【2025年3月】Suicaチャージにおすすめクレジットカード11選!一番お得なカードを比較解説

ゼロメディア(以下、当メディア)はユーザーがより有益な意思決定を行えるように独自で定めた「コンテンツ制作・編集ポリシー」や」に基づき制作に努めています。紹介する商品の一部または全部に広告が含まれておりますが、公平性を欠いた特定商品の過大評価や貶める表現などをポリシーで禁止事項として取り決めており、各商品の評価や情報の正確さに一切影響する事はありません。また、各商品に関して「評価方針・比較基準」を作り込み、客観的且つ中立的な観点より情報提供することを第一としています。訪問ユーザ様から取得しているデータ(アクセルや広告IDなど)に関しては「外部送信規律に関する表記」をご覧ください。本記事はPRを含みます。詳細および免責事項につきましては、広告掲載ポリシーをご確認いただきますようお願いいたします。
電車やバスで利用できるICカードSuica。通勤・通学だけでなく、スーパー・コンビニ・自販機・レストランなど日々の支払いにも使えます。
Suicaチャージ機能が付いたクレジットカードを利用すると、さらに便利になりますが「Suica機能付きおすすめクレジットカードはどれ?」と気になる方も多いのでは無いでしょうか。
また、Suicaへのチャージにおすすめのクレジットカードというと「Suicaのチャージをクレジットカード決済でしたい」という方と「Suica機能が搭載されたクレジットカードを使いたい」方の2通りあるでしょう。
そこで本記事ではSuicaチャージをクレジット決済でできる券面の解説と、Suicaのチャージ機能付き・Suicaチャージにおすすめクレジットカード11選を紹介。モバイルSuicaにクレジットカードを登録する方法も解説します。
モバイルSuicaのクレジットカードに登録できない時の対処法についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
以下の診断では自分に合ったクレカをたったの10秒で見つけることができます!2、3つの質問に答えてみてください。
※通常年会費2,200円(税込)
クレジットカードを探す
5%ポイント還元
1.5%ポイント還元
年間10,000円以上の定期を使っていれば年会費実質無料
6%ポイント還元
→月15,000円以上の定期利用ならポイント還元で元が取れる
1.5%ポイント還元
効率よくポイントを貯められるカード
1.5%ポイント還元
5%ポイント還元
ポイント自動延長で失効しにくい

大学卒業後、大手保険会社に入社し4年間生命保険・損害保険の営業職を経験。保険代理店へ転職後、副業として親子向けのマネーセミナーをスタート。2017年にはじんFP事務所を開業し、数字が苦手な女性起業家を専門に「家計」と「事業」2つのマネーサポートを行なっている。マネーセミナーや個別相談、日経WOMAN公式アンバサダーも務めており、一人ひとりに寄り添ったファイナンシャルプランナーとして活動中。著書「私たちの「お金の使い方・貯め方」教えて下さい」ではお金の失敗の実例を踏まえながら、賢いお金の使い方や国の制度を理解することができる。


本コンテンツで紹介している商品は全て金融庁の貸金業者登録一覧に記載ある事業者が提供するものです。コンテンツ内で紹介する商品の一部または全部に広告が含まれています。しかし、各商品の評価や情報の正確さに一切影響する事はありません。また、広告によってユーザーの皆様の選択を阻害することがないよう、客観的な視点や基準で商品を紹介・評価しております。当コンテンツは株式会社ゼロアクセルが管理を行なっております。クレジットカードおすすめのランキングはポイント還元率や機能性、ポイントの還元率、キャンペーン、旅行障害保険、キャッシング、発行スピード、利用者の口コミなどを独自に点数にしております。詳細は広告ポリシーと制作・編集ガイドラインをご覧ください。 |
【当サイトは金融庁の広告に関するガイドラインに則って運営しています】 |
Contents
- 【クレカ連携で後払い可能に】Suicaは今後10年以内にタッチレス化へ
- Suicaチャージにおすすめのクレジットカード検証ポイント
- Suicaクレジットカード11選|チャージ機能付きおすすめを紹介
- Suicaにチャージできるクレジットカードは3種類
- Suica付きクレジットカードの5つのメリット
- Suica付きクレジットカードにチャージする際の注意点4つ
- Suica付きクレジットカードの選び方
- モバイルSuicaにクレジットカードを登録するとメリット爆増
- モバイルSuicaにクレジットカードを登録する方法
- クレジットカードからSuicaにチャージする方法
- まとめ
- Q&A|Suica付きクレジットカードでチャージするとポイント貯まる?
【クレカ連携で後払い可能に】Suicaは今後10年以内にタッチレス化へ
2024年12月10日にJR東日本はSuicaを全面刷新することを発表しました。今後は「移動のデバイス」から「生活のデバイス」へとアップデートされる予定です。
アップデートに伴い、今後10年以内にタッチレス決済の導入及び、位置情報を利用したウォークスルー改札を取り入れることを実現目標に掲げています。
タッチレスになると、Suicaを取り出す手間が省け電車利用がより快適に。また、非接触により衛生面的にも安心できるでしょう。
2028年にはSuicaアプリが生まれ変わり、サブスクリプションサービスやクーポンの配布も開始予定と、10年をかけて新たなサービスが続々展開予定です。さらに便利になるSuicaの今後に注目ですね。
2026年秋には現在の決済上限額である2万円以上の決済にも対応。さらにQRコード決済や個人間送金機能もリリース予定と今後10年で目まぐるしい変化を遂げそうですね。
※出典:Suicaの当たり前を超えます ~Suica Renaissance~
JR東日本 モバイルSuica 今後10年かけ機能を拡充する計画
Suicaチャージにおすすめのクレジットカード検証ポイント

Suicaチャージ時や定期券購入時に貯まるポイントの還元率を比較検証しました。Suica機能がついているカードは利用時に通常よりもポイントが高還元されるケースが多く、せっかく利用するならポイントが貯まりやすい1枚を選んだ方がいいでしょう。

Suica機能付カードはステータスカードほどの額ではないですが、年会費が発生します。年会費以上の利益が得られるのか、ポイント還元率と併せて確認しておくとお得な1枚が選べるでしょう。

申し込みから手元に届くまでの発行スピードを、公式情報とユーザーの意見双方から独自調査。実際の発行スピードには個人差がありますが、公式情報と大きな相違はないか検証しました。

Suica機能付クレジットカードを選ぶ際に意識すべき点は何か、専門家の視点からも意見をもらうべくクレジットカードに知見の深い専門家に独自インタビューを実施しました。

Suica機能付クレジットカードを実際に使っているユーザーにアンケートを実施。どれくらいポイントが貯まるのか、以前に比べて利便性は上がったかなど詳しく調査しています。またモバイルSuicaと連携しているかについても併せて調査しています。
ゼロメディア編集部で行っています
独自調査によるSuicaチャージにおすすめのクレジットカードの結論
横にスクロールできます>>
クレジット | ビューカード スタンダード | JALカードSuica | JRE CARD |
---|---|---|---|
券面 | ![]() | ![]() | ![]() |
おすすめポイント | 年会費524円(税込)で 高還元! | マイルもポイントもこれ1枚で | Suicaのオートチャージで |
公式 | |||
解説ページ |
Suicaチャージにおすすめのクレジットカードを選ぶ際に最も重視すべき点はSuicaチャージ時のポイント還元率です。
「ポイント還元率」「年会費」「発行スピード」「専門家インタビュー」「ユーザーアンケート」にて検証を行った結果、当メディアが最もおすすめするSuicaチャージにおすすめのクレジットカードはビューカード スタンダードとなりました。
Suicaチャージ時は基本ポイント還元率の3倍還元。さらに定期購入時は5%のポイントが還元されます。毎月通学、もしくは通勤定期を購入している方は非常にポイントが貯まりやすい1枚ですよ。
Suica機能が付いたクレジットカードを探している方に最もおすすめの1枚です。基本ポイント還元率は0.5%ですが、Suicaのチャージや定期券購入時には大幅還元。電車通勤をメインに移動している方はいつの間にか多くのポイントが貯まっているでしょう。
Suicaを券売機でクレジットカード決済したい場合
2025年3月時点でSuicaをチャージできるクレジットカードは、ビューカードのみとなります。
そのため上記で紹介している中でいうと、「ビューカード スタンダード」「ビューカード ゴールド」が券売機で決済できるクレジットカードになります。
どの券売機でもクレジット決済でチャージできるわけではないため、急ぎの方はやきもきしてしまうかもしれません。
ちなみにその他のクレジットカードは、多機能券売機で定期券を購入時にチャージするときに限って可能です。かなり条件が狭くなるためあまりおすすめできません。
Suicaクレジットカード11選|チャージ機能付きおすすめを紹介
ビューカード スタンダードの口コミ
オートチャージ機能がとにかく便利です。 今までは、デポジットを払ったカード式のものを使ってましたが、20,000円までしかチャージできず、 チャージも面倒。金額と微妙、、、 と不満でした。 ビュー・スイカになった事で煩わしさが激減しました。
このクレジットカードは、Suicaと連携しているため、電車やバスなどの公共交通機関を利用する際に便利です。また、定期券の購入やSuicaへのチャージも簡単に行えます。
スイカのオートチャージ用に使っています。その上で、チャージするとポイントがたまり還元されます。実質的な割引機能は、ポイント還元率の高さからもお得感があります。
チャージでポイントが貯まるのが魅力です。普段の買い物でもポイントが貯まり、貯まったポイントはsuicaにチャージできるので、交通費節約に役立っています。年会費がかかりますが、十分元が取れると感じています。
Suica付きのクレジットカードなので、いちいちチャージしなくてもオートチャージしてくれるのでとても便利だし、ポイントもたまってうれしい。
ビューカード スタンダードの総評
Suica機能が付いたクレジットカードを探している方に最もおすすめの1枚です。基本ポイント還元率は0.5%ですが、Suicaのチャージや定期券購入時には大幅還元。電車通勤をメインに移動している方はいつの間にか多くのポイントが貯まっているでしょう。
年会費(税込) | 524円 |
---|---|
基本還元率 | 0.5% |
チャージ還元率 | 1.5% |
付帯保険 | 国内旅行、海外旅行 |
対応スマホ決済 | Suica |
申し込み可能年齢 | 満18歳以上(高校生を除く) |
JALカード Suica
- 初年度年会費無料
- オートチャージ可能
- Suicaにチャージでポイント付与
- 特約店の利用でポイント1.0%還元
- 最高1,000万円の旅行保険が自動付帯!
JALカード Suicaは、マイルが貯まるJALカードの機能とSuica機能が一つになったクレジットカードです。電車でも飛行機でもお得なクレジットカードなので電車通勤をしている陸マイラーに向いています。
JALカード Suicaを特約店で利用するとポイント1.0%還元。特約店には、イオン・大松坂屋オンラインショッピングなどがあります。
監修者コメント
JALカード Suicaの口コミ
JALの航空機の利用でのポイントが還元され、駅構内のコンビニやその他お買い物時にもポイントを利用できた為、お得感満載でした。
私は大学の講義の合間に食べるお菓子をポイントで購入し、節約の一環でポイ活をこのJAL Suica カードで行っています。
※JALカード Suicaの口コミ募集中!
JALカード Suicaの総評
JALのカードのためフライトやショッピングでマイルが貯まります。一方、電車利用ではJRE POINTが還元。1枚のカードで2種類のポイントを管理することができるのが特徴です。
貯まったマイルは航空券や席のアップグレード以外に、10,000マイルで10,000円相当でSuicaにチャージすることも可能。フライトの予定がしばらくなければ普段の交通費としてチャージしておくのもアリですよ◎
年会費(税込) | 初年度無料 (翌年以降2,200円) |
---|---|
基本還元率 | 0.5% |
チャージ還元率 | 1.5% |
付帯保険 | 国内旅行、海外旅行 |
対応スマホ決済 | Suica |
申し込み可能年齢 | 満18歳以上(高校生を除く) |
JRE CARD
- Suicaへのオートチャージでポイント還元率1.5%
- JRE CARD優待店利用で最大3.5%
- ポイントの有効期限は自動延長!
- 貯まったポイントはSuicaにチャージできる
JRE CARDは、駅ビルでポイントが貯まりやすいSuicaチャージできるクレジットカードです。エキュートやアトレなどの対象店舗でお買い物をすると、最大3.5%のポイントが還元されます。
貯まったJRE POINTは、1ポイント=1円相当としてJRE POINT加盟店やSuicaチャージで利用可能です。
ポイントを使ったり貯めたりすれば、有効期限が自動延長(使うor貯めた日から2年後の月末まで)されるため、ポイントが無駄になる心配もありません。
監修者コメント

祖父江さん
海外旅行傷害保険で、最大1,000万円を補償されますよ。
JRE CARDの口コミ
※JRE CARDの口コミ募集中!
JRE CARDの総評
次年度では524円(税込)の年会費が発生しますが、アトレやエキュートなどのJRE CARD優待店を利用すると最大3.5%のポイントが還元。都内の駅ビルでよく買い物をする人はあっという間に元が取れてしまうでしょう。
また、Suicaのチャージ時にもしっかりポイント高還元◎オートチャージでも同じ還元率で貯めることができます。鉄道周りのサービスで効率のいいポイ活ができますね。
年会費(税込) | 524円 |
---|---|
基本還元率 | 0.5% |
チャージ還元率 | 1.5% |
付帯保険 | 国内旅行、海外旅行 |
対応スマホ決済 | Suica |
申し込み可能年齢 | 満18歳以上(高校生を除く) |
ビューカード ゴールド
- 毎年ボーナス5,000ポイント
- 定期の購入で6%と高還元
- オートチャージの度にポイント1.5%還元
- 手厚い補償内容
- 旅行のサポートが充実
ビューカード ゴールドは、入会特典として5,000ポイントが、翌年以降も100万円以上の利用で5,000ポイントがプレゼントされるゴールドカードです。
毎日の電車や買い物でもポイントが貯まるのもメリット。モバイルSuica定期券を購入で最大4%になるほか、JR系列の駅ビルでも100円につき1ポイントが貯まります。
さらに、クレジットカード紛失・盗難時の補償内容も充実。Suicaにチャージした残額や定期券代も補償してもらえるので安心です。
監修者コメント

祖父江さん
ゴールドの名に相応しい充実した特典・サービスが満載の一枚ですね。
ビューカード ゴールドの総評
年会費(税込) | 11,000円 |
---|---|
基本還元率 | 0.5% |
チャージ還元率 | 1.5% |
付帯保険 | 国内旅行、海外旅行 ショッピング |
対応スマホ決済 | Suica |
申し込み可能年齢 | 満20歳以上 |
イオンSuicaカード
- 年会費がずっと無料
- オートチャージ機能あり
- WAON POINTをSuicaにチャージできる
- イオングループ対象店舗でWAON POINTの還元率が1%
イオンSuicaカードは、「イオンカード」が一体となったSuicaチャージできるクレジットカードです。イオングループの対象店舗なら、WAON POINTの還元率が1.0%になります。
たまったWAON POINTは、1,000ポイント=1,000円としてSuicaにチャージ可能。オートチャージ機能も付帯で、イオンSuicaカード1枚あれば電車もラクラクです。
さらにモバイルSuicaにも対応しており、イオンSuicaカードを登録すれば入金や定期券購入がいつでもスマホなどから操作できるので、非常に便利です。
監修者コメント

祖父江さん
海外旅行傷害保険が利用付帯しているので、事前にカードを利用すると保険が適用されます。
イオンSuicaカードの総評
1枚でWAON POINTとJRE POINTの2種類が貯めることができるカードです。JRE POINTはJR東日本の鉄道や対象のエキナカ店舗等の利用で還元。Suicaをチャージするごとにポイントが貯まるのは嬉しいですね。
イオンカードとしても機能しており、全国のイオングループ対象店舗ではいつでもポイント2倍還元を受けることもできます。
年会費 | 永年無料 |
---|---|
基本還元率 | 0.5% |
チャージ還元率 | 0.5% |
付帯保険 | 国内旅行、海外旅行 ショッピング |
対応スマホ決済 | Apple Pay 楽天ペイ |
申し込み可能年齢 | 満18歳以上※ |
ビックカメラSuicaカード
- 初年度年会費無料
- 年1回の利用で次年度の年会費も無料
- ビックカメラ店舗でのクレジット払いで基本11%
- Suicaへのオートチャージで1.5%還元
ビックカメラSuicaカードは、初年度年会費が無料のクレジットカード。翌年以降は524円(税込)の年会費がかかりますが、年に1回の利用があれば次年度も年会費が無料になるため、保有コストを気にすることなく長期間利用できます。
当カードは、ビックカメラ・コジマ・ソフマップ以外での買い物や食事、さらには公共料金の支払いでも、ビックポイント0.5%+JRE POINT0.5%のポイントが獲得でき、合計で実質1%相当のポイント還元を受けられます。
SuicaにチャージしてからそのSuicaで支払うと、チャージ時に最大1.5%、買い物時に基本10%のビックポイントがつくため、合計で最大11.5%のポイントサービスが受けられます。
そのほかにもポイント還元率がさらにアップする特典も充実しています。
たとえばJR東日本の通販サイト「JRE MALL」「JRE MALLふるさと納税」などで買い物をすれば、ポイント還元率最大3.5%となります。
貯まったビックポイントやJRE POINTは、Suicaへのチャージやさまざまな商品への交換が可能です。
監修者コメント

祖父江さん
「VIEW’s NET」に、メールアドレスを登録しておくことで、カードご利用の日時・金額などの通知が受けられるので安心して利用できますよ。
ビックカメラSuicaカードの総評
高価な電化製品を買う予定のある方、一人暮らしを始める方はこのカードを使ってビックカメラを利用するのがおすすめ。貯まったポイントをSuicaにチャージすれば数千から数万円程度の交通費を浮かすことができますよ。
またこのカード1枚で2種類のポイントが貯まるため、使い道としても多様でしょう。
年会費(税込) | 初年度無料 (翌年以降524円) |
---|---|
基本還元率 | 0.5% |
チャージ還元率 | 1.5% |
付帯保険 | 国内旅行、海外旅行 |
対応スマホ決済 | Apple Pay |
申し込み可能年齢 | 満18歳以上(高校生を除く) |
ルミネカード
- Suicaチャージ・定期券購入でのポイント還元率が1.5%
- 貯まったポイントはSuicaにチャージ可能
- ルミネ・NEWoManでの買い物がいつでも5%OFF
- Suica定期券としても使える
ルミネカードは、ルミネ・NEWoManをよく利用する方におすすめのSuicaチャージ機能付きクレジットカードです。
ルミネカードのポイント還元率は0.5%ですが、Suicaチャージ・定期券購入でのポイント還元率が1.5%になります。1,000円(税込)につき15ポイント貯めることができます。
貯まったポイントはルミネ商品券との交換(1ポイント=最大1.2円相当)や、Suicaチャージ(1ポイント=1円相当)などの利用が可能です。ルミネ店舗では即日発行にも対応しているので、すぐに買い物に利用できます。
監修者コメント

祖父江さん
国内・海外保険も付帯しており、普段使いから旅行、買い物から移動までお得に使えるクレジットカードです。
ルミネカードの口コミ
たまに映画の割引などサービスもあるので生活圏内の人にはおすすめです。
逆に言うと、近くにルミネがない人はカードを持っていてもあまり利用価値がないかと思われます。
1ポイント1円でスイカにチャージできます。電車の利用やショッピングなど、幅広く使えて便利です。
※ルミネカードの口コミ募集中!
ルミネカードの総評
ルミネ・NEWoManで買い物をよくする方には多くの恩恵を受けられる内容のカードです。ただ、年会費が2年目から1,048円(税込)かかるため、少額の買い物が多い方や買い物頻度が高くない方は元を取れない可能性も。
申し込み前に改めて適性を確認しておくといいでしょう。
年会費(税込) | 初年度無料 (翌年以降1,048円) |
---|---|
基本還元率 | 0.5% |
チャージ還元率 | 0.5% |
付帯保険 | 海外旅行、国内旅行 |
対応スマホ決済 | Apple Pay 楽天ペイ |
申し込み可能年齢 | 満18歳以上(高校生を除く) |
ANA VISA Suicaカード
- 初年度年会費無料
- 入会時・毎年のカード継続時にボーナスマイルがプレゼント
- 「クレジット機能」「ANAマイル」「Suica機能」の3つの機能が1枚に
- 旅行に役立つ優待サービスが豊富
ANA VISA Suicaカードは、初年度年会費が無料のクレジットカード。なお2年目以降は、2,200円(税込)の年会費がかかりますが、「マイ・ペイすリボ」の申し込みを行い、リボ払い手数料の支払いをすることで翌年度年会費割引を受けることも可能です。
また入会時や毎年のカード継続時に1,000マイルのボーナスマイルプレゼントも用意されています。これらにより、実質的に年会費をかけることなくANA VISA Suicaカードを利用することもできます。
Suicaのオートチャージサービスも利用できるので、手間をかけずにSuicaを利用できます。また、支払いで貯まったポイントは、ANAマイルやSuicaに移行できるので、用途に応じて柔軟に活用できるのもメリットでしょう。
そのほか、旅行に役立つ優待サービスも充実。たとえば、「ANA FESTA」や「ANAショッピングA-style」での購入が5%OFFになるほか、国内線および国際線の機内販売では10%OFFの割引が適用されます。
監修者コメント

祖父江さん
海外旅行傷害保険や国内航空傷害保険も自動付帯されており、旅行中の万が一のトラブルにも対応できますよ。
ANA VISA Suicaカードの総評
マイルもポイントも貯めたい!という方におすすめな1枚。貯まったポイントはマイルにも移行できるので日常生活でもマイルを貯めることができるのはマイラーにとって嬉しいですね。
ポイントはSuicaチャージにも利用でき、陸、空を通して交通費をポイ活で浮かせることができます。
年会費(税込) | 初年度無料 (翌年以降2,200円) |
---|---|
基本還元率 | 0.5% |
チャージ還元率 | 0.5% |
付帯保険 | 海外旅行 |
対応スマホ決済 | Apple Pay/Google Pay |
申し込み可能年齢 | 満18歳以上(高校生を除く) |
JCB カード W
JCB カード Wは、WEB限定・申し込み年齢18歳〜39歳までの若年層向けのクレジットカードです。ポイント還元率が1.0%~5.5と高水準で、メインカードとしての使い勝手が非常に良いです。
女性向けのJCBカードW plus Lでは、女性特有の疾病に対する保険に格安で加入できたり、女性のキレイを手助けしてくれるサービスへの特典が利用できたりします。
年会費(税込) | 永年無料 |
---|---|
基本還元率 | 1.0%〜5.5% |
チャージ還元率 | 1.0% |
付帯保険 | 海外旅行、ショッピング |
対応スマホ決済 | Apple Pay/Google Pay |
申し込み可能年齢 | 18歳〜39歳 |
※出典:https://www.jcb.co.jp/ordercard/kojin_card/os_card_w.html
リクルートカード
- モバイルSuicaチャージでもポイント還元率1.2%
- 年会費永年無料
- 最高2,000万円の旅行損害保険が利用付帯
リクルートカードは年会費永年無料でポイント還元率1.2%の高還元なSuicaチャージ機能付きクレジットカードです。モバイルSuicaチャージでもポイントを貯めることができます。
ただ、国際ブランドにJCBを選ぶと電子マネーへチャージした際の還元率が0.75%となってしまうため、お得にポイントを貯めるならVisaもしくはMastercardを選びましょう。
また、じゃらんやホットペッパービューティーといったリクルートサービスでは還元率が最大4.2%にアップします。
ポイントはあちこちで使えるdポイントやPontaポイントに交換できます。
年会費 | 無料 |
---|---|
国際ブランド | VISA/JCB/Mastercard |
ポイント還元率 | 1.2% |
チャージ対応Suica | 交通系ICカード:× モバイルSuica:〇 |
Suicaチャージ還元率 | 1.2% |
Suicaオートチャージ機能 | なし |
審査可能年齢 | 18歳以上 |
オリコカード ザポイント
- 常に還元率1.0%以上の高還元クレジットカード
- モバイルSuicaチャージでもポイント還元率は1.0%
入会後6ヶ月間はポイント還元率が2.0%
年会費永年無料
オリコカード ザポイントは、還元率が常に1.0%以上のSuicaチャージできるクレジットカードです。入会後6ヵ月間はポイント還元率が2倍にアップします。
オリコカード ザポイントは、モバイルSuicaチャージでポイントを貯めることが可能。モバイルSuicaにチャージするときも、通常時と同じく1.0%のポイントが還元されます。
モバイルSuicaチャージの還元率は、年会費無料クレジットカードとしても相当な高さです。
ポイントが貯まりやすいと定評があるため、モバイルSuicaチャージ専用のクレジットカードとしてだけでなく、普段使いのメインカードとしても使えます。
年会費 | 無料 |
---|---|
国際ブランド | JCB/Mastercard |
ポイント還元率 | 1.0% |
チャージ対応Suica | 交通系ICカード:× モバイルSuica:〇 |
Suicaチャージ還元率 | 1.0% |
Suicaオートチャージ機能 | なし |
審査可能年齢 | 18歳以上 |
Suicaにチャージできるクレジットカードは3種類
Suicaにチャージできるカードには大きく分けて3種類あります。
JR東日本が発行する「ビューカード」、JR東日本と提携した他社が発行する「提携カード」、そしてリクルートカードやオリコカードなどの他社が発行する「他社一般カード」です。
以下に3種類のカードの特徴をまとめてみました。
スクロールできます>>>
チャージ可能 代表カード | ビューカード | 提携カード | 他社一般カード |
---|---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() | |
オートチャージ | 〇 | 〇 | × |
Suica一体型 | 〇※1 | 〇 | × |
貯まるポイント | JREポイント | 他社ポイント | 他社ポイント |
チャージによる 還元 | ◎ 1.5% | △ 0.25%~0.5% | 〇 |
定期券 | 〇 | × | × |
メリット | ・チャージで1.5%還元 ・IC型のSuicaにチャージが可能 ・定期券購入で5%割引 | ・提供しているカード会社のサービスが受けられる | ・普段使いとしても汎用性が高い |
※1JALカードSuica、ビックカメラSuicaカードはSuica一体型として利用ができません
Suicaにチャージできるカードでおすすめはビューカード
ビューカードは、Suicaへのチャージで1.5%還元、定期券購入で5%還元などポイントが貯まりやすいのが特徴です。
さらに、定期券と一体型にすることもできるため、1枚のカードでチャージから定期券の役割まで果たしてくれます。
普段使いのカードと別に、移動用かつチャージ用のクレジットカードとして作るのもおすすめです。
また、ICカード型のSuicaを利用している方は多いと思いますが、ビューカード以外のクレジットカードからではチャージができません。
そのため、既にICカードのSuica定期券を利用している方や、ICカード型のSuicaを利用したい方で、お得にチャージをしたい方にもビューカードはおすすめです。
Suica付帯で他社ポイントも貯めたいなら提携カード
Suicaが付帯していて、JREポイント以外の他社ポイントが貯まるクレジットカードを探している場合、提携カードがおすすめです。
提携カードは、ビューカードと同様にオートチャージができる他、Suica一体型として利用することができます。
これに加えて、提携カード会社のポイントが貯まるだけでなく、サービスも受けられるため魅力的です。
例えば、ANA VISA Suicaカードの場合、新規入会時・毎年の更新時に1,000マイルの付与や、10%増のボーナスマイルが手に入ります。
さらに、国内・海外のパッケージツアーや機内販売を割引価格で購入できるなどのANA優待が受けられます。
[frame-alert text=”但し、定期券を付帯させることができないので注意が必要です。”]Suicaにチャージできて、普段使いもできるおすすめカードは他社一般カード
他社一般カードを選ぶときは、Suicaにチャージするときにポイント還元されるものを選びましょう。
楽天カードを含む、多くの他社一般カードはSuicaにチャージは可能ですが、ポイント還元はされない場合が多いです。
さらに、これらのカードは基本還元率が高めに設定されているため、普段の買い物でも利用しやすくなっています。
Suica付きクレジットカードの5つのメリット
Suica付きクレジットカードの特長を知りたい方のために、主なメリットを5つ紹介していきます。
自動でチャージされる
Suicaクレジットカードには、Suicaの残高が一定額以下になると自動でチャージされる仕組み(オートチャージ)があります。
現金でチャージする場合、ATMからお金を降ろすと手数料がかかることもありますが、オートチャージなら手数料がかかりません。
一度オートチャージされたお金は返金されないので、慎重に金額を決めましょう。
保険が付帯していて安心
多くのクレジットカードには、各種保険が付帯しています。
Suica自体には保険が付帯してないため、付帯保険はSuica付きクレジットカードの大きなメリットといえるでしょう。付帯保険には、利用付帯と自動付帯があるので事前に確認が必要です。
利用付帯の場合は、カード会社が提示する条件を満たした場合のみ保険が適用されるので注意しましょう。
ポイントが貯まりやすい
Suica付きクレジットカードを利用すれば、ポイントが貯まりやすくなります。
通勤・通学の際、交通費は毎日発生。支払いをSuica付きクレジットカードに一本化すれば、年間で大量のポイントを得られるでしょう。
買い物だけでなく、Suicaにチャージすることでもポイントが増えていくのは大きなメリットですね。
現金を持ち歩く必要なし
Suica付きのクレジットカードがあれば、買い物だけでなく通勤・通学でも支払いに利用できます。ちょっとした買い物だけでなく、電車やバスを利用する場合も、クレジットカード1枚だけで外出することが可能です。
Suica機能付きクレジットカードは、まさに一石二鳥の便利なカードですね。
複数のカードを持ち歩く必要がない
Suica付きクレジットカードのメリットは、Suicaとクレジットカードの機能が1枚に集約されているため、複数のカードを持ち歩く必要がなくなることです。財布の中身がスッキリし、毎日の持ち物が軽くなるのはもちろん、管理も楽になります。
さらに、一部のクレジットカードには、Suicaとクレジット機能に加えて、定期券の機能も備えたものもあります。
通勤や通学でSuicaを使用している方なら、定期券とSuica、そしてクレジットカードの3つの機能が1枚にまとまることで、持ち運びがさらに便利になるでしょう。
Suica付きクレジットカードにチャージする際の注意点4つ
ここではクレジットカードからSuicaにチャージする際の4つの注意点を解説します。
チャージの上限が決まっている
クレジットカードから一度にSuicaチャージできる上限額は決まっています。
一回のチャージでは500円から1万円まで選べます。上限が低いと感じるかもしれませんが、上限が決まっていることで万が一の紛失・盗難の場合に被害を最小限に抑えられます。
上限が低いことによって、安心・安全にオートチャージできるといえるでしょう。
領収書を発行できない場合がある
クレジットカードからSuicaにチャージする際、領収書が発行できない場合があります。
Suica定期券を購入する場合は、領収書が発行可能。また、モバイルSuicaの場合は、会員サイトから領収書を印刷できます。
領収書の発行が必要な場合は、オートチャージの利用は控えましょう。
Suica定期券の移行はオンライン非対応
既にSuica定期券や磁気定期券をお持ちの方が「Suica定期券機能付きカード」へ定期券情報を移し替える際には、注意が必要です。オンラインでの手続きには対応していないため、必ず駅に設置された多機能券売機で手続きを行わなければなりません。
現在利用中の定期券とSuica定期券機能が付いたビューカードを持参し、駅の多機能券売機に向かいしょう。手続きは簡単で、以下のとおりです。
- 多機能券売機の画面で「発行替え」を選択
- 移し替えの種類を選択
- 使用中の定期券を挿入
- 移し替えを行うSuicaまたはSuica定期券機能付きビューカードを挿入
これらの操作を完了することで、定期券情報の移し替えが完了します。
紛失した時のリスクが非常に高い
Suicaをチャージするクレジットカードは、紛失した際のリスクが非常に高くなっています。
チャージしているクレジットカードを紛失したことで、ただクレジットカードを失っているのではなく、Suicaも失っていることになります。
クレジットカードの紛失により、多くの損失を出してしまうことに気をつけて対処しましょう。
Suica付きクレジットカードの選び方
多数あるSuica付きクレジットカードの中から、自分に合ったものを選ぶポイントを7つ紹介します。
- オートチャージできるか
- 年会費
- Suicaにチャージする際のポイント還元率
- 付帯保険
- 定期券一体型かどうか
- 普段利用する店舗でのポイント還元率
- 特典やサービスの充実度
オートチャージできるか
まずは、オートチャージできるかどうかを確認するのがおすすめです。
オートチャージができない場合は、残高が不足する毎に自分でチャージする作業を行わなくてはなりません。
オートチャージは基本的に手数料もかかりません。お得にクレジットカードを利用できるでしょう。
年会費
Suica付きクレジットカードを選ぶ際は、年会費に注目しましょう。
基本的にクレジットカードは年会費が高いほど、サービスや特典が充実する傾向にありますが、Suica機能を重視するなら年会費無料のクレジットカードでも十分です。
負担にならない年会費が設定されているクレジットカードの中から、納得できるサービスが充実したカードを選びましょう。
Suicaにチャージする際のポイント還元率
Suica付きクレジットカードを利用する際は、チャージする際にもらえるポイント比較が大切です。
一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%程度ですが、クレジットカードおすすめ人気ランキング上位のカードには還元率1.0%を超える高還元率カードも多数あります。
還元率1.0%以上のカードであれば、より効率的にポイントを貯められますよ。
例)Suicaに毎月20,000円チャージした場合に貯まるポイント
還元率(0.5%) | 還元率(1.5%) | |
---|---|---|
1ヶ月で貯まるポイント | 100pt | 300pt |
1年で貯まるポイント | 1,200pt | 3,600pt |
1ヶ月の利用で得られるポイントにさほど違いはありませんが、1年単位で考えると数千ポイント変わることが分かります。
集めたポイントをSuicaにチャージできるかどうかも、事前にしっかり確認してみてください。
付帯保険
Suica機能付きのクレジットカードを選ぶ際は、付帯保険にも注目しましょう。
自分が安心して利用できる補償金額が設けられているカードを選ぶのが大切です。
ショッピング保険が付帯しているクレジットカードもあり、こちらも安心できる金額に設定されたカードを選びましょう。
定期券一体型かどうか
Suica付きクレジットカードを選ぶ際には、定期券一体型のカードを検討するのも一つの方法です。
通勤や通学でSuicaを利用している方は、定期券、Suica、クレジットカードの3つの機能が1枚にまとまったカードを選ぶことで、持ち運びが便利になり、財布の中もすっきりさせることができるでしょう。
今記事で紹介したクレジットカードの中で、以下のものが定期券一体型のSuica付きクレジットカードに当てはまります。
- ルミネカード
- JRE CARD
- ビューカード スタンダード
- ビューカード ゴールド
さらに、万が一カードを紛失した場合でも、クレジットカードの補償に加え、定期券やSuicaのチャージ分も補償されるカードもあるため、安心して利用することができます。
普段利用する店舗でのポイント還元率
Suicaにチャージする際のポイント還元率だけでなく、普段利用する店舗でのポイント還元率に注目してクレジットカードを選ぶのも一つの方法です。
クレジットカードによって提携している店舗は異なり、基本還元率が0.5%であっても、特定の店舗では数倍から数十倍に還元率が上がることも珍しくありません。このようなクレジットカードを活用することで、効率的にポイントを貯めることができます。
これには、ファッションアイテムだけでなく、コスメやレストラン、カフェでの利用も含まれており、さらに年に数回は割引率が10%OFFになるキャンペーンも実施中です。
また、ルミネのネット通販「アイルミネ」でも利用可能なので、ネットショッピングをより便利に行えるのも魅力です。
特典やサービスの充実度
特典やサービスの充実度も、クレジットカード選びの重要なポイントです。搭乗ごとのボーナスとしてフライトマイルの※1の10%プラスを受けることも可能です。
その他にもルミネカードを持つ方限定の優待サービス「LUMINE STYLE」では、ホテル、グルメ、カフェ、映画など、国内外20万ヶ所以上の施設や200万以上のメニューが割引価格で利用できるため、生活をより豊かにすることができるでしょう。
このように、特典やサービスが充実したクレジットカードを選ぶことで、単なる支払い手段としてだけでなく、生活全般にわたる多くのメリットを受けることが可能です。
※1 フライトマイル=区間マイル×利用運賃のマイル積算率となります
モバイルSuicaにクレジットカードを登録するとメリット爆増
発行するクレジットカードを選んだ後は、モバイルSuicaにクレジットカードを登録しましょう。
モバイルSuicaへのチャージ方法としてクレジットカードを選ぶメリットを6つまとめてみました。
- 外出先でより幅広く利用できる
- 紛失するリスクを回避しやすい
- ポイント還元率が高めに設定されている
- 定期券やグリーン券をスマホから購入可能
- 新幹線も自由席ならチケットレス
- 財布を持ち歩く必要もなし
外出先でより幅広く利用できる
モバイルSuicaは外出先で利用しやすいように、スマホなどに入れて利用していくものとなります。
モバイルSuicaを利用することによって、飲食店や買い物でも利用できるなど、幅広い利用先が期待できるようになります。
紛失するリスクを回避しやすい
また、スマホに入れておくことによって、紛失するリスクは回避されやすくなります。
モバイルSuicaが入っている端末を失ってしまうと紛失扱いになりますが、紛失しづらいものに入れておけば、モバイルSuicaが失われる心配もありません。
紛失が一番怖いとされているモバイルSuicaにとって、紛失しづらいように作られているのはいいところでしょう。
ポイント還元率が高めに設定されている
最後に一番のメリットとして、モバイルSuicaはポイント還元率が高めに設定されていて、還元されていくポイントが多くなります。
還元されるポイントが多くなっていくことにより、モバイルSuicaを利用するだけで色々なポイントを貯められるようになります。
還元率の高さを使って、モバイルSuicaで色々な買い物などを検討するのもいい方法です。
さらに、ビューカードならオートチャージを利用することもできますよ。
モバイルSuicaにクレジットカードを登録する方法
まずは、モバイルSuicaアプリで会員登録をする必要があります。
モバイルSuicaアプリに会員登録ができたら、クレジットカードをチャージ方法として登録していきましょう。
- モバイルSuicaアプリを起動
- [会員メニュー]をタップ
- 登録したいSuicaの[Suica管理]をタップ
- [クレジットカード設定]をタップし、クレジットカード情報を入力
- 本人認証
以上の手順で、モバイルSuicaへのチャージ・入金元がクレジットカードになります。
チャージ・入金もモバイルSuicaアプリから簡単に行えるので非常に便利です。
モバイルSuicaに登録したクレジットカードを変更する方法
モバイルSuicaにはクレジットカードを複数登録することはできません。
クレジットカード情報を変更する手順は以下の通りになっています。
- モバイルSuicaアプリを起動
- [会員メニュー]を選択し[Suica管理]をタップ
- [クレジットカード設定]を選択後、[変更する]をタップ
- 登録するクレジットカード情報を入力または選択
- 本人認証
- セキュリティコードを入力し登録
上記の方法で登録しているクレジットカード情報の変更が可能です。
頻繁にクレジットカード情報の変更を行うとアカウントが一時停止することもあるため注意しましょう。
モバイルSuicaにクレジットカードが登録できない時は?
中にはクレジットカードが登録できない!と悩んでいる方もいるかもしれません。ここでは、モバイルSuicaにクレジットカードが登録できない場合の原因と対処法を解説していきます。
3Dセキュアに対応していないと登録できない
登録できない場合、所有しているクレジットカードが3Dセキュアに対応していない可能性が考えられるでしょう。
モバイルSuicaでは第三者の不正利用を阻止するため、3Dセキュアによるカード発行会社への認証が必須になっています。
モバイルSuica公式サイトによる記載は以下の通りです。
Q.クレジットカードの認証ができませんでした。再操作しても登録できない場合は、別のクレジットカードでの登録をお試しください。」のエラーメッセージが表示されました。
A.こちらのエラーメッセージが表示された場合は、ご登録希望のクレジットカードが3Dセキュア(2.0)に対応していない可能性があります。モバイルSuicaは3Dセキュア(2.0)に対応していないクレジットカードはご利用いただけません。モバイルSuica-よくある質問
モバイルSuicaにクレジットカードを登録するには、3Dセキュア2.0に対応している必要があるようです。
対処法は?
モバイルSuicaに登録できなかった場合は、3Dセキュア対応のクレジットカードを利用するか、Google Payに登録したクレジットカードを利用しましょう。
3Dセキュアに対応のクレジットカードの一部は以下です。
所有しているクレジットカードが3Dセキュア非対応の場合は、Google Payに登録したクレジットカードが利用できます。
なおGoogle Pay登録のクレジットカードを利用する場合、チャージ(入金)はGoogle Payアプリからとなるので注意しましょう。
クレジットカードからSuicaにチャージする方法
クレジットカードからSuicaにチャージする方法は主に5つあります。それぞれどのような方法なのか、ぜひチェックしてみてください。
1駅のATM「VIEW ALTTE」でチャージ
JR東日本の駅構内に設置されているATM”VIEW ALTTE”では、ビューカードのクレジット決済でSuicaに入金(チャージ)が可能です。メンテナンスなどイレギュラーな状況を除き、始発から終電まで年中無休で利用できます。
VIEW ALTTEでチャージする方法
- 「クレジットカードによるチャージ」を選択
- 入金させたいSuicaカードを挿入
- チャージに利用するビューカードを挿入
- ビューカードの暗証番号を入力
- チャージする金額を選択
- 内容に問題がなければ「確認」ボタンをタップ
- カードと利用明細票の受取
ビューカードは、Suicaチャージで1.5%のポイント還元を受けることが可能なJR東日本発行のクレジットカードです。Suicaチャージなら還元率が高いビューカードが非常にお得です。
2Apple Pay経由でモバイルSuicaにチャージ
モバイルSuicaを利用している方であれば、Apple Pay経由でモバイルSuicaにチャージすることができます。
Apple Pay経由でチャージする方法
- モバイルSuicaアプリを開く
- チャージしたい金額を入力
- 「チャージ」をタップし認証を受ける
事前にApple Payの設定・モバイルSuicaのクレジットカード登録を行っておく必要があります。
モバイルSuicaはオートチャージ設定も利用可能。Suicaを利用する機会が多い方は、オートチャージが便利です。
3オートチャージ
オートチャージは、自動改札機にタッチするだけでスイカへの入金(チャージ)ができるサービスです。
予め設定した金額以下になると自動的にSuicaチャージが行われます。残高不足になることがないため、Suicaを利用する頻度が高い方はオートチャージがおすすめです。
MMオートチャージの設定は、インターネットもしくは郵送、VIEW ALTTEの3つから行います。
- Suicaアプリケーションを起動しログイン
- Suica一覧画面でオートチャージ設定したいSuicaを選択
- 「チケット購入・Suica管理」をタップ
- 「オートチャージ設定」をタップ
- オートチャージ設定画面で「利用する」を選択
- 利用規約を同意の上「同意する」をタップ
- オートチャージ設定画面で設定金額を入力の上「決定」をタップ
オートチャージはビューカードのみ設定ができます。
クレジットカードの有効期限が切れてしまうと、オートチャージも止まってしまいます。新しいクレジットカードが届いたら、改めて設定するのを忘れないようにしてください。
4モバイルSuicaアプリに登録したクレジットカードでチャージする
iPhone端末およびAndroid端末共に、以下の方法でモバイルSuicaアプリにチャージできます。
- Suicaアプリケーションを起動しログイン
- Suica一覧画面で入金(チャージ)したいSuicaを選択
- 「入金(チャージ)」をタップ
- 入金(チャージ)する金額を選択
- 金額表示下のクレジットカードロゴとカード番号下4桁をタップ
- 内容を確認し「入金(チャージ)」をタップ
5JRE POINTをSuicaにチャージする
たまったJRE POINTをSuicaにチャージする方法は、以下のとおりです。
- JRE POINT WEBサイトにアクセスし、事前(変更)登録
- 「Suicaチャージ申し込み」画面へアクセス
- 交換するポイントと受け取り方法を選択
受け取り方法としては、Suicaマークがついた自動券売機・モバイルSuicaのいずれかを選択できます。
Suicaカードのオートチャージは改札以外でもできるの?
Suicaカードは普段の買い物など改札以外はオートチャージすることはできません。そのため、基本的には手動でチャージすることになります。
また、オートチャージ可能なエリアは首都圏、仙台・新潟エリアのSuicaや首都圏の私鉄・地下鉄のPASMOエリアとなっています。
MMオートチャージの設定確認・変更は駅のATMである「VIEW ALTTE」で行うことが可能です。
Suicaのオートチャージは改札以外ではすることができませんが、紛失補償などお得なサービスが付いているので普段から交通機関を利用される方に特に適しています。
まとめ
本記事では、Suica付きおすすめクレジットカード・Suicaチャージにおすすめのクレジットカード、利用するメリット、チャージする際の注意点を紹介しました。
Suica付きのクレジットカードを利用することで、オートチャージが可能。残高が不足する度にチャージする必要がなく、入金の手間を省けるのがメリットです。
また、Suica付きのクレジットカードを選ぶ際は、チャージする際のポイント還元率に注目してみてください。
還元率が高いカードを選べば、毎日の通勤・通学でザクザクポイントを集められます。
ぜひこの記事を参考に自分に合ったSuica付きクレジットカードを選んでみましょう。
Q&A|Suica付きクレジットカードでチャージするとポイント貯まる?
バスや電車などの交通機関をよく利用する方、通勤通学でお得にポイントを貯めたい方におすすめです。
- VIEW ALTTEを使ってクレジットカードからチャージ
- モバイルSuicaでクレジットカードからチャージ
- Apple Payに設定したクレジットカードからチャージ
- クレジットカードのオートチャージを利用
最もお得なのは、モバイルSuicaを使う方法。チャージするたびに1.5%還元されるほか、定期券を購入すれば3%も還元されます。
- チャージできる金額には上限がある
- 対象エリア以外だと使えない
- 通信状況などによってチャージできない場合がある
その他にも注意点があるので、くわしくは本記事を見てみてください。
ビューカード スタンダードの特徴をまとめてみました。
- オートチャージでポイント1.5%
- ポイントをSuicaにチャージできる
- 新幹線もチケットレス
- 旅行傷害保険が自動付帯で安心
イオンSuicaカードのメリットは以下の通りです。
- イオンやダイエーなどの対象店舗でポイント2倍
- ポイントからSuicaにチャージ可能
- オートチャージが可能
- 海外旅行傷害保険が自動付帯
JR線から他の鉄道会社までの区間でも発行可能。例えば、東京駅(JR)〜下北沢駅(小田急・京王)で定期券を購入できます。
また、バスの定期券としても利用できるので非常に便利です。
払い戻しの手順は以下の通りです。
- 駅のATM「VIEW ALTTE」に行く
- 「Suica設定」をタップ
- 「Suica付ビューカードの更新/退会」をタップ
- 退会するカードを挿入し、暗証番号を入力
- 払い戻し金額をチェックし「確認」をタップ
- カード・明細票・現金を受け取り、終了
Suica付きクレジットカードの特徴は以下の5つです。
- オートチャージ可能
- チャージするたびにポイントが獲得可能
- 定期券としても利用可能な場合も
- クレジットカードとしても利用できる
- Suicaにはない旅行傷害保険が付帯
例えば、ビューカード ゴールドなら家族カードもETCカードも年会費524円(税込)で発行できます。
ご家族に同じカードを発行して家計管理を手軽にしたり、ETCカードを作成して車利用をもっと便利にしたりしたい方に最適でしょう。
Suicaにオートチャージできるのは、「株式会社ビューカード」が発行しているクレジットカードのみとなっています。
ビューカード スタンダードやビューカード ゴールドなどのような「株式会社ビューカード」が直接発行しているカードと、イオンSuicaカードやANA VISA Suicaカードのような提携他社発行のカードの大きく2種類があります。
モバイルSuicaにクレジットカードを登録するには、3Dセキュア2.0に対応している必要があるので、3Dセキュア対応のクレジットカードを利用しましょう。
なおクレジットカードが3Dセキュア非対応の場合は、Google Payに登録したクレジットカードを利用することも可能です。
そのほかのクレジットカードの場合は、多機能券売機でSuicaの定期券を購入する際のみチャージできます。
モバイルSuicaやSuica機能付きクレジットカードであれば、残高不足の際に自動的にチャージされるオートチャージ機能も利用可能なため、チャージの手間を減らしたい方やクレジットカードを使ってチャージしたい方におすすめです。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。