。
分割払い・リボ払いが利用できない
ほとんどの個人事業主向けのクレジットカードは、分割払い・リボ払いの利用ができません。
しかし、中には分割払い可能なクレジットカードも存在します。
- オリコ EX Gold for Biz
- JCB CARD Biz 一般
- セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
ですが、分割払いできる法人カードはやはり少ないので、希望のビジネス関連サービスが付帯したカードは分割不可である可能性が高いといえるでしょう。
確定申告の方式によって記帳方法が異なる
個人事業主向けのクレジットカードで経費処理する場合は、確定申告の方式によって記帳方法が異なります。
10万円控除 | 55万円控除 | |
---|---|---|
白色申告 | 単式簿記 | 単式簿記 |
青色申告 | 単式簿記 | 複式簿記 |
単式簿記は簡単な記帳方法。一方で複式簿記は取引内容を「借方」と「貸方」分けて記帳する複雑な記帳方法です。
また、引き落とし口座が個人用口座か事業用口座なのかで記帳方法が異なります。個人用口座の場合は1回、事業用口座の場合は2回記帳が必要です。
貯まったポイント・マイルで支払った経費の場合は、会計処理をする必要がありませんよ。
還元率は低い傾向
個人事業主向けのクレジットカードは、還元率が一般カードに比べてやや低いデメリットがあります。
個人向けカードの場合、1.0%の還元率を受けられるものも多いですが、個人事業主向けのクレジットカードでは還元率が0.47%〜0.5%程度に設定されていることが一般的です。
ただし、個人事業主向けのクレジットカードの中には、特定の利用シーンで還元率が高くなるサービスが付帯されているものもあります。
たとえば、海外での利用やビジネス向けの店舗での支払いで、通常よりも高い還元率が適用されるケースもあります。このような特典を上手に活用すれば、還元率の低さをカバーし、効率的にポイントを貯めることができるでしょう。
法人カードは審査に通りづらい場合がある
個人事業主が法人カードを発行する場合、審査に通りづらいケースも想定されます。
事業規模が小さい場合や、事業の収入が安定していない場合は、審査では不利になってしまう恐れがあります。
事業の安定性を示すためには、過去数年分の確定申告書や売上の記録を提出するのが効果的です。
個人事業主向けクレジットカードの選び方
「個人事業主向けカードは、どうやって選べば失敗しないかな…」と悩んでいる方もいるでしょう。
そんな方のために、個人事業主向けクレジットカードを選ぶポイントを紹介します。
- 年会費
- 限度額
- ポイント・マイル還元率
- クレジットカードのランク・ステータス
- 特典内容
- ETCカードが発行できるかどうか
- よく利用する店舗で優待が受けられるか
- 保険・補償の充実度
個人事業主がクレジットカードを作成する場合、上記8つの項目をチェックしましょう。
各項目ごとに具体的な確認方法と、どんな人におすすめなのかを紹介しています。
はじめての個人事業主向けクレジットカード選びで成功しやすいでしょう。
年会費
個人事業主向けのクレジットカードを選ぶなら年会費に注目してみましょう。
個人事業主向けのクレジットカードは、年会費0円から10万円程度まで幅広く展開されています。
例えば、特典やサービスにこだわりがなく、年会費にあまりお金をかけたくない方は無料/安いクレジットカードで問題ないでしょう。
対して、クレジットカードに付帯するサービスをとことん利用したい方は、年会費ではなく特典やサービスの内容・充実度で選ぶのがおすすめです。
年会費で選ぶなら、自分の利用スタイルに合ったクレジットカードを選ぶべきと言えます。
限度額
数ある個人事業主向けクレジットカードを利用限度額で絞っていくのもおすすめです。
具体的に、出費が多い方は利用限度額の大きいクレジットカードがおすすめ。一方、経費が少ない方であれば、過度に心配する必要はありません。
個人事業主向けクレジットカードの限度額は、高めに設定されていることがほとんど。中には、AMEXビジネス・ゴールド・カードやダイナースクラブ ビジネスカードの場合、一律の限度額が設定されていません。
ポイント・マイル還元率
ポイントやマイル還元率を重視するのもおすすめ。事業用の支払いでポイントやマイルを貯められるクレジットカードも存在します。
ポイントやマイルを貯めて、商品・出張の航空券に交換したり事業関連のサービス料金に充当したりすれば節約にも繋がるでしょう。
ポイントやマイルをとことん貯めてたくさん活用したい方は、還元率1.0%以上のクレジットカードを選ぶのがおすすめです。
JCB CARD Bizなら優待店でポイントアップになる他、ラグジュアリーカードは基本還元率1.25%となっています。
クレジットカードのランク・ステータス
個人事業主向けクレジットカードは、ランク・ステータスで選ぶこともできます。
- ブラック
- プラチナ
- ゴールド
- 一般
基本的にクレジットカードのランクは、ブラックが最も高く、一般が最も低いです。ランクが高いほど社会的信用やステータスの高さを表明できます。
特にランクやステータスに興味がないという方は一般のクレジットカードでも十分でしょう。
また、国際ブランドでもステータスの高さが分かり、AMEXやダイナースクラブは海外でも通用するほど、ステータスの高さが認知されています。
ランクやステータスで選ぶなら、AMEXビジネス・ゴールド・カードやラグジュアリーカードがぴったりでしょう。
特典内容
個人事業主向けクレジットカードを選ぶ際には、ビジネスに役立つ特典の有無も大事な基準になります。
中には会計ソフトとの連携ができるクレジットカードもあり、カードの使用履歴が自動入力されることで手入力の手間やミスが無くせて経費計算が楽になるでしょう。
また、接待や出張が多い場合はコンシェルジュや空港ラウンジサービスの利用も検討してみましょう。
コンシェルジュサービスを利用すれば飛行機・ホテルの手配や会食向けのレストランの手配まで行ってくれるため、とても便利です。
ETCカードが発行できるかどうか
運送や営業など車を頻繁に利用する仕事をしている場合、高速道路や有料道路を使う機会も多いと思います。そのため、クレジットカードを選ぶ際にETCカードが発行できるかどうかは重要なポイントです。
また、ガソリンの割引が受けられるカードもあり、これらを活用することで経費の節約が可能です。
ETCカードを使って支払った料金も本カードとまとめて引き落としされるので、経費管理がシンプルになるメリットもあります。
よく利用する店舗で優待が受けられるか
普段よく利用している店舗で優待特典が受けられるかどうかも重要なポイントです。
特定の店舗での利用に対してポイント還元率がアップするなどの特典が用意されています。たとえば、JCB CARD BizではAmazonやビックカメラ、スターバックスなど、さまざまな店舗で還元率がアップする優待特典があります。
また、24時間365日利用可能なコワーキングスペースの利用特典が付帯しているカードもあります。これを活用することで、外出先での作業やミーティングの場所に困らず、効率的にビジネスを進められます。
保険・補償の充実度
クレジットカードの保険・補償の充実度も、選ぶ際の大切な要素です。個人事業主向けのクレジットカードには、さまざまな保険や補償が付帯されているものがあります。
たとえば、JCB CARD Bizでは業界初となるサイバーリスク総合支援サービス・保険付帯を提供しており、トラブル発生時の電話相談やサイバーリスクに対する補償を受けることができます。
また、海外出張が多い方は、海外旅行傷害保険が充実しているカードを選ぶとよいでしょう。高額の医療費やトラブルに備え、十分な補償が用意されているカードを選ぶことで、安心して海外でのビジネスに取り組むことができます。
さらにショッピングガード保険もあれば、クレジットカードで購入したビジネス用品が破損したり盗難に遭った場合でも、購入代金の補償を受けられます。高価な機材や商品を購入する際にも安心です。
個人事業主向けクレジットカードの審査
個人事業主向けクレジットカードを作成する際、審査で何を見られているのか気になる方も多いでしょう。
そこで、ここからは個人事業主向けクレジットカードの審査について解説します。
- 審査が甘い・審査に通りやすいクレジットカードは?
- 審査基準
- 個人事業主は審査落ちしやすい?
- 個人事業主向けクレジットカードの審査落ち対策
審査が甘い・審査に通りやすいクレジットカードは?
審査が甘い・審査に通りやすい個人事業主向けのクレジットカードはありません。
特に個人事業主向けのクレジットカードともなると、立て替える金額も高くなりがち。個人用のクレジットカードよりも入念に審査する場合もあるでしょう。
審査で個人事業主の返済能力を調査し、それぞれに見合った限度額を設定。そうすることで破産や貸倒を防いでいます。
個人事業主向けクレジットカードの審査基準
個人事業主向けも個人用も、クレジットカードの審査基準は一切公開されていません。
ただ、審査の際に見られていると考えられる項目を推測することは可能なので、以下にその項目をまとめました。
- ブラックリストに載っていないか
- 年収が安定しているか
- 経営年数がどのくらいか
ブラックリストに載っていないか
過去のクレジットカード・ローンの延滞・破産などの記録、いわゆるブラックリストに載っていないか、審査の際に確認されていると考えられます。
延滞・債務整理・破産などの情報は、約5年もの間記録として残っているため、5年間は新たなクレジットカードやローンの審査には通りにくいと考えられます。
支払いを忘れやすい方は、3ヶ月以上の延滞に気を付けましょう。
年収
安定した年収があるかどうかという点も調査されていると推測されます。収入がとても多い月と少ない月の波があると、安定しているとは見なされにくいです。
収入が少ない月にクレジットカードをたくさん使われて支払えない状況になったら、クレジットカード会社も個人事業主も困ります。
年収や月収が安定していない場合は、クレジットカードの限度額が低く設定されるかもしれないと念頭に置いておきましょう。
経営年数
経営年数も、クレジットカード利用額をきちんと払ってくれるのかを見極めるために重要なポイントです。
黒字が続いている=収入が安定していると見なされ、クレジットカードの利用額を立て替えても問題ないと判断されると考えられます。
赤字経営の時期があると、審査に通らないこともあるかもしれません。
個人事業主がクレジットカードの審査落ちする原因は?
個人事業主がクレジットカードの審査落ちする原因として以下の点が考えられます。
- 信用情報に傷がついている
- 短期間で何度もクレジットカードに申し込んでいる
- 経営年数が短い
過去に5年の間に、破産した・クレジットカードやカードローンの支払いを延滞したことがある人は審査落ちしやすいです。
信用情報に破産・延滞の記録が残っているため、クレジットカードの支払い能力がないと判断される恐れがあります。
クレジットカードの申し込み記録も信用情報として約6ヶ月は保管されているため、新たに申し込みたい場合は、半年以上の期間を開けましょう。
また、経営年数の短さも審査落ちの対象となりやすいです。安定した黒字経営が何年も続いている個人事業主の方が信用されやすく、審査にも通りやすいと考えられます。
個人事業主向けクレジットカードの審査落ち対策
個人事業主向けクレジットカードの審査に通るには、以下の3つの対策をしておくのがおすすめです。
- 売り上げ実績の証明をできるようにしておく
- 固定電話番号を用意しておく
- 希望限度額を少なめにしておく
- 開業前に申し込む
売り上げ実績の証明をできるようにしておく
クレジットカードの審査に通過するためには、事業内容や、売り上げ内容など、信頼できる証明を持っておくことが重要です。会社員と違い、企業に所属しているわけではない個人事業主は、自分自身の信頼性を証明する必要があります。
- 開業してからの期間
- 継続して収益が上がっているか
開業して間もない1〜2年目は、クレジットカードの審査に通るのが難しいということも少なくありません。独立する前にクレジットカードを作っておくか、独立後3〜4年くらいまでクレジットカードの申請を待つのも手段です。
売り上げの証明として、確定申告の控えなどの提出を求められることもあるので、提出の際には控えを取っておくのを忘れないようにしましょう。
公的な証明が1番の信頼ですね。
固定電話番号を用意しておく
クレジットカードの審査の際には、固定電話の有無が重要視される場合があります。固定の場所で事業を行なっているということを証明するためにも、申請の際に固定電話を記載しておくのは重要です。
世の中にある企業やサービスの問い合わせ先の殆どに固定電話が利用されているのと同じように、携帯番号よりも、固定電話が記載してあった方が、相手に安心感や信頼性を与えることができるはずです。
細かいポイントですが大切なので覚えておきましょう。
希望限度額を少なめにしておく
個人事業主に限った話ではありませんが、クレジットカードの審査に通るか不安な場合は、希望の利用限度額を少なめに設定して申請するようにしましょう。
クレジットカード会社が申込者の審査をする基準は、利用額の返済能力があるか否かという点です。つまり、利用限度額が高くなれば高くなるほど、審査に通るのは難しくなると考えられるでしょう。
クレジットカード会社から信頼を得られれば、利用額の変更は、利用を開始してからでも可能です。最初は、少ない利用額で利用を続けて、返済遅延などがなければ、後から利用額の引き上げ申請を行うのも手段のひとつです。
最初から高額な利用額での利用は、クレジットカード会社にもリスクがあるので申請に通りにくい可能性がありますが、利用していく中で返済能力の証明がされれば問題なく利用額の引き上げも可能でしょう。
開業前に申し込む
クレジットカードの種類によっては、開業前や企業前でも申し込める法人カードが多く存在します。実際、開業前に法人カードを作成することで得られるメリットは多くあります。
- 審査で評価されやすい
- キャッシュフローの改善に役立つ
- 経費精算がシンプルに
クレジットカードの審査では、収入の安定性や勤続年数などが重要視されることが多いです。そのため、個人事業を始めたばかりの段階では、収入の安定性が低く、審査に通過しにくくなることがあります。
しかし、在職中に法人カードを先に作成しておけば、会社員としての安定した収入や勤続年数を評価してもらえるため、審査に通りやすくなる可能性があるのです。
しかし、クレジットカードを利用すれば、支払いを後日に回すことができるので、手元の資金を有効に活用することができます。開業直後の不安定な時期でも、安定した経営が可能となり、事業を軌道に乗せやすくなるでしょう。
また後からクレジット払いを導入するよりも、最初からカードを利用する方が経費の記録がシンプルで、帳簿の作成も楽というメリットもあります。
ただ、開業前に申し込むと、法人名義のクレジットカードは作成できません。事業用の個人名義のクレジットカードとなります。
個人事業主は法人カードしか利用できない?どちらがおすすめ?
個人事業主は法人カードしか利用できないわけではなく、個人カードも利用することができます。
ですが基本的には法人カードがおすすめです。事業での支払いが少ない方や、ポイントを貯めたい方などは個人カードを利用するのも良いでしょう。
個人事業主は個人カードも法人カードも事業用として使用できる
個人事業主は、個人カードでも法人カードでも、どちらを利用しても事業用として使用することが可能です。たとえ個人名義のクレジットカードを利用していても、経費として計上することができるので安心です。
また、法人カードに関しては、「個人事業主は法人ではないため、利用できないのでは」と不安に思う方もいるかもしれません。
ただし個人事業主でも発行が可能な法人カードはあります。申込み資格に「個人事業主も可」と記載されているものであれば、問題なく申し込みができ、審査に通過する可能性も十分にあります。
個人カードと法人カードの違いは?
個人カードと法人カードには、以下のような違いがあります。
それぞれ申し込み資格や審査対象などが異なります。法人カードは、利用限度額が高く、ビジネスに便利なサービスや優待が付帯している傾向があります。
一方、個人カードは審査が法人カードと比べると緩やかな傾向で、キャッシングが可能なことも多いです。法人カードでは基本的にキャッシングはできません。
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カードの種類 | 法人カード | 個人カード |
---|---|---|
申し込み資格 | 個人事業主 法人の代表者 | 個人 |
審査対象 | 申込者 会社 | 申込者 |
利用限度額 | 10〜500万程度 | 10〜100万程度 |
追加カード | 従業員用 | 家族用 |
口座 | 法人口座 屋号口座 個人口座 | 個人口座 |
引き落とし口座として法人口座を登録できる
法人登記をして法人口座を持っている人は、クレジットカードの引き落とし口座として申し込み時に登録できます。反対に一般的なクレジットカードは、個人口座しか登録できません。
近年では、口座と会計ソフトを連携できるクレジットカードも増えているため、明細を自動で取り込んで経理作業の効率化を図ることも可能です。
利用限度額が高い
一般的なクレジットカードは限度額がおよそ10〜100万円に設定されていますが、個人事業主向けクレジットカードは300万円や500万円など、限度額が高めに設定されています。
また、個人事業主向けクレジットカードの利用限度額はカードのランクや発行会社、審査結果などによって決定されます。
従業員が使用できる追加カードの発行が可能
一般的なクレジットカードには本会員の家族に対して発行できる「家族カード」が存在しますが、個人事業主向けクレジットカードでは従業員に対して「追加カード」を発行することが可能です。
追加カードを活用することで経費の精算が楽になり、経費管理をより効率化できるでしょう。ただ、追加カードの発行枚数はカード会社によって異なるため、事前に確認しておくことをおすすめします。
支払いパターンに制約がある
また個人カードは支払いパターンが多いのも特徴です。たとえば、一括払いのほかに、2回払い、3回払いなどの分割払いやリボ払いなどに対応している場合が多いです。
法人カードは基本的に一括払いのみとなるため、柔軟な支払い方法を希望する場合には個人カードが便利でしょう。
コーポレートカードとビジネスカード・ビジネスオーナーカードの違い
なおビジネスで使用するカードには、大きく「コーポレートカード」と「ビジネスカード・ビジネスオーナーカード」の2種類があります。それぞれの違いは以下のとおりです。
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カード | 対象 | 特徴 |
---|---|---|
コーポレートカード | 大企業 | 発行カード枚数が多い傾向 限度額が高い傾向 |
ビジネスカード・ビジネスオーナーカード | 個人事業主 中小企業 | 発行カード枚数が少ない傾向 限度額が低い傾向 |
コーポレートカードは、大企業向けに設計されており、利用者ごとに利用枠を設定できるカードもあります。
一方、ビジネスカード・ビジネスオーナーカードは、中小企業や個人事業主向けのカードで、発行枚数が少なく、利用限度額は低い傾向です。
法人カードがおすすめの個人事業主
個人事業主で法人カードがおすすめなのは、以下に該当する人です。
仕事用と私用でカードを使い分けたい
ビジネスで使える特典を最大限活用したい
カードの利用枠アップを検討中
従業員向けカード発行を考えている
事業費の決済が多い
仕事用と私用でカードを使い分けたい場合は、法人カードを保有する方がよいでしょう。事業に関する支出をすべて法人カードで決済できるので、経費の管理がしやすくなります。
後からの仕訳もスムーズになり、経理ミスを減らすことができますし、確定申告時の手間も省けるでしょう。
また個人カードよりも法人カードの方が、利用限度額が高く設定されているケースが多いので、事業の成長で支出が増える場合や、利用枠アップを希望する方にも法人カードは適しているでしょう。
法人カードでは従業員向けカードを発行できるので、従業員にカードを渡して、経費の管理が一元化することも可能です。従業員を雇っていて、いつも経費を立て替えてもらってる場合は、法人カードの導入がおすすめです。
個人カードがおすすめの個人事業主
個人事業主で個人カードがおすすめなのは以下に該当する人です。
- ビジネスでの支払いが少ない
ポイントを最大限に稼ぎたい
ビジネスでの支払いが少ない方は、個人カードの方がおすすめです。
また、ポイントを最大限に稼ぎたい方も個人カードの方が良いでしょう。一般的に、個人カードの方がポイント還元率が高い傾向にあります。
個人事業主用クレジットカードの作り方|必要書類も紹介
個人事業主の方がクレジットカードを作成する流れは以下の通りです。
- 公式サイトで情報を入力
- 審査
- 必要書類の提出
- クレジットカード発行
それぞれの手順について詳しく確認していきましょう。
それぞれのステップで必要なものについてもご紹介します!
1公式サイトで情報を入力
クレジットカードの公式サイトにて「申し込み」ボタンをタップし、必要情報を記入します。
個人事業主向けクレジットカードのお申し込み時に入力する情報を、以下にまとめました。
- 法人名
- 業種
- 資本金
- 従業員数
- 法人や代表者の基本的な情報
個人事業主のクレジットカード申し込みには、個人カードよりも多くの情報が必要なため慎重に入力を行うことが大切です。
2審査
すぐにクレジットカードが欲しい場合には、発行スピードで比較してみましょう。
3必要書類の提出
審査完了後には電話やメールで審査結果の連絡がきます。
全ての契約手続きがWEBで完結する場合も。ただ、契約・書類提出方法は、クレジットカード会社によって異なるため注意が必要です。
契約時に提出する必要書類
個人事業主がクレジットカードを作成するために必要な書類は、以下の通りです。
- 登記事項証明書
- 登記簿謄本の写し
- 印鑑証明書
- 事業主の本人確認書類
- 法人または事業主個人の銀行口座
必要な書類は上記の5つが代表的。ただ、個人事業主向けクレジットカードだと登記簿謄本は不要なことも多いです。
申し込むクレジットカードが決まったら、必要書類を確認し事前に準備をしておくことでスムーズに手続きできるでしょう。
4クレジットカード発行
契約が完了するとクレジットカードが送付されてきます。受取時には本人確認書類が必要なので、以下の書類を用意しておきましょう。
- 運転免許証
- パスポート
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 外国人登録証明書
上記のものは基本的にいずれか一つあれば大丈夫です。
クレジットカードの受け取りは自宅以外にも、郵便局を指定することもできます。
クレジットカード決済した際の経費計上はどうする?
個人事業主用クレジットカードの仕訳|ポイントや年会費の勘定科目は?
事業関連でやり取りしたお金は記録を残し、確定申告に記載しなければなりません。
その確定申告で役立つのが「仕訳」です。日付ごとにお金の取引・決済などを記録することを「仕訳」といいます。
ここからは、決済時にポイントを使った場合・年会費を経費で払った場合の仕訳を解説します。
クレジットカードのポイントを使って経費を払った時の仕訳
個人事業主用のクレジットカードで貯めたポイントを使って経費を払えます。
たとえば、接待で11,000円発生したうち1,000円分のポイントを使った時、帳簿は以下のようになります。
帳簿の一例
借方勘定科目 | 借方金額 | 貸方勘定科目 | 貸方金額 |
交際費 | 11,000円 | 未払金 | 10,000円 |
雑収入 | 1,000円 |
ポイントをザクザク貯めれば、節約にも◎。経費の支払いにポイントは利用できると覚えておきましょう。
クレジットカードの年会費を経費で払った時の仕訳
クレジットカードの年会費も経費で払うことが可能です。
年会費が、クレジットカード付帯の特典・サービスに対する手数料とすれば「支払い手数料」、事業に関わるクレジットカード会員としての会費とすれば「諸会費」に分類可能です。
「支払い手数料」もしくは「諸会費」として分類した時、帳簿は以下のようになります。
帳簿の一例
借方勘定科目 | 借方金額 | 貸方勘定科目 | 貸方金額 |
支払い手数料/諸会費 | 1,000円 | 預金 | 1,000円 |
経費で年会費を支払うためにも、個人事業用のクレジットカードは事業に関係がある支払いの時だけに使うようにしましょう。
個人用カードも年会費を経費として支払うことが可能
実は、個人事業主が事業に関する支払いを個人カードで行っていた場合にも年会費を経費にできる場合もあります。
ただ、その場合には「家事按分」が適用されるため、注意してください。
現在では個人事業主向けの法人カードも出ているため是非検討してみてください。
確定申告書別の経費計上方法
青色申告65万円控除で利用した場合
クレジットカードを使用して買い物をした場合、買い物をした日と実際に口座から引き落とされる日には、タイムラグが発生します。
青色申告65万円控除で利用した場合は、原則収益や費用が発生した段階で、複式簿記にて記帳しなければならないため、どちらの日程も記録しておきましょう。
例えば、1月1日に5,000円の消耗品を購入し、引き落とし日が2月27日だった場合、1月1日と2月27日の帳簿を作成します。
そして、2月27日の「借方」には「未払い金5,000円」、「貸方」には「普通預金5,000円」と記載し、口座から実際にお金が出ていったことを明確にしましょう。
1月1日の段階では「消耗品5,000円分を購入したら、お金は払っていない」という状態で、2月27日で「未払いだったお金を普通預金から支払った」ということになります。
なお、年をまたがない場合は未払い金を省略可能です。
2月27日の「借方」に「消耗品費5,000円」、「貸方」には「普通預金5,000円」と記載し、支払いがあった事実だけでも申告できます。
白色申告または青色申告10万円控除で利用した場合
白色申告または青色申告10万円控除は青色申告65万円控除と比べてシンプルで、現金が動いたことを示せばいい単式記帳になります。
白色申告または青色申告10万円控除は現金主義で、手元や口座からお金が出ていった際のみ記帳すれば良いと認識しておいてください。
経費をクレジット決済した際の注意点
クレジット決済の支払いには、定価で購入・ポイントやマイルで値引きして購入・後日キャッシュバックのある購入の3パターンがあります。
定価で購入した場合は平常通り記帳すれば良いのですが、後者の2パターンの場合は注意しなければいけません。
ポイントやマイルで値引きして購入は、項目を値引きとして記帳しなければならず、後日キャッシュバックを受けて購入の項目は雑所得となります。
また、クレジットカードで購入した際は必ず領収書を受け取ってください。店名・購入日・購入した商品の内容・金額・購入者の氏名・会社名がわかると支払いの証明書類として提出可能です。
反対に、これらの情報が記載されていないと支払証明書として利用できません。
手書きの宛名入りの領収書が貰えない場合は、レシートやカードの控えを受け取り、大切に保管しましょう。
まとめ
ここまで、おすすめの個人事業主向けクレジットカードを中心に紹介しました。
結論、個人事業主は個人用と事業用でクレジットカードを使い分けるべきです。経費の管理だけでなく、ビジネスに役立つメリットがたくさんあります。
また、審査落ちが不安な方は、求められる必要書類を用意しましょう。
本人確認書類だけで審査してもらえる個人事業主向けクレジットカードを選ぶのもひとつの手です。
個人事業主向けクレジットカードに関するQ&A
この利用明細書は、カード会社が提示する明細ではなくお店側がカード利用者に渡す明細です。
お金のやり取りの証明となるので大切に保管しましょう。
しかし、会計クラウドにカードデータを連携できれば、領収書や明細をいちいち見ながら記録をする必要がなく効率化できておすすめです。
法人カードは、大きく2種類に分けられます。
コーポレートカード | 大企業向け |
---|---|
ビジネスカード | 中小企業・個人事業主向け |
法人カードと個人カードの主な違い3つをまとめました。
- 利用限度額
→法人カードの方が高額 - 年会費
→法人カードは年会費が発生する場合が多い/個人カードは無料のカードが豊富 - 支払い方法
→ほとんどの法人カードは一括のみ対応し、分割やリボは不可
この他に、法人カードにはビジネス向けの便利なサービスや特典が充実していることも大きな違いであり、最大の魅力でしょう。
個人用と事業用に口座を分けた際の主なメリットは以下の3つです。
- 会計ソフトでの仕訳がもっと楽に
- 年会費を経費として支払える
- 口座にあるお金を管理しやすい
おすすめポイントを以下に3点まとめました。
- ETCスルーカードNの年会費が無料
- 複数枚の発行ができる
- ETCスルーカードNの明細や走行日の管理に便利な「JCB E-Co明細サービス」も利用可能
ライフカードビジネスライトプラスは年会費が永年無料。その他のメリットも以下にまとめました。
- 会計ソフト「freee」が2,000円割引
- 決済書類が不要&最短3営業日発行
- ETCカード1枚・従業員カード3枚まで無料
- カーシェアリングやホテル、ジムなど多彩な優待
- 初回のみ弁護士相談が1時間無料
名前の通り、ゴールドランクのハイステータスなクレジットカード。おすすめポイントを5つ紹介します。
- 一定の限度額がないため、経費が多い時でも安心
- 会計ソフト「freee」への連携可能
- コワーキングスペースの割引
- 国内外29の空港ラウンジが無料
- 対象レストランを2人以上の予約すると1人分無料
ゴールドランクに見合った上質なサービスや特典が満載のクレジットカードです。
もし年会費を経費で賄う場合は、事業に関連する際にのみクレジットカードを利用してください。
私用に使うことが多くなると、事業関連のクレジットカードとして見なされなくなり、年会費を経費で払えなくなる恐れがあります。
年会費を経費で支払った時の勘定科目は「支払い手数料」もしくは「諸会費」としておきましょう。
開業前に申し込む、つまり在籍している会社を退職する前に申し込んだ方が、審査に通りやすいと言われています。
勤続年数が長いことや安定した収入があるため、返済能力を信用してもらいやすいためです。
ただ、開業前に申し込むと法人名義では作成できないため注意してください。
法人の登記がされた後でないと法人名義のクレジットカードは作れません。
前述したように、クレジットカードは開業前に申し込むこともできます。
会社を退職する前に申し込むことで、審査に通りやすくなることも期待できるほか、開業前にかかった資金もクレジットカード払いできるというメリットがあります。
ただし、開業前の段階だと法人名義でカードを作成することはできません。目的によってどのタイミングで申し込むか考えるといいでしょう。
ガソリン代がお得になる特典は一般カードで受けられる場合が多いため、使い分けて利用すると良いでしょう。
ガソリン代の支払いにおすすめなクレジットカードは、以下の記事でご紹介しているためぜひ参考にしてみてください。
自宅で勤務している場合は自宅の住所、自宅以外に事務所を構えている場合は事務所の住所を記載しますが、会社員と兼務している場合には会社の住所を記載します。
フリーランスエージェントと契約して出向している場合も同様に、記載するのは出向先の住所です。出向先や会社の住所を記載する場合は、勤務先に在籍確認の電話がかかってくる可能性があるため注意しましょう。
参考文献・出典
- 国税庁「屋号・雅号の入力について」(最終アクセス:2025年5月15日)
- 所得税の確定申告|国税庁(最終アクセス:2025年5月15日)
- 帳簿の記帳のしかた-国税庁(最終アクセス:2025年5月15日)
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
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・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。